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恋妻(2) 恋妻(2) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
 朝晩の冷え込みが身に染みるようになった、十一月の初旬。

「真奈美さんのオッパイ、手にずしりと来る重さがあるのに、あったかくてフニフニした柔らかさがすっごく気持ち好いよ♥ なのにココだけが硬くなって来たし♪」

「あぁん♥ 宏君ったら、服の上から先っちょ探り当てちゃダメぇ♥ 太腿を指先だけで這わせないでぇ」

 鼻息ひとつ荒げた宏は、甘い吐息を漏らし身悶える妻を背後から抱き締めていた。
 華奢な肩に顎を載せて耳たぶを甘噛みしつつ、左手で白のワンピース越しに豊満な胸(八十六のDカップなのだ♪)を下から捏ね回すよう、ゆっくりと揉みしだく。
 同時に、右手はワンピースの裾を捲り、張りのある太腿を上下にそっと撫で擦ってもいた。

「んふん♥ こ、こんな朝のうちから宏君に抱かれるなんて……みんなに悪いし、知られたら怒られちゃうわ」

「大丈夫。多恵子さんは今さっき銀座へ買い出しに出掛けたし、千恵姉は一階の脱衣所を、若姉と優姉は台所を掃除中だから当分、誰も二階には来ないよ」

 殊勝な事を言いながらも鼻を鳴らして身体ごと擦り寄って来る甘えっ振りに、宏は真奈美への愛おしさが込み上げ、両手の動きを一段と活発にさせた――。



 事の起こりは朝食を終えた後から始まる。
 職探しの合間に家事を手伝っている宏は、ひとり二階のバルコニーで屋敷に住まう十一人分のシーツと格闘している真奈美を本日最初の手助けとした。
 そこで、晩秋の柔らかな陽射しを全身に浴びている美人妻の肢体が白いワンピース越しに透けて見えるのを偶然、目撃(発見?)してしまう。
 しかも、艶めかしく動く肢体のシルエット――ウェストの括れやヒップの丸味から続く美脚へのライン、殊に胸元の膨らみ――が背中の半分まで届く漆黒のストレートヘアで見え隠れするので、より情感を煽っても来る。

「真奈美さんが欲しい♥」

 結果、シーツを干し終え、屋内に張ったロープに衣類や下着類をあらかた干し終えた所で宏の我慢の限界が訪れ、現在に至る。
 因みに、今いる場所はバルコニーに面した三十九畳程のフローリングの部屋で、陽当たりの好さから普段は洗濯物や布団を干す部屋として、昼食後は主婦組が昼寝をする場所として使われている。

「真奈美さんの色っぽい姿見てたら、堪らなくなっちゃった」

「宏君、今日もお手伝いするんじゃ無かったの? 家事途中のエッチはダメだって、千恵ちゃんや晶先輩からキツく言われてたでしょ? だから今は、ダ・メ♥」

 真奈美にとって千恵は同じ大学の一年後輩、晶は一年先輩なのだ。
 そんな宏を窘める言葉とは裏腹に、真奈美は甘い吐息を何度も吐(つ)き、触れて判る程に火照っている身体を悶えさせていた。
 靴下を干す手が完全に止まり、尻の谷間に押し付けた肉棒を逆に押し返しても来る。
 そんな奥さんの暗黙のゴーサインに気を好くした宏は右手をショーツの上に這わせ、デルタゾーンに深く落ち込む一本筋を優しくなぞってゆく。

(真奈美さんはこうして……割れ目に中指を宛がって指先だけを動かすのが好きなんだよな~♪)

 すると、指全体に熱く滑(ぬめ)った液体が見る間に纏わり付くのが判った。

「ここ、溢れて来たよ? ……凄いな。どんどん染み出して来る♪」

「ひゃんっ! そ、そこはいじっちゃダメなのぉ! 残りのお洗濯物が干せなくなっちゃうから……あんっ♥」

「真奈美さん、すっかり蕩けてるね。もしかして、期待してた?」

「こうなったら幸せだな、とは思ってたけど、実際に宏君が優しく抱いてくれたからよ♥」

 少し垂れ目がちな瞳を潤ませ、熱く見つめる真奈美の色っぽさに、宏のボルテージも急上昇する。
 オマケに、バルコニー一面に干したシーツの波が表の道路から目隠しともなれば二人の情欲がアクセル全開となる事はあっても、理性にブレーキが掛かる理由にはならなかった。

「それに宏君だって、さっきから、こ~んなにおっきくしてるよ?」

 真奈美が尻を小さく揺する度に、肉棒から甘美な刺激が全身を駆け巡る。
 真奈美自身、その先への期待感が満載らしい。

「ホラ、こんなカチンカチンに硬くして……今にもはち切れそう♪」

 可笑しそうに瞳を細め、性感を煽るよう腰を揺すり続ける真奈美に、宏の理性が崩壊した。

「もう我慢出来ん! 今すぐ真奈美さんに挿れるよ!」

 パンツごとスェットのズボンを膝まで一気に下ろすと、バネに弾かれた様に砲身が姿を現わした。
 見下ろすイチモツは鼓動に合わせてビクビクと脈打ち、先端では期待汁がプックリと噴き出しても来る。

「真奈美さん、サッシに手を着いたらお尻をこっちに突き出し――」

 などと宏が言う前に、既に真奈美はワンピースの裾を腰まで捲り上げ、窓枠に手を置いた前屈みで待っていた。
 丸い尻にピッタリ貼り付いた純白のショーツが目に眩しく、濡れて浮き出た無毛の淫裂が艶めかしい。

「宏君、私も我慢出来無くなっちゃった♥」

 振り向くやチロリと舌先を出してコケティッシュに微笑む二十五歳の美女に、宏はクロッチを横にずらすのももどかしく濡れそぼった花園に肉槍を突き立てた――。


     ☆     ☆     ☆


「ふぅ。真奈美さん相手についハッスルしちゃったな。えっと、次は若姉の手伝いだったな。今はどこにいる――」

 ――ガチャッ!――

 洗濯物を全て干し終え、二階自室前のトイレに座って小用を足している宏は突然開いたドアに言葉を失った。
 そこには切れ長の瞳を丸くし、呆然と立ち竦む幼馴染(二十四歳・女性)の姿があった。

「「……………………」」

 暫し無言の刻(とき)が流れ、正対し互いを見つめ合ったまま彫像の如く固まる二人。

 ――チョロチョロチョロ~――

 まるで、便器を伝う水音だけがこの場を支配しているかのよう。
 やがて水音が止まり、いくばくかの時間が過ぎた、その時。

「わ、若姉っ!? ――って、はわわっ!」

「ひ、宏ちゃんっ!?」

 ようやく動き出す、二人の時間。
 宏は慌てて両手で股間を隠すが、羞恥で顔が火照り出す様は隠せなかった。

(見られた! 小便してるとこ、まともに見られた! うっわー!!)

 何しろこっちはスェットズボンとパンツを膝まで下ろし、素っ裸の股間を開けっ広げていたのだから。
 おそらく……否、きっとカリ首に包皮が寄る縮こまったペニスの先端から、薄黄色の液体が一本線となって放出されている様が丸見えになっていたに違いない。

「え~~っと……………………」

 一方、若菜は若菜で驚いたらしく、未だドアノブに手を掛け、トイレに一歩踏み入れた姿勢のままだ。
 世間一般では使用中のトイレを開けた方が一番驚き固まるとの俗説があるが、滅多な事では物怖じしない若菜とて例外では無いらしい。

「わ、若姉! なしてここにいるっ!? どうやって鍵開けたっ!? ハッ!? ま、まさかピッキングで!?」

 ご当主の慌て振りにようやくフリーズが解けたのか、若菜の固まった表情がいつもの柔らかな笑顔に戻った。

「宏ちゃん~、いくら私だってピッキングなんて、たまにしかしないよ~。そもそも宏ちゃん~。お家(うち)のトイレでもエチケットとして鍵は掛けといた方が好いよ~? 開けた方がメチャ焦るし、ばつが悪いんだから~」

「へ? 鍵!? ……あ」

 ここで宏は思い出す。
 普段、このトイレを使うのは自分だけなので鍵は掛けない事を。
 しかも、附近に誰もいない時はドアを開けたままスル事も多々ある訳で……。
 宏は便座に座ったまま頭を抱えてしまった。

(よりにもよって、若姉にこっ恥ずかしい場面を見られちまったじゃねーか! これじゃ夫の威厳もあったモンじゃねぇ!)

 などと悶絶していたら、不思議そうに首を傾げた若菜から逆に尋ねられてしまった。

「それよか、どうして宏ちゃんがココにいるの~? 真奈美さんのお手伝い、してたんじゃなかったっけ~?」

「どうしてって……真奈美さんの手伝いを終えたから、ひと息着いてたんだ。若姉こそ、なんで乱入してんの?」

「なんでって……二階のおトイレや洗面所をお掃除する為に来たんだよ~。そしたら宏ちゃんが……ゴクリ♥」

 柄の長いブラシやら洗剤やらが入れられた黄色のバケツを見せつつ、若菜の切れ長の瞳が妖しく光り出す。
 そんな情欲の炎を宿す熱視線を辿ると、そこには今、正にムクムクとそそり勃つ宏のオベリスクが。

「げっ! な、なんでっ!?」

 小用を足している時は確かに力無く俯いていた筈だが(でないと小用を足せない)、いつの間にか首をもたげた砲身が幼馴染の美人妻を真っ直ぐに捉えていた。

「宏ちゃん~♥ シタいならシタいって言ってくれれば私がいつだってお相手するのに~♪」

 唇をひと舐めした若菜がバケツを足下に置くや一歩、また一歩とにじり寄って来る。
 しかも後ろ手にドアを閉め(ご丁寧に鍵まで掛けた!)、鼻息荒く詰め寄って来る美女に、宏の背中に冷や汗がひと筋、流れ落ちる。

「否! シタい訳じゃ無いって! これは何かの間違いっ……!」

 今さっきまで真奈美の膣内(なか)で暴れ、欲望をたっぷりと吐き出した後だけに、急速勃起する理由が判らない。

「勃起する理由なんて、どうでも好いんだよ~。そうなったら最後まで宥めるのが妻たる私の役目だも~ん♥」

(うわっ! 若姉、すっかり犯(や)る気になってるし! 目が獲物を狙う猛禽類みたく光ってるし! ――って、逃げ道すっかり塞がれてるし! ……うわっ!? 今、涎啜ったっ!?)

 真正面から迫る敵(?)に対し、ズボンとパンツを膝まで下げ便座に座る宏に、もはや逃げ場所は無かった。
 そもそも、一畳程の狭い空間に大の大人が二人もいれば、相手を躱す事すら難しい。

「わ、若姉! 家事途中のエッチは禁止だって千恵姉と晶姉からの注意が! お触れが! 厳命が!! そっ、それにホラ! 今は俺がみんなを手伝う時間だしこの後は千恵姉の手伝いが控えてるしだから――ぁあっ!」

 夫の言葉を聞かず、足首まであるフレアスカートを膝上までたくし上げるや速攻で宏の上に跨る若菜。

「えへへ~♪ 宏ちゃん、ゲット~♥ んちゅっ♥」

 宏は、ソノ気は無いと急ぎ立ち上がりパンツを穿こうとしたが、完全に先手を打たれてしまった。
 膝上に全体重を掛けて乗っかられ、しかも両腕を首に回してのディープキスまで喰らってしまう。

(あ……若姉から好い匂いがする♪ 柑橘系の、俺好みの匂いだ)

 最初は形だけでも抵抗を示し唇も外そうとしたものの、口腔を貪る若菜の情熱的な舌使いと鼻腔をくすぐる仄かな香りに、いつしか一切の抵抗を止めていた。
 しかも七十八センチ――Cカップの胸を強く押し付け、腰を揺すって二人の間にある硬い肉棒にも(これまた微妙に♪)刺激を与えて来るから堪らない。
 宏は自分を貪欲に求めてくれる女体の温かさと柔らかさ、そして頬を掠める美女の熱い吐息に理性が一瞬で溶けてしまった。

(うぁー、チンポ、ビンビンに疼いて仕方ねぇー。真奈美さんの膣内(なか)へ抜かずの二連射したのが嘘みたいだ)

 徐々に高まる鼓動に合わせて何度も脈打ち、新たにカウパー汁をも噴き零してゆく。

 ――狭いトイレで大和撫子と密着――

 そんな、通常では有り得ない状況も、宏の情欲を煽る結果になっていた。
 何しろ若菜は腰まで届く漆黒のストレートロングヘアと雪のように白い肌の対比が目に眩しい美女だが、今日は頭の高い位置で紫色のシュシュで結ったポニーテールにしているので新鮮味が半端無いのだ。

「若姉……大好きだ」

 今尚情熱的なキスを続ける幼馴染を優しく抱き締め、宏は唇を這わせたまま首筋に顔を埋める。
 若菜は身長が百七十五センチと宏より六センチ高く、しかも着座する宏の上に腰を下ろしているので宏の顔が若菜の胸元に来るのだ。

「あぁん♥ やっとソノ気になってくれたぁ~♥ うふん♥ 宏ちゃんの舌先が私の胸元を舐めてくれてる~♪」

 若菜が襟元の大きく開いたセーターを着ていたのは、二人にとって幸運だったのかもしれない。
 宏の舌先が肌を滑る度に若菜の肢体がピクンピクンと小刻みに震え、語尾を伸ばす特徴的な言い方に甘さと熱が籠もり始めているのが宏からも判った。

「あん♥ 熱くて硬いおちんちんが私のお腹をゴリゴリ押して……それだけで感じちゃう~♪」

「若姉、そんなに腰を押し付けたら、せっかくの手編みのセーターが汚れちゃうって」

 セーターやスカートにカウパー汁が付くことを全く厭わないのか、若菜は鼻息荒く、より密着して来るのだ。

(くっ!? セーターの荒い網目がチンポの裏側擦って……これはこれで堪らんぞ♪)

 想像もしなかった性電気に、宏の思考もどんどんとピンク掛かって来る。
 宏はいつしか、自らも腰を突き上げるようにして若菜を強く抱き締めていた。

「若姉! そんなにくっ付かれたら……俺、我慢出来無いよ」

「我慢しなくても好いよ~♥ 二十四時間いつでも私を抱いて~♥ 満足するまでパイパンマンコに射精(だ)して~♥」

 今の宏を陥落させるには充分な言葉を紡ぎつつ腰を浮かせ、ピンクのショーツを即行で脱ぎ去る若菜。
 そんな幼馴染の一瞬の行動を認知した時には、既に若菜の膣内(なか)に己の肉槍がすっかりと収まっていた。
 所謂、対面座位での合体だ。

「くっ……! 若姉の膣内(なか)、すっかり蕩けて……けどキツく締め付けて来る!」

「あぁん♥ やっと宏ちゃんが膣奥(おく)に来てくれた~♥ ゴリゴリ膣(なか)を抉ってくれたぁ~♥」

「あぁ……とうとう若姉に喰われちゃったよ♥ でもメッチャ、気持ち好い♪」

 スカートに覆い隠されて結合部は見えないものの、最大限にいきり勃つ肉棒が温かな蜜壷にみっちり包み込まれているのが好く判る。
 割れ目から大きくはみ出たラヴィアが竿の根本を優しく挟む感触や膣壁のひとつひとつがまるで吸い付くよう竿に万遍無く絡み付いて来るのだ。
 二人は動かぬまま暫し挿入感を楽しんでいたが、熱い鼻息ひとつ吐(つ)いた若菜が先に腰を動かし始めた。

「はぁんっ♥ 膣奥(おく)をコンコン宏ちゃんがノックしてる~♪ トイレの中にいるのに私の入口ノックしてる~♥」

「若姉、ナニ訳の判らん事を言って……うぅあぁ! そんな激しく動いたら危ないって!」

 蕩けた瞳で見つめる若菜の動きが次第に速く、そして大きくなってゆく。
 マウントポジションにいる優位性からか自由自在に腰を回転させ、思う存分、竿を扱く若菜。

「若姉! 朝っぱらから激しいって! もちっと緩やかに……ぅああっ! そんなしたら出ちゃうって!」

 亀頭が膣壁に喰われ、カリ首が蠢く膣肉に嬲られる快感に打ち震えてしまう宏。
 もはや大量の精液を子宮に注ぐまで若菜の動きは止まらないだろうし、自分もそうしたくて堪らない。

「若姉♥ 若姉っ♥ んちゅ~~~~っ♥」

「宏ちゃん♥ 宏ちゃん~♥ ~~~~っ♥」

 宏自ら若菜の腰に片手を添えると胸を揉みしだき、唇を重ねて激しく腰を突き上げていた――。


     ☆     ☆     ☆


「えっと、次の手伝いは千恵姉か。若姉に襲われてすっかり遅くなっちゃったな。千恵姉、怒ってないと好いけど」

 若菜の呪縛(?)からようやく解放された宏は、西階段を急ぎ下りて廊下を見渡すも、探し人の気配は無い。

「若姉によると、千恵姉は一階のトイレか脱衣所の洗面台を掃除してる、って言ってたけど、西側(こっち)にはいないな。って事は東側(むこう)かな?」

 この屋敷はリビングを中心に東西に廊下が伸び、それぞれにトイレと階段があるのだ。
 しかも一階のトイレは二階と違って二畳程(幅と奥行きが百八十センチ、床から天井まで三百センチ)の広さがあるので、大人二人が入っても余裕で掃除が出来るのだ。
 宏は真奈美と優が掃除中のリビングを抜け、視線を無人の脱衣所から東廊下に移すと、果たして。

「お♪ トイレに人の気配、発見♪」

 トイレの前に青いバケツに入れられた掃除道具一式が置かれているので間違い無いだろう。
 と、ここで宏は手伝いが遅くなった事を誤魔化そうと、茶目っ気を出した。
 すなわち。

「千恵姉、待たせてゴメン! 俺もトイレ掃除、手伝うよ! 何でもするから何でも言って!」

 ドアノブを掴むや勢い好く押し開きながらにこやかに宣言し、殊勝な夫を演じつつ大きく一歩踏み込んだのだ。
 しかし。

「「えっ!?」」

 綺麗にハモる、二つの声。
 ドアノブを掴んだまま立ち尽くす宏の目の前には、便座に腰掛け唖然と見上げる千恵がいた。
 しかも股間を丸出しにし、右指で女の亀裂を逆Vの字に大きく割り広げた姿勢で、だ。
 肩幅以上に開いた膝下には濃紺のジーンズとアイボリーホワイトのショーツがひとつになってわだかまり、今何をしているのかが一目瞭然だった。

「「……………………」」

 暫し無言の刻(とき)が流れ、互いを見つめ合ったまま彫像の如く固まる二人。

 ――チョロチョロチョロ~――

 まるで、便器を伝い始めた水音だけがこの場を支配しているかのよう。
 と、伊達に長い付き合いでは無い二人が揃って声を上げた。

「はわわわわっ!」

「ひ、宏!?」

 ようやく動き出す、二人の時間。

「――って、このパターンはっ!」

 宏にとって、つい最近、どこかで体験した光景である。
 但し前回と違うのはドアを開けたのが自分で、あられもない姿を晒しているのが幼馴染から妻へ二階級特進を果たした千恵と言う点だ。

「あ……あ……あ……」

 互いを認知したものの、千恵は依然として固まったままだ。
 現に、宏を見上げる千恵の大きな瞳は真ん丸いまま、言葉すらまともに出て来ない。
 当然、ドアを開けた方もショックで固まるのは一緒だが、千恵は見られたショックが余程大きかったのか、膝を閉じるなり股間を隠すなりの反応すら見せない。
 しかも、八頭身の小さな顔が見る間に真っ赤に染まってもゆく。

「えっと……千恵姉? 大丈夫?」

 小さく震え始めた千恵に、宏は思わず身を案ずる言葉を掛けてしまう。
 ここで、「ごめん」と詫びを入れつつ速攻で踵を返しドアを閉じれば、まだ大騒ぎとならずに済んだかもしれないが、相も変わらず朴念仁を地で行く宏は、妻となっても変わらない純情可憐な千恵の女心に微塵も気付けなかった。

「見ないで! 見ちゃだめぇ! いやぁ――――――――っ!」

 ――ジョボジョボジョボジョボジョボ~~~――

 フリーズが解けた瞬間に響き渡る、千恵の悲鳴と派手な水音。
 その音源に宏の視線が自動的に向いたとしても、誰も責める事は出来無いだろう(当事者たる千恵以外は)。

「あ……」

 ここに至り、ようやく千恵の赤面と震えの理由に思い当たったニブチンな宏。
 視線の先では、無毛の白い恥丘に深く刻まれた肉厚の縦筋が大きく割り開かれ、淫靡な渓谷の中心から薄黄色の液体が勢い好く放出されている真っ最中なのだから。

(わぉ! おしっこが真っ直ぐ飛んでく! しかもおしっこの穴って、してる時はあんなに拡がるのか! 千恵姉の勃起したクリよか、でかいんじゃね?)

 思わずガン見してしまう宏。
 普段、エッチする時に見る淫裂とは違う表情(造形美?)に、視線が外せなくなっていた。
 むしろ女を示す淫裂に吸い寄せられるよう跪き、千恵の両膝を押し開き、股間に顔を寄せていた。
 なにせ、うら若き美女の放尿シーンなど一部例外を除いては見たくても見られないのだから。
 しかもその相手が中学から大学まで御姐様として男女問わず崇められていた幼馴染となれば、尚更だ。

(捩(よじ)れや皺の無いシンメトリーな内扉はそのままだけど、尿道口が外に向かってあんなに膨らみ、拡がるとは知らなかったなぁ。なるほど、割れ目を開いておしっこする理由、判った気がする。割れ目閉じたままおしっこしたら四方八方に飛び散っちゃうもんなー。いやはや、コレは女体の神秘だなー。……あ、流石にクリは小さいままだしフードも被ったままだ)

 鼻息を荒げた宏の熱視線が濃い桜色に染まる媚粘膜の隅々を余す所無く、精細にスキャンしてゆく。
 なにしろ、千恵自ら陰唇を割り開いてくれている(?)のだから見放題だ。

(スキーン腺やバルトリン腺の穴もよく見えるし、膣穴も丸見えだ♪ ……あれ? 膣口の下に透明な液体? おしっこの雫か?)

 そんな宏の突き刺さる視線や荒い鼻息を感じ取ったのだろう、千恵の声が一オクターブ、高くなる。

「見ないで! 見ちゃいやぁ! 目、瞑って! 耳、塞いでぇ!」

 背中に垂らしたロングポニーテールが左右に激しく波打ち、千恵自身がきつく目を瞑り、広げた左手を突き出しブン回しているので混乱振りが見て取れる。

「えっと……その……」

 宏も余りな展開に半ばフリーズしているものの、視線だけはどうしても外せない。
 どんな状況であれ、愛して止まない無毛の股間が目の前でパックリ開かれているのだから。
 今朝だけで複数発射しているにも係わらず、股間のイチモツが瞬く間にフル勃起するのも当然だ。

(こんな美味しい状況でオマンコに喰い付かず、勃起すらしない男がいたら、それは既に男じゃねぇよなー)

 などと思っていたら、放水の量と勢いが徐々に減少し始めた。

 ――ジョロジョロジョロジョロ~、チョロチョロチョロ~、チョロロ~、チョ、チョ……――

 数秒とも数分とも取れる刻(とき)が過ぎ、やがて放尿の終焉を告げる真の静寂が二人を支配する。
 リビングでは真奈美と優が掃除機を掛けている筈だが、物音一切が二人には届かなかった。

「………………………………」

 千恵は女として最も恥ずべき姿を見られたショックからかVの字に開いた指はそのままに、今や茫然自失状態となっている。

(千恵姉のおしっこシーン、初めて見た♪ そう言えば……子供の頃に若姉がおしっこするトコ、一回だけ見た事あったっけ。この立ち昇る微かなアンモニア臭、俺、覚えてるわ)

 便器に顔を半分突っ込んだまま、小水で濡れた花弁を舐めるようガン見していた宏は唐突に思い出す。
 幼少の頃に――確か小学校に入った年だったと思う――二つ歳上の若菜から男の立ちション姿を見たいと何度もねだられ、最後は根負けし開き直って雑木林の中でして見せた事を。

(あの時、若姉は俺の真横にしゃがんで、しげしげと皮被りの子供チンポ、観察してたよなー。千恵姉は俺達を必死に止めようとしてたけど、最後は指の間から見てたし)

 宏はその後の展開も思い出していた。

(そしたらそのお礼にと、今度は若姉がその場でパンツ脱ぐと大きく膝を開いて嬉々として放尿して見せたんだよなー。千恵姉は俺の目を塞ごうとしてたけど、指の間からバッチリ見えてたし)

 宏は目の前に鎮座する無毛の股間をしげしげと眺め、感慨(?)に耽る。
 当時の若菜と今の千恵の無毛の割れ目がダブって見えていたのだ。

(身体とオッパイは大人サイズになっても、パイパンの一本筋は変わらないよなー)

(ってコトは、これで双子姉妹のおしっこする姿、見た事になるのか。晶姉と優姉のは見てないから貴重(レア)だな)

 などと深い縦溝からポタポタ滴る水滴のひとつひとつを食い入るように目で追い、ぼんやりと思い巡らせていたら。

「ひ~ろ~し~」

 何ともおどろおどろしい声が宏の意識を現在へと呼び戻した。
 顔を上げ声の主を見ると。

「ひっ!?」

 思わず息を呑む宏。
 そこには般若と化したポニーテール美女の姿があった。
 しかも腰まで届く黒髪はドス黒いオーラに反応してゆらゆらと逆立ち、剣呑な光を満載した瞳もこれ以上無い位に吊り上がってもいる。
 額には何本もの青筋を浮かべ、あとちょっとの刺激で切れる事、請け合いだ。

(や、やばい! 激やばい! このままでは俺の命がヤバい! となれば千恵姉を宥めるしかない!)

 物心付いた時には既に四人ものお姉さん(千恵姉妹と従姉である晶と優の双子姉妹だ)に囲まれていた宏だけに、相手の本気(マジ)な怒りは本能的に嗅ぎ分けるスキルが備わっているのだ。
 瞬き一回分で思考を巡らせた宏は咄嗟の判断で愛情(と情欲♪)に溢れる男を演じ、怒れる妻に襲い掛かった。

「千恵姉、愛してるよっ♥ んちゅ~~~~っ!」

「あっ!? こ、こら! ナニを……んむっ!?」

 とは言っても、実際は便器に座る千恵に被さるよう抱き付き、のっけからディープキスを見舞っただけだが。

(ホントは トイレットペーパー代わりにアソコをペロペロ舐めて綺麗にしたいけど、そこまでしたら千恵姉、今月……否、今年中に復活出来るか怪しくなるもんなー)

 などと内心で思いつつ、両手両足で千恵を包み込むよう抱き締め、愛情を籠めたキスを続ける。
 すると、唇を塞ぎ抱き付いた事で千恵の右手が股間から外れ、左手と一緒に背中に回されるのが判った。

(ま、これで突然暴れ出す危険を封じられたし、あとは宥め賺してなんとか御機嫌取りしないと。ただ、このまま首を絞められる可能性は……メチャ高いけど)

「千恵姉……千恵姉♥ 大好きだ♥ 愛してるよ♥ 千恵姉は俺の大事な奥さんだよ♥」

「ナニ寝言ほざいて……んむっ!?」

 ご当主殺人事件(?)を防ぐ為にも少しきつめに抱き締めたまま何度も舌を絡め、時折、頬擦りしながら耳元で繰り返し愛を囁く宏。
 ここで躊躇したり身体を離したりしたら、その瞬間に逆襲(カウンター)を喰らうのは確実だ。
 宏は言葉だけでは無いと、異様に膨らんだイチモツをムッチリとした太腿に押し付け、愛(?)をアピールする。
 勿論、両手で首筋や背中を何度も撫で擦り、時々ヒップラインにソフトタッチする事も忘れない。

「ちょっ……宏っ……んむっ! んはぁっ! そんな……強く抱かれたら……んんっ! まだ赦して無い……んふん」

 宏は千恵が何か言いそうになる度に、強引に唇を被せてゆく。
 もっとも、のし掛かられた千恵にしてみれば堪ったものでは無いだろう。
 なにせ、女性として最も隠すべきシーンをモロに見られ、忌むべき水音も聞かれたのだから。
 たとえ相手が恋人や夫たりとて許せる物では無いし、優しく抱き付かれ情熱的なキスを受けても心に刻まれた羞恥心は簡単に消えやしないだろう。

(千恵姉、俺の背中をポコポコ叩いて身体を離そうとしてると思ったら舌を情熱的に絡ませて来るし……混乱の極みに来てるな)

 おそらく、羞恥心や怒りが消えないうちにいきなり愛情をぶつけられ、感情の持って行き場が無いのだろう。
 そんな千恵のいじらしい(?)姿に、宏のボルテージが急上昇してゆく。

(膝下に絡まるジーンズとショーツが何とも扇情的だし、しかも膝をモジモジさせて恥じらう千恵姉見てたら、こっちの興奮が収まらなくなっちまった)

 スェットズボンの股間は大テントを張ったかのように鋭く膨らみ、頂点には薄っすらと濡れ染みも浮かんでいる。
 若菜のお掃除フェラをみっちり受けてはいたが、新たなガマン汁が大量に噴き出しているのは明白だ。

(嗚呼、このまま千恵姉の膣内(なか)に入れたら、さぞや気持ち好いだろうなぁ)

 当然、そんな夫の無神経&無節操とも思える下半身が千恵の目に留まらない筈は無い。
 なにせ宏自身がこれでもかと下半身を押し付け、硬くそそり勃つイチモツの存在を示しているのだから。

「ちょっ……宏! そんな盛ってないで、少し落ち着いてってば! あたいは逃げも隠れもしないからっ!」

 やや強引にキスを解いた千恵が、両手で宏の頬を挟んで来た。
 すっかり頭と下半身に血が集まっていた宏も、頬に触れる千恵の温もりに我を取り戻した。

「あ……ゴメン。すっかり逆上せて我を忘れちゃった」

「ったくもう! なんで人がトイレ入ってるのに押し入って来るかなっ!? しかも……してる最中を間近で凝視するなんて信じらんない! いったい、ナニ考えてんのよ、もう! ――って、まさか、もう溜まってるの? 昨夜、四人相手に十発近く射精(だ)したのに?」

 最初こそ眉根を寄せ口調も強く厳しかった千恵だが、お腹に当たる硬いモノが気になるのか、それとも必死に情欲をアピールした成果なのか、次第に表情が柔らかく、瞳に宿る怒りの炎も鎮静化してゆくのが判った。
 その代わり、今度は千恵が宏の棒状に膨らんだ股間をチラ見する回数が格段に増えていた。

「えっと、まずはゴメン! ホント、申し訳無い! 最初、トイレ掃除を手伝おうと思ってドアを開けたら千恵姉が……でさ。で、その姿にムラムラして……愛おしさと愛情が溢れて……その、堪らず抱き付いてキスしたんだ」

 家事を手伝う殊勝な夫と、妻を溺愛する夫を演じる宏。
 しかし口説く相手は二歳上の、百戦錬磨(?)の御姐様だ。
 そんな上辺だけの安易な言い訳に折れる筈が無かった。

「だからって妻の、と、と、と、トイレを覘いて好い理由にはならないでしょ! なんで直ぐ出て行かなかったのよ!」

 その時のシーンを想い出したのか、どもりつつ再び顔を赤らめる千恵。
 宏は怒りの炎が再燃しないよう、愛情と情欲を前面に押し出した。

「その点はホントにゴメン。謝るよ。でも、千恵姉の可愛らしさにコッチが反応したのも確かなんだ。瞬間的に千恵姉が欲しくなって……だから今すぐ千恵姉を抱きたいんだ♥」

「だからって――きゃっ!」

 これ以上反論させじと、宏は千恵を抱き締めたまま速攻で体勢を入れ替えた。
 急ぎ自分の下半身を露わにすると便座に座り、背後から抱き直した千恵を膝上に乗せたのだ。
 身長百五十センチと小柄で体重もそれなりに軽い千恵だからこそ出来る早業だ

「ちょっと宏! 話は終わってない――って、そもそもまだ拭いてない……あぁ!? こ、この格好はっ」

 千恵の視線の先には、自分の股間からニョッキリ生える、滾る宏のイチモツが。

「千恵姉のあられもない姿見てたら、俺も我慢出来無くなってさ。だからこのまま……ね♥」

「甘えた声で『ねっ♥』じゃな――いっ! なして狭いトイレでエッチなコト、せにゃならんのよっ! スルならちゃんとベッドの上で……はぁん! 耳たぶ噛んじゃダメぇ! ドサクサに紛れておっぱい触るなぁ! 腰振るなぁ!!」

 宏は竿の表面で千恵の無毛の淫裂を擦り始めた。
 つまり、素股で妻の羞恥心を上書きし且つ発情させ結果的に御機嫌取りを計ったのだ。
 何とも強引、且つ身勝手な夫である。
 もしここに筆頭妻の晶がいたら速攻で跳び蹴りを食らい素っ裸で簀巻きにされ屋敷外に放り出されただろう。
 しかし哀しいかな、今の屋敷に宏を御する者はひとりとしていなかった事が千恵には不幸(宏には僥倖♪)だった。

「何だかんだ言っても、千恵姉のアソコはヌルヌルしてるよ?」

「違うっ! 宏の錯覚! 勘違い! 気のせいよっ!」

 身動ぐ千恵の意志とは裏腹に、宏の竿には千恵の小水の残滓が塗され、微かに滑(ぬめ)りを帯びた体液も塗されてゆく。

(これなら千恵姉を気持ち好くさせられるし俺も気持ち好いし♪ あらら、どんどん滑(ぬめ)って来るし……千恵姉、もしかして見られて感じてたのかな? あの膣口の下にあった液体は愛液だったのかも)

 膝上に千恵を載せている宏にとっては攻め落とす(?)絶好のチャンスだ。
 淫裂に沿って竿を小刻みに動かし、トレーナーの上からはふくよかなバスト(八十四のDカップだ♪)に両手を被せて優しく揉みしだいてもゆく。

(うはは♪ プリンプリンのおっぱい、堪らん♪ 手の動きに合わせてプルンプルン動いてるし♪)

 同時に耳たぶを食(は)み、耳の後を舐め、うなじにねちっこく舌先を這わせる事も忘れない。
 千恵は普段からポニーテールにしているので、白い首筋に赤いキスマークを印してゆくのは雑作も無い。
 しかも唇を這わせる度に千恵から甘い声がひっきりなしに漏れ、湧き上がる女の匂いも濃くなってゆく。

(うほほ♪ 千恵姉、すっかり発情してアソコがビショ濡れだ。抵抗が弱まったからカリ首に千恵姉の勃起したクリが引っ掛かって堪らん♪ 肉厚の割れ目に竿が包まれる感触も絶品だし♪ でもまだイかせないよ~♪)

 宏は千恵の態度が完全に軟化するまで執拗な、でもアクメまで攻めない寸止め愛撫を延々と繰り返す。

「はぁんっ♥ あんっ♥ うぅん♥ んふんっ♥ はぁあああっ♥ アソコが熱くて……ゴツゴツした感じが気持ち好いぃ!」

 いったい、どの位の刻(とき)が経ったのか、いつしか千恵自ら股間を前後に揺すり、背中を預けつつ甘い吐息を憚る事無く漏らしていた。
 しかも腰の振り幅が格段に大きくなり、吐き出す息も荒く、激しくなっている。
 指先で軽く擦る胸の先端も、厚手のトレーナーとソフトブラ越しとは思えない程に硬く尖っていた。

(よし、勝った!)

 妻の性感帯を執拗に攻め、徹底的に焦らした夫の圧倒的勝利! と、宏がほくそ笑んだ矢先。

「宏ばっか気持ち好くなってズルい! 今度はあたいを最後までイカせて貰うからねっ!」

 立ち上がるやスリムジーンズとショーツをあっという間に脱ぎ捨て、千恵は素早い身のこなしで宏と対面する形で跨って来た。
 しかも屹立する肉槍を強く握り、自らの膣口へ亀頭を宛がう手際の好さだ。
 千恵の最も好きな体位だけに、実にこなれた体捌きである。

「あぁあ! やっと宏が挿(はい)って来たぁ♥ はぁんっ♥ 宏の硬くて太くて……膣奥(おく)まで届いて素敵ぃ♥」

「へ? あぁあああっ! 全部呑み込まれてるっ!」

 突然の変化に目を丸くする宏の肉棒は、あっという間に千恵の蜜壷にスッポリと収まっていた。

「う゛ぁあ~♥ 宏のチンポがあたいの膣(なか)を満たしてる! 熱くて長いのが子宮に何度もキスしてるぅ♥」

 腰を荒々しく振る千恵の瞳は半目状態になり、口の端からは涎を噴き零し、ひと呼吸毎に唇をも貪って来る。
 対面座位での合体なので、小柄な千恵相手だと丁度、顔の位置が揃うのだ。
 しかも結合度が格段に深いと来れば……。

「イイ! オマンコ擦れて気持ち好い! 宏のチンポ、膣奥(おく)まで届いて最高~っ!」

「うわっ! 千恵姉のエッチ回路が暴走しちまった!」

 当初は恥じらい涙ぐんで抵抗までしていた人物とは到底思えない劇的な変わり様に、宏は圧倒されてしまった。

「余りな恥じらいと怒りその他がない交ぜになって我を忘れちまったのか!?」

 こうなるとマウントポジションにいる千恵に主導権が移ったのは明白だ。

「ホラ! ホラホラ! もっと突き上げて! あたいのパイパンマンコ、宏のデカチンポでもっと掻き回してぇ! ホラホラホラ! ドンドンあたいを犯してドバドバ精液注いでぇっ! 夫なんだから十発や二十発、楽勝でしょ!」

「ひ、ひぇえええええ~~~~」

 ――ミイラ取りがミイラになる――

 宏の脳裏にそんなフレーズが浮かんだのかどうかは、さておき。
 一階東側トイレは昼食直前まで男の悲鳴と愛液&精液の掻き交ざる音で満たされたのだった――。


                                            (つづく)


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【 お寄せ戴いた御意見・御感想 】

[ ]
またまた楽しませてもらいました(*´∀`)♪今回は昼間からの営みだったんですね。社会人組がいたらと思うとgkbr((((;゜Д゜)))です(^^; また次の展開を楽しみにしてます。風邪など流行っていますので身体に気をつけて息災でいてください。
小生は今は休みで陸上より拝見させていただいてます。次の投稿の時はまた海の上ですので。

[ 女性も小用に手を使うとは…… ]
お久しぶりです
暫くの間私用にてお暇させて頂きました

さて、中盤の千恵が指を開いているというシーン、
初めて知りました
男性が狙いを定めてイチモツを持つように、
女性も指で開くのですか
へぇぇぇ、ソチラ系(スカ系)に興味が無かったので
全く知りませんでした
かと言って、いまさら相手に聞くことも出来ないし、
改めて見ようとも思いませんが

生きているとまだまだ勉強(!?)することってあるものですね





[ お越し戴きありがとうございます♪ ]
海人さん
 コメントありがとうございます♪

 今回もお楽しみ戴けて何よりです♪
 主婦組にとってはラッキータイム(?)になりましたね。(^o^)

 お身体とお仕事、どうかお気を付け下さいませ。
 毎度ご贔屓ありがとうございます♪ m(_ _)m
 
 ----------------------------------------------------------------

ぺんぎんさん
 コメントありがとうございます♪
 そして、お帰りなさいませ! (^o^)ノ

 例のシーンですが、人によっては手で開かない(手を使わない)方もいるようです。
 汚れている手で(特に外出時や手洗い前に)直接ソコに触れてはいけない、との理由だそうで……。
 こればかりは育った環境や取り巻く環境に大きく左右されるようです。

 とまれ。
 毎度ご贔屓ありがとうございます♪ m(_ _)m
 

[ 感想 ]
この話の感想って今更なんですが・・・・・・

女性の小用って、風呂場だと普通だし、毎回のように男と一緒に入ってれば何度も見られてるはずなんだが

(実際、風呂場で何度も見てるし、相手も何度も見られてるとトイレで見られても平気になるみたいだし)

[ 毎度ご愛顧ありがとうございます♪ ]
アムロ・レイさん
 コメントありがとうございます♪

 宏達の生活(性活?)では、風呂場での小用は衛生面から無いようです。(^^ゞ
 どうやら、エッチと用足しでは羞恥(倫理?)回路が別々のようです。(*^_^*)

 いつも応援ありがとうございます♪ m(_ _)m
 

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