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バラード(3) バラード(3) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
「……それに、夏穂先生も偉い」

 いつも通り淡々と話す優からの指摘に夏穂の肩がビクッ! と震えるのが、ほのかにもハッキリと判った。

(夏穂さんも偉い……って、何がだ? 晶の不機嫌と夏穂さんに、何か関連があるのか? しかし、晶も元担任を訝しむ視線で見てるって事は、晶自身も知らぬ何かがあるのか?)

 ほのかは首を捻りつつ、夏穂、晶、そして優に視線を巡らせる。
 すると、優の口から想像もしていなかった言葉が飛び出した。

「……夏穂先生、お祝い宴会の時から普段以上にはしゃいでいた。これはひとえに、お姉ちゃんの不機嫌さを執り成そうとしていたから。それは今さっきまで続いていた」

「ホントか?」

「嘘でしょ!?」

 ほのかと晶の訝しむ視線が同時に目の前の酔っ払い女教師を射貫く。

「あ、あははは……な、ナンのコトかしらぁ~?」

 いつの間にやら額に細かい汗を浮かべ、酔い顔の頬が小刻みに震え出す女教師。
 そんな、見るからに動揺している夏穂への、元生徒による解説・其の弐が開始された。

「……すっとぼけてもダメ。夏穂先生、宴会が始まる前に、ほのかとお姉ちゃんが脱衣所で小競り合いしてるのを目撃してた。この事を知っているのはボクだけ」

「――って、オレと晶を夏穂さんが見てたのを、更に優が見てた、って事かよ!」

 人目に付かぬよう晶を脱衣所に誘い出したつもりだったが、少なくともこの二人にはバッチリ目撃されてたようだ。

「……夏穂先生はトイレからの帰りで、脱衣所の扉の影で中の様子を窺ってた」

 その言葉を証明するかのように、ばつが悪そうに首を竦めた夏穂が小さく頷く。
 どうやら教育者なのに図らずも盗み聞きしてしまい、自責の念に囚われているらしい。

「……ボクはお姉ちゃんの激しい感情の揺らぎを感じ取ったから、リビングと廊下の境で様子を窺ってた」

「本気(マジ)かよ!? って、そう言われれば……宏獲得に浮かれてて脱衣所の扉、閉めずに晶に話してたっけ。うっわー、何たる失態!」

 ほのかは自分の迂闊さに思わず頭を抱えてしまった。
 これでは人目に付かぬよう誘い出した意味がまるで無いではないか。

「……お姉ちゃんにしてみれば、ヒロクンがほのか主導で自分と同じ会社に入ったのは青天の霹靂。ましてやほのかと同じ現場だなんて聞けば、大人しくしてるなんて到底無理。大暴れ寸前。それを夏穂先生が『仕事が煮詰まってる』と庇い、みんなにお姉ちゃんの不機嫌の理由を誤魔化してくれた」

「な、なるほど。それであの時、オレの名前出したのか」

 夏穂は晶の不機嫌の理由をほのかから聞いたと、宴会の最初にみんなに言っていたのだ。

「……しかも夏穂先生、こうも言ってた。自分も後塵を拝した、って。これは自分もヒロクンの獲得に半分は本気だったと言う隠された証拠。同時にそれはお姉ちゃんの気持ちが痛い程判るって事でもある。夏穂先生、前々からヒロクンを陸上のコーチに招聘したがってた」

「そう言えば……宏に最初に目を付けたのは夏穂さんだったっけ。今年の夏頃に、『陸上部のコーチに欲しい』、って」

 ほのかが天井を見上げつつ思い出していると、頷いた優の言葉が続く。

「……夏穂先生、普段以上にはしゃぐ事でお姉ちゃんの気分を和らげようとしていた。同時に、場の空気が重くなるのを防いでもいた。自分がはしゃげばはしゃぐ程、みんなの目が向くからお姉ちゃんの仏頂面も何とかぼかせる、と考えたんだろうね。それは同時に、自分自身の慰めにもなる」

「つまり何か、夏穂さんは身を挺して晶の不機嫌さをカバーしてた、って事か!? みんなを不快な気分にさせない為に。そして宏をコーチに呼べなかった無念さを紛らわす為に」

「……そう。ヒロクンが今も美優樹ちゃんと繋がっているのが何よりの証拠。もしも夏穂先生のフォローが無かったら、お姉ちゃんのドス黒い負のオーラにお屋敷が侵食され、お祝い宴会&お祝いエッチどころの騒ぎじゃ無くなる」

「ちょっと! あたしが諸悪の元凶みたく言わないでくれる!?」

 額から角を生やした晶が猛然と食って掛かるが、表情を微塵も変えない優は柳に風と受け流す。

「……うん、言って無い。ともかく、夏穂先生のフォローがあったからこそ、みんないつも通りに振る舞ってる」

 お屋敷の財務担当としてFXや株の売買をこなすだけあって、優の鋭い読みと分析力は対人物に於いても半端無い。
 晶は晶で「ちっとも気付かなかったわ」などと他人事(ひとごと)のように目を見張っている。
 もっとも、「夏穂先生が変な理由付けするからヒロとのエッチ、しにくくなったじゃない!」などと恨みがましく恩師を見つめてもいるが。
 そして当の夏穂も、元生徒からの鋭い指摘にあんぐりと口を開けていたが、降参したように小さく笑うと缶ビールを円卓にそっと置いた。

「ったく、あんた達に掛かると教師の面目丸潰れじゃない。ウチが必死こいて演じたのがバカみたい」

 それまでの酔っ払い振りはどこへやら、しっかりした口調と見つめる瞳はどこまでも真っ直ぐに、そして優しさに満ち溢れていた。

「ほのかちゃんから宴会の趣旨や宏クンの就職の経緯(いきさつ)を聞いてた晶ちゃんの様子見て、只事では無いと直感したの。晶ちゃん、それはもう般若も裸足で逃げ出す程に怖い顔して、ほのかちゃんに詰め寄ってたからね」

「む~、そんなコト、無いモン!」

 心当たりが大いにあるらしく、可愛娘(こ)ぶった晶は瞳を吊り上げ、元・担任教師を睨んでいる。
 ほのかもそんな夏穂の言葉に、大いに賛同する。

「そんなコトあるって! だからオレは晶に言ってやったんだ。めでたい席なんだから自分の感情はひとまず仕舞っておけって。だのにコイツと来たら、最初っから仏頂面、隠さねぇしよー」

「そんなの、あたしの勝手でしょ!」

 手の付けられない問題児を見るようなほのかの蔑む視線に、これまた真っ向から対抗する晶。
 
「……こんな勝ち気満々のお姉ちゃんの性格を熟知している元担任だからこそ、ひと芝居打ったのだと思う」

 成績優秀だったと言う優の補足に、夏穂もその通りとばかり頷いている。

「ウチは、宏クンの就職祝いと美優樹ちゃんのコンペ優勝祝いのダブル祝勝会なんだから絶対に上手く纏めないといけない、って瞬間的に悟ったのよ。だから咄嗟にいつも以上に酔った振りをしてバカ騒ぎしてたのよ」

 それに、と夏穂が続ける。

「晶ちゃんが不機嫌な理由を、優ちゃん、みんなの前でバラそうとしてたじゃない。もしもあの場面で暴露したら、みんながみんな、晶ちゃんを慮(おもんばか)って楽しい空気はもう戻らなくなると危惧したの。だから咄嗟に服を脱いで優ちゃんの口を封じたのよ」

 本人からの告白に優は目を見開くが、ほのかは目の前の美女が神々しく映っていた。

「流石、現役女教師。人を見る目は確かだし対処も万全だぜ! しかも美人で頭も切れるし、確か、こーゆーのを日本語で『腐っても鯛』って言うんだっけ?」

「……ほのか、ソレ、褒め言葉じゃ無い」

「フンッ! 夏穂先生なら褒め言葉よ。まぁ、夏穂先生(このひと)ならどっちにも取れるけどー」

 尊敬の眼差しを向けるほのか、呆れたように突っ込む優、投げ遣りな口調の晶の三連コンボに、夏穂は缶ビールを高々と掲げた。

「あははははっ! やっぱ、アンタ達は最高の奥さんよ! 当然、ウチを含めて、ね♪」

 女教師の高笑いが部屋中の視線を一気に集めた――。


     ☆     ☆     ☆


「夏穂先生? そんな高笑いして何かありました?」

 美優樹との一戦を終えた宏は、ベッドサイドで円卓会議している四人の元へ歩み寄る。
 当然、エッチ休憩中のマナーとしてバスローブを羽織ってだ。

「よぅ宏♥ ささ、狭くてむさ苦しいトコだけど、隣に座れよ♪」

「……ほのか。どの口がそんな無礼を言うかな? ここはヒロクンの部屋!」

「あ~、宏クンだぁ♥ ささ、ウチとほのかちゃんが身体ごと、挟んであ・げ・る♥」

 相好を崩したほのかの言葉に優が怒りを露わにし、満面の笑みを浮かべ舌舐めずりする恩師がおいでおいでと手招きする。
 宏は夏穂とほのかの間に腰を下ろし、多恵子が淹れてくれたホットウーロン茶で喉を潤しながら尋ねた。

「何だか、さっきから深刻な顔して鳩首会談してるから、ずっと気になってたんだ。もし差し支えなければ教えてくれるかな?」

 ここは当主として、そして十人の妻を率いる身として、是非とも内容を把握しておきたい。
 目の前でいつもとは違う雰囲気でヒソヒソ話されていると気になって仕方が無いし、不安にもなるので精神衛生上、よろしく無い。
 第一、幼馴染であり従姉でもある晶の不機嫌そうな顔が宴会開始直後からついさっきまで続いていたので今夜中にも解消させてやりたい。
 すると。

「何て事は無いさ。単に、宏がオレの職場に来る事になって晶がヘソを曲げてたから慰めてただけさ」

 流石、最先端ジェット機を操るキャプテン(機長)だけあって、ほのかの説明は簡単明瞭だ。

「そうだったんだ。晶姉、結果的に騙すような事になってゴメン。俺も、雇用契約書にサインした直後に晶姉の事を聞いたんだけど……」

 晶に向かって真摯に詫びを入れてから一連の首謀者たるほのかをチラリと見ると、晶は諦めたように眉を下げた。

「判ってる。どうせ、どこかの色物機長が黙ってろ、とか何とか言って口止めしてたんでしょ。その位、簡単に想像付くわよ」

「おいおいおい! 誰が色物機長だって!?」

「あんたに決まってるでしょうよ!」

「なんでだよっ!?」

 ほのかを一瞥し吐き捨てるように言う晶に、切れ長の碧眼を吊り上げ猛然と突っ込むほのか。
 どうやら晶の中では、今回の件でほのかの地位がかなり、下がっているようだ。
 もっとも、ここに集う面々はいつまでも続く喧嘩など出来やしない。
 現に、

「アンタ……今の自分の格好見て言いなさいよ。女なのにパンツ一丁で大股開きで椅子に座り、胸も隠さない機長が色物機長じゃ無い訳、無いでしょ。ヒロだって百年の恋も一気に冷めちゃうわよ」

「あ」

 呆れたように諭す晶に、自分のあられもない姿に初めて思い至ったのか、そそくさと膝を閉じ胸にタオルを捲いて首から上を真っ赤に染めるほのか。

(やっぱこの二人は最高だな。伊達に学生時代からの付き合いじゃ無いもんな)

 宏は苦笑いする晶と恥じらいに身を捩るほのかに魅入ってしまう。
 二人の間には妻同士の繋がりの前に、友情と言う絆で結ばれてもいるのだから。
 そんな、羞恥で俯くほのかを余所に、晶にとっては仕掛け人と同罪だった宏にも視線が向けられる。

「それに、あたしにずっと黙ってたヒロが悪いんじゃない。ヒロだって、ある意味ほのかの犠牲になった側じゃない。訳も判らんうちにテスト受けさせられ、職場参観などと口車に乗せられ、あまつさえ羽田くんだりまで引っ張り出されてさ」

「口車じゃねぇ! 職場参観は実際にある制度だろうがっ! 第一、羽田は日本の中心空港だ! くんだりとは何たる暴言!」

 羽田空港を職場とするほのかからの、怒濤の突っ込み、二発目。
 どうやら晶の雑言を黙って看過する事は出来無いらしい。
 さっきの羞恥はどこへやら、今は唸りながら金髪と柳眉を逆立てている。
 宏はそんなほのかを落ち着かせるよう手を握り(ほのかの目尻が下がり溜飲も下がるのが判った)、晶に視線を向ける。

「まぁ晶姉はそう言うかもしれないけど、俺にとってはこれも何かしらの機運だと思うんだ。たとえどんな経緯(いきさつ)で職に就いたとしても、これはこれでアリだと俺は思うよ。俺は与えてくれたチャンスを掴んだだけなんだから」

「……そう。ヒロがそう言うなら、あたしはもう何も言わない。改めて言うけど、ヒロ?」

「何? そんなマジな顔して真っ直ぐ見つめられると緊張するって」

 表情が強張り、腰も退け気味になると、ほのかと繋いでいた手がギュッと握られる。
 どうやら心配するなと励ましてくれているらしい。
 そんな宏とほのかのコミュニケーションを知ってか知らずにか、目の前の従姉がフッと微笑んだ。

「あら、そんな逃げなくても好いじゃない。最愛の妻から夫へのメッセージなんだから」

 それはもう、後光が差す天使か女神が降臨したかのような、ここ最近目にしなかった極上の微笑みだった。

「ヒロ、就職おめでとう。これであたしとヒロは同じ会社に属する同僚になったのよ。明日からは胸を張って堂々と歩きなさい。何時如何なる時も下を向かず、常に上を見て行動するのよ!」

(晶姉……。さっきまでの不機嫌そうな顔とはまるで違う! 凜とした、いつもの晶姉だ)

 従姉であり筆頭妻からのエールに、宏の心の靄が完全に晴れる。
 今夜中に晶の機嫌を直すと言う目標は、現時点を以て完全に達成されたと言って間違い無いだろう。
 すると、ほのかの向こう隣から従姉に向けて苦笑交じりの声が掛けられた。

「……今の言葉、すっかり管理職のオバチャンに戻ってる」

 従姉の怒りのスイッチを平気で押したのは、それまで黙って事の成り行きを見守っていた優だった。
 どうやら、やっと言葉を挟める雰囲気に戻ったので参戦(?)して来たらしい。
 当然、自分を揶揄する台詞を黙ってスルーする晶では無かった。

「だ、だ、だ、誰がオバチャンですって~~~~っ!? あたしゃアンタと同じ二十六歳だ!」

「……お姉ちゃん以外に誰がいる? それに、同い年だって老けてる女性(ひと)は老けてる」

「あ、あ、あ、アンタねぇ~~~~っ!」

 優の淡々とした話し方は普段と何ら変わらないが、姉を見つめる瞳は明らかに面白がっているとしか思えない。
 しかも、晶は晶で妹のシャレを本気(マジ)で受け取るから面白い。
 晶の手にしていた缶ビールが一瞬で握り潰され、中身のビールが放物線を描いて円卓に降り注ぐ。

(あらら。晶姉ってばオバサン呼ばわりされて般若顔に戻っちゃったし、ほのかさんと夏穂先生は笑いを堪えて震えてるし、相変わらず楽しい奥さん達だなぁ)

 宏も、久々に見る美女姉妹(しまい)コントに微笑んでしまった。
 そんな、晶と優の間に電撃が飛び交う間にも、宏の股間はバスローブを突き破らんばかりに猛っていた。

「晶姉。次は晶姉とエッチしたいな。夏穂先生と優姉、ほのかさんの艶姿に中(あ)てられちゃってさ」

 椅子から立ち上がるや、宏は円卓の対面に位置していた晶に歩み寄り、手を取るとベッドに向かって歩き出す。

「ちょ、ちょっとヒロ! あたしは、今日は――」

 この時、晶の手がそっと握り返してくれたのが、宏には嬉しかった。
 躊躇いがちに拒否する言葉を口にするものの、この反応こそ、晶の本心を表しているからだ。

「今日はエッチしないつもりだった――なんて言わせないよ。ホントにエッチしないんだったら、とっくに自分の部屋に戻ってるモンねー」

 従姉の強がりを強引に封じると、図星だったらしく耳まで真っ赤に染まる晶だった。
 そんな晶に、ショーツ一枚のトップレス姿のほのかが呆れたように茶々を入れて来た。

「なんだよ、やっぱ宏とエッチ、する気満々だったんじゃねぇか。この、むっつりスケベ」

「な、なんですって――んむっ!? んむん……んはぁ……むちゅぅ~~~」

 姦しくなる寸前、宏は従姉を抱き寄せたまま背後からベッドに倒れ、そのまま唇を塞ぐ。
 濃厚なディープキスを見舞っていると、晶からも舌を絡ませ唇に吸い付いて来るのが判った。

「晶姉。こんな邪魔なモノはさっさと脱いで、その素晴らしい肢体を俺に見せてよ」

 暫しキスに溺れてから、自分の顔が映る瞳を見つめつつパジャマのボタンに手を掛ける。
 上から順に外す毎に双丘の中心を走る深い谷間が徐々に見え始め、同時に晶自身の匂いが濃くなってゆく。

「ヒロってば、いつの間に脱いだのよ。さっきからあたしの太腿に硬くて熱いの、散々、擦り付けてたでしょ」

「あはは! バレてたか。だって、晶姉とこれからセックスするんだって思うと、自然と猛って来るんだ。それに……」

 宏は晶のパジャマだけ剥ぎ取ると、そのままプルンプルン揺れるDカップに両手を添える。

「やっぱ、晶姉のオッパイはいつ見ても綺麗だ。アンダーバストのラインは俺の手にジャストフィットするし、大き過ぎず小さ過ぎ無いピンク色の乳輪と、ピョコッと勃つ濃い桜色の乳首のコントラストが性欲をそそるし」

 手に吸い付くような双丘を揉みしだきつつ、宏はおもむろに唇を寄せた。

「はぁん♥ そ、そんないきなり先っちょ、甘噛みしないで! せ、せめて優しく舐めてから……はぁあっ!?」

「舐める前からビンビンに尖ってたよ? ホラ、晶姉が発情してる時と同じ具合にコリコリしてるし♪」

「だ、誰が発情してるっ……うふん♥ そ、そんなデタラメ言わないでっ……あはん♥」

 宏は左手で右のバストを円を描くよう掬い上げ、唇で左の乳首をついばみ、攻め立てる。
 そして右手は当然……。

「はひゃぁんっ! ぱ、パンツの中に手を突っ込まないで! そ、そこはダメェ! 今、弄られたら――」

「晶姉のパイパンマンコ、べっとり濡れてるじゃん。俺と美優樹ちゃんのエッチ見てて発情しちゃったんだね。ここだって乳首同様、プックリ勃ってるし~♪」

「あぁあっ! 剥かないでっ! 完全に発情ちゃうっ……はぁんっ♥ あ、あ、あ、あ、あ~~~~~~っ!」

「ともかく晶姉、ありがとう! 晶姉からの励まし、心に刻むよ! ほのかさんもありがとう! これからもよろしくね♪」

 宏は愛液の海に浮かぶ秘核を指で磨り潰しつつ、目線で晶とほのかに謝意を伝えた。
 かくして宏の、そして妻達の新たなる歩みが始まった瞬間だった――。


                                            (つづく)


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【 お寄せ戴いた御意見・御感想 】

[ 感想 ]
晶もほのかも、自分たちが【問題児】ってのを自覚してないとこがすごい!!!

主役の美優樹がすっかり蚊帳の外になってるし・・・・・・・・

[ 今週のハイライト!? ]
「あたしが諸悪の元凶みたく言わないでくれる!?」
 
「……うん、言って無い。」



この言葉と云うか漫才と云うか、この会話の流れがいつも面白い。
また千恵若菜の凸凹コンビの天然漫才も復活させて欲しいですね。

お多恵さんはピンで宜しく

[ 晶&優GJ!! ]
晶も優もほのかも夏穂も・・・みんな素晴らしい\(^o^)/

どの娘も登場当初よりいろんな意味でパワーアップしてて宏との結婚生活がどれだけ楽しい日々なのかがよくわかります^m^

[ いつもお越し戴きありがとうございます♪ ]
アムロ・レイさん
 コメントありがとうございます♪

 晶やほのかを始め、屋敷の面々は何かしらに自信を持っているようです。
 ただ、それ故に暴走するコトもたまにあるようで……。(^^ゞ
 
 毎度ご贔屓ありがとうございます♪ m(_ _)m

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ぺんぎんさん
 コメントありがとうございます♪

 ヒロイン同士の会話をお楽しみ戴き、作者冥利に尽きます♪ 
 千恵&若菜の漫才(?)コンビも健在ですのでお楽しみに♪

 いつもご愛顧ありがとうございます♪ m(_ _)m

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mさん
 コメントありがとうございます♪

 登場するヒロインズをお褒め戴き、ありがとうございます♪
 これからもパワーアップする事確実(?)ですのでご期待下さいませ♪

 毎度応援ありがとうございます♪ m(_ _)m
 

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