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恋妻(1) 恋妻(1) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
 月めくりカレンダーが残り二枚となり、北の大地からは初霜や初氷の便りが届き始めた頃。

「飛鳥ちゃん! もう出すよ! 飛鳥ちゃんの膣内(なか)がうねって……我慢出来無い!」

「来て下さい! 宏先輩の熱いの、いっぱい下さい~~~っ! 私、もうイクぅ~~!」

 宏は屋敷二階の西側に宛てられた自室に――正確にはベッドの上にいた。
 大人七~八人が余裕で眠れる広いベッドの中央に陣取り、四つん這いになった全裸の女子大生相手に溢れんばかりの愛情を注いでいる真っ最中なのだ。

「ひ、宏さん! 美優樹にも下さい! お姉ちゃんの喘ぐ姿に中(あ)てられて……美優樹も我慢出来ませんっ!」

「勿論だよ! ちょっと待ってて! こんなに色っぽい奥さん、放って置く訳無いからっ!」

 飛鳥に対抗するかのように声を上げた美優樹も普段着であるゴスロリドレスを脱ぎ去り、白い肌も露わに仰向けの肢体を妖艶にくねらせる。
 但し、飛鳥は黒のサイハイソックス、美優樹も黒の、こちらはサスペンダーストッキングだけを着用しているので完全な全裸とは言い難いものの、身長百八十センチ姉妹の長い脚を最も効果的に魅せるそれらアイテムのお陰で宏の興奮度合いも最大級になっていた。

 ――パンパンパン! パンパンパンパン! クチュッ、クチュンッ、クチュッ!――

 いつも以上に激しく前後する腰が飛鳥の尻を何度も叩き、白く泡立つ愛液を纏わり付かせた肉槍が高速で出入りする度に飛鳥の嬌声も比例して大きく、高くなってゆく。

「あんっ! はぁんっ! あ、あ、あ、あ、あっ♥ 宏先輩の熱くて硬いのが膣奥(おく)に刺さるぅ! 刺さってるぅ!」

「はぁはぁはぁ! あ、飛鳥ちゃんを突く度に……膣内(なか)が段々狭くなって……っ!」

 宏がアクメ寸前の肉壷を強引に掘削する度に、飛鳥の菊座も連動して蠢いてゆく。

「飛鳥ちゃんからチンポ引く時、お尻の穴がギュッと締まって膣(なか)もキュ~ッと締まるね。まるで抜くのを拒んでるみたいだ。反対に、チンポ挿れる時はお尻も緩むし」

「そ、そんなトコ見ないで下さいっ! 見ちゃだめぇ……って、あぁ!? 言ってる傍から……指で擦っちゃらめぇっ!」

「ムフ♪ 飛鳥ちゃんのお尻の穴、ピンク色で綺麗だ♪ こうしてお尻の穴から膣までを弄りながらゆっくりピストンすると、より飛鳥ちゃんの膣内(なか)の具合が好く判るよ。肉襞がチンポに絡み付いて来るんだ♪」

 これまでの高速ピストンから一転、肉襞一枚一枚を味わうかのようなスローテンポで抽挿させると飛鳥の菊座が締まりっ放しになり、膣口からは白く泡立つ愛液が大量に掻き出されてゆく。
 それは飛鳥の直下で花開く、もうひとつのサーモンピンクの肉裂を塗り染める程に滴っていた。

「ひ、宏先輩! 焦らさないでぇ! 激しくしてイイから私をイカせてぇ!!」

「う゛っ!? わ、判った! それじゃ、ラストスパートだ!」

 涙目で振り向き、腰を振っておねだりする女子大生妻のいじらしさに心を打たれた宏は抽挿の速度をトップギアに入れた。

「美優樹ちゃん、もちっと待ってて! すぐイクからっ」

 激しく腰を打ち付ける宏の視線は飛鳥の尻穴から美優樹の無毛の縦筋へと移る。
 十七歳の可憐な肉唇はすっかり充血して花開き、根本まで剥かれた紅真珠は姉の愛液に塗れて存在感露わにプックリ勃ってもいる。
 こんこんと愛液を噴き出す蜜壷はポッカリと口を開け、愛する男の挿入を今か今かと待ち受けているかのようだ。

「飛鳥ちゃんに射精(だ)してすぐ美優樹ちゃんに挿れるからね!」

「宏さん♥ 待ってますから♥」

「宏先輩! 今は私とシテる最中なのにっ……私だけを見てぇ!」

「あ、ごめん。それじゃイクよ!」

「ひっ!? は、激しいっ! そ、そんな強烈に奥を突かれたらッ……」

「はぁん♥ 宏さんの激しさがお姉ちゃんから伝わって来ますぅ。重ねたオッパイが擦れて……感じちゃうっ!」

 宏は姉妹を上下に重ねた鶯の谷渡りで合体していた。
 美優樹は仰向けM字開脚、飛鳥はその上に四つん這いで覆い被さるので無毛の縦筋が上下に並び、宏のフェチ心――パイパンフェチをいたく刺激する体位なのだ。
 しかも宏は複数の妻を同時に相手にした夫婦和合を数え切れない程しているので、射精中の膣移動は慣れっこになっている。

「くっ! な、膣内(なか)がうねって……熱く蕩けてるのにキュンキュン締め付けて来るよ!」

 オマケに、飛鳥と美優樹姉妹は三歳違いにも係わらず鏡に映したかのように瓜二つの容姿をしている。
 こうして裸になった二人が抱き合っていると、どっちが飛鳥でどちらが美優樹なのか一般人では見分けられないが、宏だけは違う。
 出逢った当初から判別出来ているので、極度に興奮し我を忘れたエッチの真っ最中であっても決して名前を呼び違える事は一切無い。

(俺にしてみれば、好きな相手が倍に増えたようなモンだから堪らんわな♪)

 同じ容姿の美少女が同じように喘げば、誰だってテンションが上がって当然だろう。
 結果、宏の猛ハッスルに繋がるのである。

「い、イグ~~~~っ!!」

「くっ!? で、出るっ! 飛鳥ちゃん、出すよ!」

 飛鳥のまるで手で握り締めたかのような膣圧と亀頭を舐め回されているかのような膣肉の蠢きに宏はあっさりと陥落し、溜まりに溜まった精を解き放つ。

 ――どびゅ~~~っ! どびゅびゅっ!――

 最初の一撃を飛鳥の膣奥(おく)に射精した宏は竿を引き抜きつつ根本の裏筋を強く押さえ、強引に射精を止める。

「あぁあ! イってる途中で抜いちゃヤダぁ! まだ全部貰って無い~~っ!」

「あぁ……やっと宏さんが来てくれますぅ♥」

 無意識なのか、引き抜く宏に追い縋るように腰を押し付け膣から抜かせまいとする飛鳥と、腰を浮かせて嬉々として迎え入れようとする美優樹。
 二人の火照った肢体が薄っすらと掻いた汗で濡れ光り、染みひとつ無い白い肌に栗色のツインテールが貼り付く対比は目にも美しい。

(二人共、すっげ~可愛い反応してくれちゃってまぁ! こりゃ癖になるわ♪)

 そんな二人の想いが宏の心に深く染み入ってゆく。
 どちらも心から自分を求めてくれているのだから夫として、何より男として応えない訳にはいかない。

「美優樹ちゃん、受け取って!」

 宏は飛鳥のすぐ下で控えていた美優樹の熱くぬかるんだ蜜壷へ挿入し、押さえていた指を離す。
 温かく包み込まれる柔肉の感触に射精途中の脳髄がいたく刺激され、堰き止められていた時間の分、射精の勢いは普段より強く、そして激しくなる。

 ――びゅ――――っ! どびゅびゅびゅびゅっ!――

「あぁああっ!? ひ、宏さんの熱いのが美優樹の膣奥(おく)で弾けてますっ! 熱いのが何度も弾けて……膣内(なか)をいっぱい満たして……美優樹もイクゥ~~~~っ!」

 姉と一緒に絶頂を極めた美優樹は姉を強く抱き締め、踵を使って宏の尻を引き寄せる動きをする。
 どうやら太腿の間には姉が覆い被さっているので膝下しか動かせないらしい。

「くっ……まだ出る! 美優樹ちゃんに搾り取られてるっ」

「あぁ……宏さんが膣内(なか)でピクピク動いてますぅ♥ 宏さんの熱いのが……美優樹を満たしてますぅ♥」

 亀頭をこれ以上挿らない所まで押し込み、ビクンビクンと身体を震わせつつ愛する女に精を注ぐ宏と、竿全体を柔らかく、でも絞るような動きで精を吸い続ける美優樹。

(うぅ……二十歳(はたち)になる飛鳥ちゃんの瑞々しい肢体は勿論、美優樹ちゃんの若々しい肢体も捨てがたい♪)

 射精しつつ現役女子大生の柔肌に酔いしれる宏。
 一体、どれ位の時間、絶頂の余韻を味わっていただろうか。

「ご、ごめん。このままちょっと休ませて。流石に疲れた」

 精を根こそぎ吸い取られる脱力感に宏は膝の力が抜け、そのまま飛鳥の背中に覆い被さってしまう。
 もっとも、転んでもタダでは起きないのが宏だ。

「はぁ~♪ この体勢もアリだな。飛鳥ちゃんのプニプニ、プルプル、コリコリの感触が堪らん♪」

 宏は飛鳥の肩に頬擦りし舌先で浮き出た汗を舐め取りつつ、手の平にすっぽりと収まる微乳(七十四のAカップなのだ♪)を両手で揉みしだいていた。
 指の腹で硬く尖った蕾を軽く弾くよう弄りながら腰を押し付け、今尚貪欲に蠢く膣肉の快感にも酔いしれる。

「飛鳥ちゃんのオッパイ、何度揉んでも気持ち好いよ♥ ずっとこうしていたい位に」

「あぁ……宏先輩が私の『ちっぱい』で悦んでくれてる♥ 精液貰うだけでも充分幸せなのに……宏先輩、大好き♥」

「あん♥ 宏さんがお姉ちゃんのオッパイ揉む度に美優樹のオッパイも刺激を受けて……気持ち好いですぅ♥」

 当然、手の甲には美優樹の柔らかだけど弾力のある膨らみとコリッとした乳首の存在をひしひしと感じてもいた。
 宏は左手を二人の胸の間から抜くと手の平を返し、今度は美優樹の右胸に宛がった。

「はぁんっ♥ 宏さんが美優樹のオッパイ、触ってくれてますぅ♥」

「姉妹同時にオッパイ揉めるなんて、何と僥倖な♥」

「宏先輩ってば、欲張りなんだからぁ♥」

 宏と姉妹の荒く熱い吐息がベッドに漂い、アクメの余韻を味わい後戯を楽しみつつ暫しの刻(とき)が過ぎてゆく。

「それじゃ、離れるよ」

 上体を起こし、胸から両手も抜いた宏は飛鳥の細いウェストに両手を宛がい、腰を引く。
 すると白く細かい泡にコーティングされた勃起肉が美優樹の蜜壷から徐々に姿を見せ始めた、丁度その時――。


     ☆     ☆     ☆


「やっと順番が巡って来ましたわね。待ち侘びてしまいましたわ。ホラ、この通り、全身疼いて堪りませんの」

「姪っ娘のエッチシーンは何度見てもむず痒いわね。でもその分、こっちの準備は整ってるけどね」

 特大サイズのベッドに歩み寄ると腰に片手を当て、ポーズを取ったのは多恵子と夏穂の姉妹だ。
 小柄な多恵子は足首まであるシルクのロングスリップを纏い、普段はアップにしている艶やかな黒髪を下ろしているのでアダルトムード満点だ。
 一方、夏穂は股間がギリギリ隠れるピンク色のベビードールを纏い、こちらはいつものセミロングの黒髪をアップに纏めているので新鮮味満載だ。
 オマケに、二人のDカップサイズを誇る山の頂が衣装を悩殺的に押し上げているのが遠目にも判るし、股間には産毛の一本も無いので女を示す深い渓谷さえも薄っすらと透けて見えてもいる。
 両者は宏が女子大生コンビを抱いている間、ベッドの傍らで寝酒を嗜みつつ見守って(?)いたのだ。

「多恵子さん、夏穂先生、お待たせしてすみません」

 動きを止め、先ずは詫びを入れる宏。
 十人の妻を持つ身として何時如何なる時でも、ひとりたりとも蔑ろに出来無いからだ。

「いえいえ、気にしておりませんからお気遣い無く。待っている時間も愛されている気分になっていましたから」

「ウチも気にして無いわ。宏クンを見てるだけで濡れるし、順番が最後になってもちゃんと抱き締めてくれるからね♪」

 多恵子と夏穂の言葉が嘘では無い証拠に、二人の衣装が股間に触れると濡れ透けた深い淫裂が浮かび上がり、夏穂などは今も一滴(ひとしずく)、内腿を伝い落ちてゆくのが判った。
 よくよく見ると、多恵子は既に足首まで滴った光跡すらある。

「あ……ホントだ。お二人共、準備万端ですね」

「当然です。宏さんにこれから抱かれると思うだけで濡れてしまう身体になってしまったのですから。それに宏さんのおチンポは、まだまだご健在のようですし」

「ホント。若いってそれだけで武器よねー。宏クンのソレは、まさに女を狂わせる肉槍って表現がピッタシだわ」

 多恵子と夏穂は夫である宏の下半身に目を向け、同時に頬を紅(あか)く染める。

(まだ美優樹ちゃんの膣内(なか)に半分以上挿ってるのに、何で判るんだ――って、竿の根本の太さや硬さ見て判断したのか。流石、目ざといな)

 などと熟女姉妹(?)に感心していたら。

「あぁ……宏さん。わたくし、もう……」

 年長の多恵子は肩紐をするりと外し、ロングスリップを足下に脱ぎ落とした。
 そして右足をベッドに載せると膝を開き、右手で肉厚の淫裂を左右に割って発情した女の媚粘膜を直に見せ付けて来た。

「どうかわたくしにもお情けを下さいませ。もう、どうにも身体が疼いて仕方ありませんの」

「うわっ、多恵子さん、ドロドロに蕩けてますね。アソコが愛液のプールみたくなってます」

 実際、割り開く指先を伝って白濁した液体が内腿へタラ~リ、タラ~リと滴ってゆくのがハッキリと見て取れた。

(小柄な体格と若々しい肌艶、何より顔かたちが丸っきり十代なんだもんなー。三つ編みにしてセーラー服着せたら美優樹ちゃんの妹と言っても何ら不自然じゃ無いし。そんな熟女……否、美少女? が自らパイパンマンコ広げておねだりしてるなんて……あぁ、早くあの膣内(なか)にチンポ突っ込んで目一杯、射精(だ)してぇ)

 美優樹の膣内(なか)へ射精した直後、しかもまだ繋がっている最中にも係わらず早くも次の膣での射精欲求に心と身体が移る宏。

「あん♥ 宏さんが……美優樹の膣内(なか)で膨らんでますぅ。美優樹では満足出来無いんですかぁ」

 甘い声だけど不満を小さく漏らす美優樹を余所に、宏の視線は完全に多恵子へとロックされていた。
 何しろ多恵子は年齢こそ屋敷最年長の三十八歳だが、見た目は自他共に認めるティーンエイジだ。
 加えて、宏が認知した天然パイパン第三号(第一号は若菜、第二号は飛鳥)なので、興奮しない方がおかしい。
 そんな歳上美女の股間を、それこそ身を乗り出し食い入るよう魅入っていたら、いつの間にベッドに上がったのか恩師である夏穂から耳を強く引っ張られてしまった。

「いててててっ! 痛い、痛いですって。夏穂先生、ギブ! ギブアップ!」

「ちょっと! 蕩けてるのは姉さんだけじゃ無いからねっ! ウチだって早く宏クンを欲しいんだからっ!」

 焦れったそうに声を上げた夏穂は膝立ちになるとベビードール越しに左手で左胸をむんずと掴んでピンッと突き出た乳首を強調し、姉に対抗するかの如く裾を捲り上げると右指をVの字に開いてすっかり潤っている女の亀裂をも見せ付けて来た。
 さっきまで寛大なお言葉を述べていたのに、すっかりとジェラシーが丸出しになっている。

「わお♥ こっちもトロットロだ。クリもフル勃起してるし♪」

 指先で開かれた恩師の花園は濃い桜色に染まり、淫裂上部では大きく勃ち上がった秘核が濡れ光って、これでもか! と自己主張している。

「嫉妬に燃える夏穂先生に萌える~♪」

「……誰が巧い事を言えと?」

 現役国語教諭の夏穂からジト目で睨まれてしまった。

「あはは! 夏穂先生もちゃんと愛しますから!」

 メリハリのあるボディー(上から八十四、五十九、八十八だ♪)を有する恩師の猛アピールに、美優樹の膣へ精液交じりのガマン汁を噴き零す宏。
 熟女(?)二人の淫靡な姿に触発された宏は一段と鼻息を荒げ、今度こそ飛鳥と美優樹からゆっくりと離れる。
 すると、抜け落ちた肉槍の先端と美優樹の膣口に白乳色の橋が細く長く架かり、やがてフツリと切れる。

「あぁ……宏さんが離れてしまいました」

「し、仕方無いわね。宏先輩は夫としての義務を……嫌々果たすだけだしっ」

 名残惜しそうな美優樹はともかく、強がりな面を覗かせる飛鳥に多恵子が深い溜息を吐(つ)いた。

「全くこの娘(こ)と来たら! どうして素直な気持ちを表わさないのかしら? 天の邪鬼にも程があります。これは宏さんにもご協力戴いて早急に矯正しないといけませんわね」

「くっ! ………………っ!」

 母親として考える所があるのだろう、多恵子が何度も首を小さく振る。
 そんな絶句する飛鳥に、夏穂が顔を向けると追い打ちを掛けるかのようニヤリと笑い、鼻で笑った。

「ふふ♪ お子チャマはそこで黙って見てなさい。これから真の夫婦性活って言うモノを見せてあげるから」

「な、何ですってー! お子チャマって誰の事よっ!? 夏穂叔母さんにだけは言われたく無い!」

「な゛、なんですとーっ!? 言うに事欠いて誰がオバサンよっ! ウチはうら若き乙女よ!」

 今年三十八歳の多恵子は飛鳥と美優樹の母であり、夏穂の六歳上の姉だ。
 それは同時に夏穂と飛鳥、美優樹は姪と叔母と言う続柄でもある。
 そんな姦しくも微笑ましい(?)やりとりに、宏の笑い声が重なる。

「あはははは! 相変わらず仲睦まじくて好いですね。で、多恵子さんと夏穂先生。どうします? おひとりずつ抱きますか? それともお二人重なっての交互突き、しますか?」

 年長者の意見を尊重しようと宏が尋ねるも、当の本人達は小さく微笑み首を横に振った。

「全ては、宏さんの仰る通りに」

「ここでの帝王は宏クンなんだから、何でも言って。従うから♪」

 場を執り成すご当主の堂々たる宣言に多恵子と夏穂姉妹は頬を紅(あか)く染め(飛鳥の猛抗議も鳴りを潜めた)、瞳も潤ませ見つめて来る。
 そんな歳上にも係わらず愛らしい表情を見せる(魅せる♪)奥さんに、宏のイチモツが大きく跳ね上がる。

「それじゃ、夏穂先生は仰向けに――」

 鼻息ひとつ荒げた宏の指示は、身長百七十センチの夏穂をM字開脚で横たわらせ、そこへ身長百四十八センチの多恵子を仰向けに載せた。
 当然、二人の腰の位置が揃うようにしたのは言うまでも無い。
 言うまでもないのだが。

「……プッ! うぷぷぷぷっ!」

 重なる二人を見た宏が噴き出してしまう。

「自分で指示しといて何ですけど、夏穂先生、まるで子供をあやす保母さんみたいです」

 女子高で教鞭を執る夏穂と多恵子の小柄で若々しい容姿が相まって、夏穂は子供を胸の上で抱き抱える保母に、多恵子はそれに甘える幼な子に見えなくも無いのだ。

「……宏クン、あとで覚えてなさいよっ」

「宏さん……わたくし、そこまで子供っぽくはありませんわ」

 もっとも、恩師からは殺気の籠もった瞳で睨まれ、多恵子からは涙目でクレームが付いてしまったが。

「ま、まぁその件に関しては置いとくとして――」

 宏は二人の開かれた足下で腹這いになり、目の前の光景に魅入る。

「いやはや、これまた絶景かな絶景かな♪ 軽く開いた割れ目からお豆と泉湧く洞窟が丸見えになってます♪」

 どちらも全裸、しかも股間には秘裂を隠す翳りが一切無く、濡れ光る淫裂の中身すら露わになってもいる。
 そんな二人が先程の飛鳥と美優樹姉妹同様に大股開きしているのだから、フェチを刺激された宏はひとたまりも無かった。

「いっただっきま~す♪」

 挿入前のご挨拶とばかり、宏は二人の股間にむしゃ振り付いた。
 下にいる夏穂の淫裂から上に乗る多恵子の亀裂まで、舌を伸ばしてひと舐めにしたのだ。

「「あひゃぁあっ♪」」

 同時に嬌声を上げ、全身を薄っすらと火照らせ互いに手を握り合う多恵子と夏穂姉妹。

「多恵子さんと夏穂先生のオマンコ、美味しいです♪」

 ジュルジュルと粘着質な水音を盛大に立て、殊更羞恥を煽るよう目の前の女体を交互に攻めてゆく。

「多恵子さんのクリ、すっかり剥けて愛液の海で泳いでます。まるで海に浮かぶ真珠ですね♪」

「はぅん! そ、そこは……っ!」

 息を詰まらせる多恵子を尻目に、半円球に膨らむ陰核を舌先で上下左右に何度も転がし、存分に吸い上げる宏。
 その間も、夏穂の淫裂や二人の胸、果ては乳首にまで左手を伸ばし攻める事も忘れない。
 宏は飛鳥と美優樹姉妹を昇天させたテクニックを駆使し、熟女姉妹の肢体を存分に堪能する。

「夏穂先生は白く濁った粘液が膝まで垂れてたんですね。今はシーツにボタボタ滴ってますが」

「あぁ! 宏クンの指がウチの膣内(なか)で暴れてるっ! はぅっ! そ、そこは擦らないでっ! 弱いからっ!」

「そこって、ココですかぁ? この、天井部分のコリッとしたトコを指先で擦ると……」

 宏の右指がGスポットを刺激する度に、多恵子を載せたまま大きく身を震わせる夏穂。

「ひぎぃっ! そ、そんな激しくされたらっ………………っ!!」

 背中を仰け反らせ潮を噴く多恵子に、息を詰まらせ姉をきつく抱き締めたまま全身を硬直させる夏穂。
 宏は両手と唇、舌をフル活用させ、目の前の熟した女体を味わう。

「あぁあ! お豆は! お豆を噛んではいけません! そんなトコ執拗に攻められたらッ………………!!」

「うっわー、宏先輩の中に潜むベッドヤクザが目を醒ました……かも」

「混じりたいような、このまま遠くで見ていたいような……」

 冷や汗を垂らす飛鳥と美優樹の呟きは宏達三人の耳には届かず、熟女姉妹の嬌声が部屋を満たしてゆく――。


     ☆     ☆     ☆


「宏さん。今宵はわたくし共の為に御尽力戴き、誠にありがとうございました。感謝致しますわ」

 柔らかで落ち着いたアルトの声が宏の意識を呼び戻した。
 仰向けの宏が視線を向けた、その先には。

「多恵子さん?」

「あら、起こしてしまいましたか。申し訳ございません」

 艶やかな黒髪を下ろした多恵子の微笑む顔が上下逆さになって目に飛び込んで来た。
 しかも、ピンク色に勃つ乳首まで視界に映り込んでもいる。

「宏クン、今宵は大活躍ね♪」

「夏穂先生!?」

 オールヌードの夏穂も、多恵子と並んで微笑んでいた。
 しかも、ウィンクし投げキッスを寄越すオマケ付きで。
 宏からは左に多恵子、右に夏穂の逆さになった顔を胸越しに見上げる形になっていた。
 当然、多恵子と夏穂のプルンプルン揺れる豊かなDカップが視界の半分を占めている。

「あ……こ、この体勢は……膝枕!? しかもダブルでっ!?」

 今頃気付く、ヤリチン(?)だけどニブチンな宏。
 多恵子と夏穂が並んで正座し、二人の太腿で宏を膝枕していたのだった。

「あ、すぐにどきます……って?」

 宏は上体を起こそうとしたが、すぐに多恵子と夏穂から肩を押さえられてしまった。
 首を巡らせよくよく見ると、すぐに状況を思い出した。

「あ……そうだった。多恵子さんと夏穂先生を抱いた後、飛鳥ちゃんと美優樹ちゃんも交えて連戦して……左腕に飛鳥ちゃん、右腕に美優樹ちゃんを腕枕しながら余韻に浸って……そのまま寝ちゃったのか」

「そうよ。ほんの三十分程度だけどね」

「わたくし共の為に頑張ってくれましたもの。疲れて当然ですわ」

 安らかな寝息を立てている飛鳥と美優樹の横顔とアダルト二人組の微笑みに心和む宏。
 しかも、この世に二つと無い特上の枕をしているのだから、歓びも一入(ひとしお)だ。

「あ、そうだ。多恵子さん、最初、なんて言ってたんです? 寝惚けてて好く聞き取れなかったんですが」

 仰向けのまま尋ねると、ニコリと微笑み打てば響く速さで応えてくれた。

「わたくし共がこのお屋敷に来た『一周年パーティー』を開いて下さった感謝ですわ。宏さんや晶さん、千恵さん達には感謝してもしきれません。聞けば、宏さんが一括主導なさったとか。本当にありがとうございました」

「それに加えて、優ちゃんや若菜ちゃん、ほのかちゃんや真奈美ちゃんがエッチの順番を譲ってくれた事にもね♪」

 夏穂も頬を染め、満面の笑みを浮かべる。

「この娘(こ)達も……美優樹も心から感謝しておりますわ。勿論、天の邪鬼な飛鳥も」

「美優樹ちゃんは素直に『ありがとう』を言ってたけど、飛鳥ちゃんはこの通り、だしねぇ」

 多恵子の言葉を苦笑いした夏穂が混ぜっ返し、宏、多恵子、夏穂の小さな笑い声が部屋に流れる。

「いえ、俺も多恵子さん、夏穂先生、飛鳥ちゃん、美優樹ちゃんには心から感謝してます。何たって、俺の嫁さんになってくれたんですから! 多恵子さん、夏穂先生、心から愛してます♥ この想いは死んでからも変わりません!」

「宏さん……♥」

「宏クン♥」

 堂々と想いを口にする宏に、多恵子と夏穂の顔が真っ直ぐ下りて来るのに時間は掛からなかった――。


                                            (つづく)


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【 お寄せ戴いた御意見・御感想 】

[ 新年明けましておめでとうございますm(__)m ]
今年もよろしくお願いいたしますm(__)mって愛読させて貰うだけですが(^^; いきなり姫始めですか(笑)宏君はうらやましい限りです。まあ宏君並みに器量を持ち合わせていませんが(笑)女性には対する行動は見習いたいと思います(*´∀`)♪
くだらないコメントで申し訳ありませんが先生も息災で過ごされる事をお祈りしますm(__)m

[ いつもお越し戴きありがとうございます♪ ]
海人さん
 コメントありがとうございます♪
 
 そして新年あけましておめでとうございます。
 本年も何卒ご愛顧の程、お願い申し上げます。m(_ _)m

 新年最初の章は縁起好くエッチシーンからとなりました。
 明るく楽しいエッチは厄除け・厄払いになりますので皆様の交通安全・無病息災・商売繁盛・家内安全に繋がればと存じます。m(_ _)m

 とまれ。
 本年も宜しくお引き立て下さいませ♪ m(_ _)m
 

[ 新年明けましておめでとうございますm( _ _ )m ]
新年早々の更新ありがとうございます(*^。^*)
エルムさん最近筆の乗りがいいのか更新がだんだん早くなってますね^^

本年も楽しみに愛読させていただきます(w

[ 毎度ご贔屓ありがとうございます♪ ]
mさん
 コメントありがとうございます♪

 新年あけましておめでとうございます。
 本年も宜しくお引き立て願います♪ m(_ _)m

 そして今後の宏達にもご期待下さいませ♪


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