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新居(1) 新居(1) 美姉妹といっしょ♡ 
 
 宏と優の誰にも邪魔されない、アパートでの二人っきりの蜜月生活は三日間続いた。
 宏は絶倫ともいえる精力で優の膣内(なか)に何度も何度もたっぷりと精液を注ぎ込み、優も宏に抱かれる心地良さに酔いしれ、熱いザーメンを子宮口に、口にと大量に浴びた。
 時には優が主導権を握り、蜜壷で貪る様にペニスを扱き上げて思う存分濃厚な精を吸い上げ、宏もまた優の求めに応じて何回でも新鮮なスペルマを噴き上げた。
 交わる毎(ごと)に宏の早漏癖は改善し、三分から五分、八分から十数分と持ち堪えられる様になり、また優もクリトリスからのオルガスムスだけでは無く、膣からのオルガスムスも得られる様になった。
 結果、宏は一度挿入すると抜かずの三発は当り前になり、優も潮を吹きながらアクメを迎え、白目を剥いて失神する事も多くなった。
 二人は繋がったまま眠りに落ち、目が覚めると再び交わって宏は白濁液を迸らせ、優も悦んで宏の新鮮な体液を受け入れた。
 部屋は勿論、風呂場、台所、果てはトイレの中と時、場所を選ばすに二人は交わり、歓喜の声を奏でたのだった。


         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「へぇ~♪ なかなか面構(つらがま)えの好い家じゃない。気に入ったわ♪」

 晶はひと抱えもあろう太さの古木で出来た門柱の間を抜け、中庭から家全体を見渡しながら会心の笑みを浮べる。
 そよ風になびくソフトウェーブのロングヘアーをそのままに、片手に白いハンドバッグを持った晶は胸元が大きく開いたノースリーブ(膝下丈)の純白のワンピースを身に纏い、黒のチョーカーと白のカチューシャをアクセントにした清楚な装いをしていて、まるで深窓の御令嬢の様だ。

「それに、広い中庭が付いているのが好いわね♪ ……ん? あれは……梅の木かしら。随分と風流なのね♪」

 中庭の隅に植わっている梅の巨木を見て、晶は嬉しそうに目を細める。
 晶は梅、桃、桜といった春の花が大好きなのだ。
 晶から少し離れた所では晴れて自由の身になった若菜と千恵が手を取り合い、家を見上げて歓声を上げている。
 若菜は漆黒のストレートロングヘアの先端を紫色のリボンで縛り、アイボリーホワイト色の長袖のブラウスに黒のフレアスカートを着こなした姿で、黙っていれば旧家の御息女の様だ。

「すごいわ~♪ コンクリートジャングルの大都会東京にも、緑豊かでこ~んな大きな一軒家ってあったのね~♪ 意外だわ~」

 若菜がはしゃぎながら宏を見下ろす様に話し掛けて来ると、宏は首を上に向けてそれに応える。
 若菜は身長が百七十五センチあり、高めのヒールを履くと軽く百八十センチを超えてしまい、百六十九センチの宏と話すとどうしてもそうなってしまう。

「宏ちゃん、ここって実はド田舎~?」

 若菜の微妙(?)な思い違いの台詞に晶がクスリと笑い、宏に顔を向ける。

「随分としっかりとした造りね。実家よりも立派だわ。元は武家屋敷だったんだっけ?」

 晶は先日、宏と電話で話した内容を思い出しながら尋ねる。
 宏は晶の右隣に並び、家に視線を向けたままこの家の成り立ちを話す。

「ん~、ちょっと違うんだ。元々は武家屋敷を真似て造った商人宿だったんだって。それを大家さんの爺様が若い時に別荘として譲り受けて住宅用に改装したんだって。だからこの家は昔ながらの一間半間(181.8cm×90.9cm)サイズを基に造られているんだって」

「よくそんな立派な家をヒロが借りられたわね。どんな手段を使ったの?」

 晶は宏を見つめたまま、好奇心丸出しの大きな瞳で訊ねて来る。
 千恵と若菜も、宏の言葉をワクワクしながら待っている。
 宏は顔を左に向け、水晶の様に透き通った瞳に答える。
 晶と宏の身長はほぼ同じなので、首を上下に振らずに済む。(それでも宏が一センチ低い)

「引越し先を考えていた時、この家の存在を思い出したんだ。大家さんから広い空き家があるって聞かされてたから。んで、ダメもとで結婚するからここを借りられないか? って聞いたら、ずっと空いてる位なら、って快く貸してくれたんだ。家賃もアパートと同額でいいって。結婚の御祝儀価格だってさ♪」

 宏は軽く笑い、晶にサムズアップ~握り拳の親指を立てたポーズ~する。
 が、直ぐに晶に向かって頭を下げる。

「ごめん、晶姉。せっかく他に住む所を紹介してくれたのに反故にしちゃって。本当にごめん」

「ヒロ、その事はもういい、って散々電話で言ったでしょ? あたしは気にしてないわ。逆にあたしからお礼を言いたい位だわ。あたしが幾つか候補に挙(あ)げたマンションよりも何倍も広いし住み心地も良さげだし、しかも周りの環境も自然に恵まれて抜群に好いんですもの♪ ヒロ、ありがとう♥」

 晶は自分が東京支店に転勤する(栄転だったりする)事を条件に、会社のコネ(会長や社長の事だ)を利用して空いている家族用社員住宅の幾つかを新居用として宏に示していたのだ。

「でも、それだと社宅を借りないって事になって転勤の話も流れて……」

「大丈夫♪ 社宅を止めて旦那の家に住む、って言ってあるから♥ 結婚と転勤を同時にこなした形にしたから何の心配もいらないわ♪」

 晶は自分の唇に当てた人差し指を宏の唇に宛がって言葉を遮る。
 宏は晶の転勤話が流れた事で、晶の仕事に支障が生じたのではないかと心痛めていたのだ。

「でも、直接謝りたかったんだ。電話では無く」

「ヒロ……。ったく、いつの間に男らしくなっちゃって♪ 感激したぞ♥」

 晶は瞳を潤ませ、宏の頭をわしわしと掻き毟る。
 宏はくすぐったそうに目を細め、首を縮めながら晶の手の温もりを味わう。

「……この家を借りられたのも、家賃も安く済んだのも、みんなヒロクンの人徳の為せる技♥」

 宏の右の袖口を摘まみ、半歩下がって佇んでいた優がチラッと上目遣いになって微笑んでくれる。
 優は宏よりも四センチ身長が低い。
 ショートヘアをシャギーにした優は年季の入ったジーンズを穿き、オレンジ色のトレーナーに白いパーカーを羽織った姿で、ともすると線の細い美少年にも見えなくは無い。
 しかし細いウェストラインにトレーナーの中から押し上げる柔らかそうな二つの膨らみが魅力的な女性である事を示している。

「家の裏側は松林と竹林になってるんだ」

 晶の熱い視線と優の褒め言葉に照れながら、宏は家の裏手を指し示す。
 そこには幅二百メートル以上はあるだろうか、天然の松林が五十メートル幅に亘って植林された竹林を挟んで垣根の向う側でうっそうと茂っている。

「裏側って言うと北側ね。背の高い松林と竹林で自然の防風林って事ね。さすが先人の知恵って所かしら。……ん!?」

 晶はふと何か考え込む仕草をし、家の裏側で生い茂る松林と竹林に目をやり、続いて中庭に視線を走らせると大きく頷いた。

「なるほどね~♪ 洒落(しゃれ)も効いてるわね、この家(うち)♪」

「判った? さすが晶姉だね♪」

 晶はここに到着以来、面白くて仕方が無いといった表情で頬が緩みっぱなしになっている。
 晶と宏が見つめ合いながら笑っていると、若菜が首を盛んに捻りながら話に加わる。

「ねえねえ~、この家に洒落なんてあるの~? ここで落語家さんに座布団配りでもやってるの~?? それとも何処かに隠し部屋があるとか~???」

 若菜が必死になって頭を回転させている隣で千恵が周囲を見渡し、すぐに判ったとばかり破顔し、頷く。

「千恵姉も判ったみたいだね♪」

 若菜以外の全員が先人の趣の深さに感じ入っていると、頭から煙を噴いた若菜が地団駄を踏みながら白旗を掲げる。

「何なのよ~。全然判んない~~!」

 そんな若菜にみんなの笑い声が辺りに響く中、宏はこの家の粋な造りを教えてあげる。

「若姉、家の裏には昔からの松林と新たに植えた竹林。そして中庭に梅の木だよ♪」

「松林と竹林と梅の木~? それが何~?? 筍と梅干でも埋まっているの~? もったいぶらないで早く教えてよ~」

 駄々をこね始めた若菜に千恵が呆れ返った様に頭を抱え、日本海溝よりも深い溜息を付く。

「こ、ここまでおバカだとは思わなかったわ……。あんたと双子である事を辞めたくなったわ」

 千恵のげんなりとした呟きに晶も優も、そして宏も腹を抱えて笑ってしまう。

「松と竹と梅で松竹梅だよ、若姉♪ この家(うち)、松竹梅が揃っているんだ♪」

 宏の台詞にみんなと一緒に若菜も大きく頷き、そしてのたまった。

「そっか、しょうちくばい、かぁ~。……で、しょうちくばい、って、何~?」

 家の上を鴉が『カ~』と鳴いて通り過ぎる。
 門の中では、若菜以外の四人の人間が五分間は凍っていた、とは近所のオバサンから後に聞いたのだった。

「宏、家の中はどうなっているの?」

 頭を大きく振って気を取り直した千恵は若菜を無視し、にこやかに聞いて来る。
 若菜を押し退けて(余りの情けなさに若菜の存在を消した様だ)千恵が宏の傍に寄ると、優は手を放して一歩下がる。
 千恵はやや紫がかった黒髪を白いリボンで高い位置に縛ったロングポニーテールという、いつものヘアスタイルに黒のTシャツに黒の革ジャンを着込み、下はジーンズ穿きのラフで行動的なスタイルをしている。

「中は十畳の和室が五つと同じ広さの洋室がひとつ、二十畳近い広さの食堂兼リビング、トイレが二ヶ所に十二畳位の大きな風呂場があるよ」

 宏の話を聴くうちに、晶と若菜は見た目以上に広い家へ住める事で歓喜の声を上げる。
 千恵は宏の話を聞き、新たな愛の巣を感慨深げに見上げていたが何かに気付いた様に振り向いた。

「それだけ広いと掃除が大変でしょ? まだ手付かずの所があれば手伝うわよ?」

 千恵が宏の右腕を取り、顔を下から覗き込んで来る。
 なにせ千恵の身長は百五十センチなので隣り合って話しているとどうしても千恵は上を向き、宏は下を向く格好になってしまう。
 宏は千恵の嬉しい申し出に心が温かくなる。

「ありがとう、千恵姉♪ ひと通り全部の部屋は掃除してあるから大丈夫。すぐに使えるよ♪」

 宏がウィンクして答えると、千恵は目元を赤く染めて宏の腕を胸に抱き締めて来た。

「でもホント、掃除が大変だったよ。優姉と一緒に掃除しまくっても丸々二日掛かったよ。空き家だった期間が長かったから家中埃だらけだったもん」

 宏は笑いながら優を見、優も黙ったまま頷くと聞きつけた晶が首をぐるりんと回して驚きの声を上げる。

「優が!? この娘(こ)、家事一切出来ないのよ!?」

 晶は信じられないとばかり声のトーンが上がる。
 そして優に向き直ってまじまじと顔を見つめ、何気に酷い台詞をサラリと曰(のたま)う。

「ホントに!? ただ窓を開けただけ、とか、ただ窓を閉めただけ、じゃないの?」

「……掃除機、はたき、箒、塵取りの使い方をヒロクンから教えて貰った。雑巾掛けも出来る様になった」

 優は自慢げに胸を反らすと、七七センチの形良い胸(Cカップだ♪)がふるるん、と服の下で揺れる。
 晶は優の揺れる胸と顔を交互に見、苦笑交じりの声で独り言の様に言う。

「お母さんがあれ程言っても家事を全くしなかった優が、ヒロが絡むとコロッっと変わるのね。ある意味、恐怖だわ」

 晶は目を真ん丸にして驚いている。

「……恐怖、って……お姉ちゃん、それ失礼。ボクだって、これからはヒロクンの妻として家事を覚える」

 優は憮然とした表情になってむくれるが、優の意外な可愛らしさにみんな思わず声を上げて笑い出す。

(みんな新しい住処(すみか)を気に入ってくれた様だな)

 宏は青空に吸い込まれる幾多の笑い声を聞き、ホッと胸を撫で下ろす。
 内心、みんなに気に入って貰えるかどうかビクビクしていたのだ。
 宏達は背の高さ程の垣根に囲まれた築ン十年の木造平屋建ての一軒家を眩しげに見上げ、これからここでの生活に思いを馳せる。

「さ、みんな。家の中を案内するよ。中に入って」

「は~いっ、旦那様♥」

「判りましたわ、あなた♥」

「う、うん、宏♥」

 宏の掛け声に若菜が、晶が思い思いの、しかし何故か息の合った甘い返事を返して来る。
 千恵だけは顔を赤らめながらも、いつも通りの呼び方だ。
 宏は優と顔を見合わせて小さく笑う。

「うっわ~、『旦那様』に『あなた』、だって♪ メチャ照れるな~」

「これからはそう言う呼び方にも慣れないと♥」

 優がそっと手を握ってくる。
 宏は優の柔らかく温かい手をそっと握り返すと同時に、顔が赤くなるのが判った。
 今更ながらにみんなと結婚した事を実感していると、若菜が真っ先に玄関に飛び込み、三畳近い広さの土間で靴を脱ぎながら家の中に向かって大きな声を掛ける。

「お邪魔しま~~すっ!!」

 その言葉を聞いた宏は、すかさず若菜に訂正させる。

「若姉、『お邪魔します』じゃ無いよ。ここは俺達みんなの家(うち)なんだから……」

 宏は言葉を区切り、みんなを見渡して言う。

「これからは『ただいま』だよ♪」

 宏の言葉に、みんなの顔が一気に綻(ほころ)ぶ。
 大きく頷く晶、満面の笑顔の若菜、赤ら顔の千恵、幸せそうな優。

「「「ただいま~~っ!」」」

「おかえり、みんな♪」

 若菜の、晶の、千恵の三重奏に宏は当主として、夫として満面の笑みで答えた。


                                             (つづく)

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【 お寄せ戴いた御意見・御感想 】

[ 必殺の優 ]
読み直しは何度めかな?
新居編は宏も良いけど優が良すぎだよ~
決して奢らずが素敵に思えるよ(ハート)
ちなみに私の一番は千恵ちゃんかな?
だけど・・・これは優に満点だね
しかし・・・私は何度読み直しするんだ?
あんまり頻繁に感想は書けないかもしれないけど
これからはゲリラ的に経過の作品にも感想したいな!




[ いつもお越し戴きありがとうございます♪ ]
草薙さん
 コメントありがとうございます♪

 意外な場所での素敵なコメントに、わたくし大汗を掻いております。(^^ゞ
 
 とまれ。
 数年前に書き上げた章でもお気に召して戴いて何よりです。
 コメントもお待ち致しておりますのでドンドン書き込んで下さいませ♪
 
 いつも応援ありがとうございます♪ m(_ _)m
 

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