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千恵と若菜(3) 千恵と若菜(3) 美姉妹といっしょ♡ 
 
 あたいはちょっとばかり、後悔していた。
 若菜が宏の所へ押し掛けると判った時、若菜を止めるべきなのに、一緒に来てしまった事を。
 
 宏に迷惑を掛ける事が判っているのに、宏を困らせる事が判っているのに、来てしまった。
 でも、今は後悔なんかしていない。
 
 黙って行かせたら、若菜は宏と結ばれるだろうから。
 そうなったら宏は、あたいではなく、若菜を選ぶだろうから。
 
 そんな事になったら、宏は一生、あたいの事を「恋人の姉」という目でしか、見てくれなくなる。
 宏から一生、「一人の女」としては、見てくれなくなってしまう。
 
 そんなの、否(いや)だ。
 絶対、否!

 それだけは、何としても避けなければならない。
 一人の女として若菜に、妹に、宏を盗られたくない!

 幼い頃から、ずっと気になっていた男の子。
 小さい頃から、一番意識してきた男の子。

 幼馴染としてではなく、一人の男性として好き。
 年齢なんか、関係ない。

 それを気付かせてくれたのは、宏(あなた)。
 約束を破った事で、あたい達の気持ちを昇華させたのも、宏。

 だからもう、怒ってはいない。
 むしろ、感謝してる。

 あたいは宏(ひろし)が好き。
 宏を愛している。

 宏から愛されたいの。
 宏から抱きしめられたいの。 

 あたいだって、宏と結ばれたいんだ。
 あたいだって、宏の恋人になりたいんだ。

 宏の女になりたい。
 あたいだけの宏になって欲しい。

 でも、あたいは若菜も好き。
 この世で、たった一人の妹を愛している。

 好きな男を盗られたから嫌いになる、なんて出来やしない。
 若菜も同じ事を考えている事ぐらい、判っている。

 宏も、どちらか一方を選ぶ事を躊躇っている。
 選ばなかった方を気に掛けて、選んだ方と上手くいかなくなる事を恐れている。

 だから決めた。
 あたいは変わる。

 これからも三人一緒。
 姉妹同時に愛しても良いのだと、宏に判って貰う為に。

 三人で、一組の恋人として。
 三人で、いつまでも居られる様に。


 あたいは、ここにいる。


     ◆     ◆     ◆


 千恵はふと、目を覚ました。
 夜明けなのだろうか、闇から黒に、そして藍色にと、部屋の中が色付き始めている。
 首を巡らせ枕元の時計を見ると、あと二時間位は眠れそうだ。

「ホントに一緒に寝たのね……」

 千恵は目の前で寝息を立てている男に視線を戻しながら呟いた。
 一緒に寝るのは『お泊り会』以来だから何年振りだろう。
 しかも今回は同じ布団で眠ったのだ。
 千恵の右手は、今も男の胸の上で呼吸に合わせて微かに上下している。
 掌から伝わって来る男の温もりが無性に嬉しい。

「宏……」

 千恵は目を閉じながら、宏の肩に自分の額を擦り付ける様にする。
 そして布団の中に充満している宏の匂いを嗅ぐ。

(愛しい男(ひと)の……匂い♥)

 千恵の目尻がほのかに赤らみ、若菜でさえ見たことの無い大人の艶っぽさが滲み出る。
 そして両手で宏の右腕を胸に抱く様にし、右足を宏の右腿に載せながら考える。

(宏は布団に入ってからも、ずっと緊張して起きていたみたいだし、今は熟睡してるから多少身体に触れても、すぐに起き出す事はないわね)

 実際その通りなのだが、先に眠りについた千恵には思いも付かなかった。
 宏は緊張していたのではなく、欲情して眠れなかった、という事を。

「あっ!?」

 よりきつく抱きしめ様と右足を宏の右太股に深く絡めた時、千恵の膝が何か軟らかいモノに触れた。

(これって……もしかしてっ!?)

 千恵は一瞬で頭に血が上り、目を見開いて固まってしまった。
 膝が今ある場所は丁度、宏の股間の部分だ。

 ――ここに握り拳を少し小さくして、フニャフニャにした感じのするモノといえば――

 千恵は恥かしくて堪らないのを我慢して、更に宏に抱きつく様に右足を動かす。

 くにゅ……。

 実際にそんな音がする訳ないのだが、千恵にはそう聴こえた。
 千恵の膝が、宏の玉袋を上から押さえる様な格好になった。

(こっ、これが、宏の、たっ、タマタマ。こ、ここに、命の源が詰まっているのね……)

 膝から伝わる軟らかい感触に千恵の理性が溶け始め、今まで抑え付けて来た情欲が湧き出て来るのが判る。
 目を閉じ、ゆっくりと小刻みに膝を擦り付けると千恵の内腿が宏の太股に擦れ合い、そこから快感が生じる事にも気付く。

(あぁんっ、これ、気持ちいいっ!)

 膝から受ける玉袋の感触と内腿から伝わる快感を得ようと、千恵は何度も何度も自分の右足を宏の太股に擦り付ける。
 すると子宮の奥の方から、何か熱い塊が生まれて来る感覚に千恵は身体を震わせる。

(すごいっ! 子宮から何か出て来るっ! 熱いっ!)

 千恵はさらに快感を得ようと、宏の右腕をギュッ、と胸に抱いた瞬間。

「はうっ! あっ、あぅぅっ!」

 宏の右手の甲が、千恵の恥丘に偶然触れたのだ。
 千恵は思わず声を上げ、腰を引く。
 擦り付けていた内腿も止まってしまった。
 恥丘からの熱い衝撃に、意識が飛びそうになったのだ。
 
(あぁんっ。宏の手が、あたいのアソコに……)

 宏の手がパジャマとショーツを間に挟んでいるとはいえ、恥丘の上に添えられているのは目茶苦茶恥かしい。
 でも、チョットは嬉しい気分に浸ってしまう。
 なぜなら、この処女地に最初に触れる男性(ひと)は宏、と前々から決めていたからだ。
 千恵はもう一度、今度は慎重に宏の腕を抱き、腰を寄せる。
 もはや内腿からの快感よりも、恥丘から伝わる宏の温もりに意識が向いている。

(あ~~っ! す、凄いっ。なっ、何、コレ!?)

 手の甲がチョン、と恥丘に触れた途端、熱い塊がトロ~リと処女壺を流れ落ち、ジットリと秘唇を濡らしながら、割れ目の外に溢れ出て来たのだ。
 初めて受ける女としての感覚に戸惑いつつ、これが濡れるって事なのね、と頭の片隅で考える。
 千恵は恥丘全体に手の甲を押し付けようと、自分から腰をゆっくりと上下に動かす。
 すると、恥毛を擦るショリッ、ショリッ、という音が布団の中から聴こえ、より一層千恵の羞恥心を煽って行く。
 
(ああっ、だ、駄目っ! は、恥しいっ。恥し過ぎるぅ!)

 先程から千恵の首から上は、茹でられたみたいに真っ赤に染まっている。
 しかしクイッ、クイッ、と腰の動きは止まらない。
 生まれて初めてのオナニーをしている事に、千恵自身気付いていない。

(ひ、宏の手がっ! 手がっ、あ、あたい、の、あっ、アソコ、さ、触ってるっ、触ってるぅ~~っ!)

 心の中で叫びながら腰を回すように振る。
 男の手の甲を恥丘に押し当てているだけの、稚拙なオナニー。
 しかし千恵には秘唇やクリトリスからの肉体的な快感を知らない分、愛しい男の手が処女地に触れている、という精神的なものが大きく作用しているのだ。
 宏の右腕を抱きしめている胸の先はジンジンと痺れ、いつの間にブラの中でビンビンに勃っている。

(あぁっ、乳首がっ! 乳首、痺れてるっ。ジンジンしてるっ!)

 今まで経験した事の無い感覚が乳首を襲う。
 千恵は無意識に左手をパジャマの上から自分の右胸にあてがい、揉みしだいている。

(はぅんっ! だ、ダメっ、こっ、声が出ちゃう!)

 千恵は宏の肩に額を押し付けて、声を抑えようとする。
 しかし抑えれば抑える程、乳首からの快感がどんどん大きくなってくる。

(今ここで乳首に触れたら……きっと叫んじゃう!)

 千恵は急に恐ろしくなった。
 このまま快感に溺れてしまったら、きっと宏と若菜を起してしまう。

(こんな恥かしい姿を、宏に見られちゃう! そうなったら絶対嫌われちゃう! 嫌われるの、イヤァ!)

 今までの興奮が嘘のように一気に冷めてくる。
 残っていた理性を必死に掻き集めて、千恵は宏から身体を離す。
 そして今初めて呼吸が荒くなっている事に気付き、大きく深呼吸する。

(あ、危なかった……)

 もし見られでもしたら、ここに居られなくなるし、一生合せる顔が無くなってしまう。
 千恵はようやく人心地つけると、改めて宏の寝顔を見る。

(罪なヤツ♪ 二人の女をはべらせちゃってさ♪)


 千恵はそっと、宏の頬に唇を寄せた。


                                   (つづく)

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