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恋歌(6) 恋歌(6) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
「あーはっはっはっ! パイパン姉妹、掛ける四、プラス、ツーじゃ。あーはっはっはっ!」

 広いベッドの上には、ご当主の指示で仰向けM字になった妹に姉が四つん這いで重なっていた。

「多恵子さんと夏穂先生、晶姉優姉、千恵姉若姉、飛鳥ちゃん美優樹ちゃん、ほのかさん真奈美さんの、姉妹丼五組の完成じゃー♪」

 しかも、宏を中心に円形に並んで、だ。
 そんな雄叫びを上げるご当主に、積み重なった妻達から様々な調子の声が上がった。

「宏さんったら……夏穂ちゃんと一緒に愛して戴けるなんて何と幸せな事なんでしょう♥」

「姉さん……宏クンとのエッチになると、とことんポジティブになるわね」

「くっ! このあたしが、またもやヒロに屈するなんてっ」

「……お姉ちゃん、人間、諦めが肝心。最早、ボク達に打てる手は無い」

「宏には早く元に戻って欲しいけど……でも本人が悦んでるから、ま、いっか」

「宏ちゃん、すっかりエッチモードに浸ってるね~♪ こーゆー本能丸出しの宏ちゃん見るの、久し振りかも~♪」

「宏先輩の考えるエッチって……女を辱める格好が多い気がする」

「でも、美優樹達が色んな格好をして宏さんが悦んでくれるなら、美優樹は嬉しいわ。お役に立っているんだから♥」

「おい、真奈美。オレ達、姉妹だってさ。宏のヤツ、相当、見境無くなってるぞ!? 目の色も相変わらずイってるし」

「うふふ♪ ほのか先輩が私のお姉さんだなんて……私の中で何かが芽生えそうだわ。ってか、芽生えたかも♪」

 そんな美女十人の呆れた(悦ぶ?)呟きが耳に届いているのか、いないのか。

「あーはっはっはっ! 今夜は徹底的に射精(だ)し尽くすから覚悟しろー♪」

 フン! と鼻息荒げた宏は自分を取り巻く五組の女体を順に愛でてゆく。

「ムフフ♪ 右を見ても左を見ても、前も後ろもパイパン姉妹のオマンコに囲まれて男冥利に尽きるなー♪」

 ガマン汁を噴き零し、無意識にイチモツをシュッシュと扱き上げる宏。
 ここにいる美女十人の内、十六歳から三十歳迄の九人の処女を貰ったのだから掛ける愛情もひとしおだ。
 勿論、十六年間に亘って未亡人だった多恵子に掛ける愛情も同様だ。

「あーもう! 我慢出来ん! それじゃ最初に挿れるオマンコは――」

 股間でそそり勃つ性剣を正眼に構え、ゆっくりと歩み寄った先は――。


     ☆     ☆     ☆


「はぁん♥ ひ、宏先輩が膣(なか)で暴れてるっ♥ う、後ろから物凄い勢いで出し入れされてるぅ♥ オッパイも激しく揉まれて……乳首もアソコも擦れて気持ち好い! 宏先輩とのエッチ、超気持ち好いっ♥」

「お、お姉ちゃんっ! む、胸を擦り付けないでっ! 胸の先端が宏さんの手の甲に擦れて……はぁんっ♥ ふ、二人の腰の動きが美優樹にも伝わって来るぅ~♥」

「ムフフ♪ 飛鳥ちゃんの膣内(なか)、いつもキツくて堪らなく気持ち好いよ! 挿す時は亀頭で膣肉を掻き分けるゴリゴリとした感触が堪らないし、引き抜く時は膣が竿に吸い付いて離そうとしないし♪ そしてこの微乳! 手の平にすっぽりと収まる大きさと云いプリプリした弾力と云い……最高だよ!」

 肌を重ねる三人が三人とも鼻息を荒げ、全身に薄っすらと汗を浮かべて喘いでいた。
 宏は四つん這いの飛鳥に背後から覆い被さり、飛鳥のAカップバストを揉みしだきながら抽挿している真っ最中なのだ。

「あぁっ!? ひ、宏さんがお姉ちゃんの乳首を捩ってるのが美優樹のオッパイにも伝わって来ますぅ! あぁあっ!? ひ、宏さん!? み、美優樹とお姉ちゃんの乳首、一緒に摘まないでぇ! 胸が痺れて……もう我慢出来ません~っ!」

「ムハハハハッ! 美優樹ちゃん、俺の手が飛鳥ちゃんと美優樹ちゃんの硬く尖った乳首にサンドイッチにされて、すっごく気持ち好いよ! コリコリした二つの実が手の平と甲に押し付けられて堪らん♪ それじゃ、次は美優樹ちゃんに挿れるよ!」

「はぁん♥ 宏さんの熱くて硬いのが美優樹の膣(なか)に挿(はい)って……あふんっ♥」

 宏は両手を駆使して飛鳥と美優樹のバストを攻め立て、同時に腰の位置を上下にずらして二人の蜜壷を交互に挿しては姉妹丼プレイを堪能する。

「んくぅっ! 宏先輩♥ 宏先輩っ♥」

 飛鳥の蜜壷を撹拌していると、後輩の女の子が首を巡らせ潤んだ瞳で訴え掛けて来た。
 宏は無意識に首を伸ばし、赤く色付く耳元に口を寄せる。

「飛鳥ちゃん♥ 好きだよ! 愛してる♥」

 宏は心からの言葉を囁き、熱いベーゼを贈る。

「んっ~~~~~~~~♥」

 飛鳥の閉じられた瞳からは銀色の雫がひとつ、零れ落ちる。
 しかし、宏は覆い被さる飛鳥から情け容赦無く離れた。
 そして物欲しそうに涎を垂らす美優樹の淫裂に、飛鳥の愛液に塗れた男根をゆっくりと――まるで処女膜を押し広げ破る快感を得た時と同じ速度で挿してゆく。

「いやぁ! 宏先輩、まだ抜いちゃヤダぁ! まだ精液、貰って無いぃ!」

「あぁ♥ 宏さんが美優樹の膣(なか)に挿(はい)って来たぁ! 美優樹、それだけで幸せですぅ♥」

「飛鳥ちゃん、ちょ~っと待っててね♪ 今、美優樹ちゃんの膣(なか)を味わってるから♪」

「宏さん♥ 美優樹は宏さんと繋がってるだけでイってしまいそうです……って、もうお姉ちゃんの番ですかっ!?」

「ひ、宏先輩のケチ~ッ! もうちょっとでイケたのに~~~って、硬くて熱いのが戻って来たぁ♥」

 四つん這いになった飛鳥の内腿には焦らされた証しなのか白く濁った愛液が大量に滴り、黒のオーバーニーソックスの色が変わる程に染み込んでいた。
 当然、仰向けになって脚を絡め合う美優樹の黒ストッキングにも自身の愛液は勿論、姉や宏の体液やらが大量に含まれてもいる。

「嗚呼♪ 姉妹のオマンコに亀頭部分だけヌプヌプと抜き差しするだけでも膣(なか)の温度や締め付け具合とかの違いが好く判る~♥」

 野獣と化した宏は飛鳥と美優樹姉妹を存分に堪能した要領で、隣に控える姉妹妻達を時計回りに味わってゆく。

「ひ、宏のおっきいのが……あたいの膣を抉ってるっ♥ あぁっ!? そ、そんなに引っ張ったら乳首、取れちゃうっ♥」

「千恵姉、オッパイ揉みながら乳首弄(いじ)ると膣がキュンキュン締め付けて来るね♪ そんなに絞られたら、俺もすぐにイっちゃうよ」

「ひゃんっ♥ ひ、宏ちゃんのおちんちんが私のおまんこで悦んでるのが判る~♥ 膣でビクビク震えてるのが伝わって来る~♥」

「若姉のオマンコ、ビラビラが竿の根本に引っ付いて気持ち好い! オマンコもまるでポンプで吸われてるみたいに吸い付いて射精が止まらないよ♪」

 四つん這いの千恵が顎を反り上げて叫び、下にいる若菜が歓喜の涙を流しつつ膣内射精の快感に打ち震える。

「はぁん♥ 宏さんがわたくしの膣内(なか)で射精(だ)してますわっ♥ 背後から突かれながら射精されてますわぁ♥ あぁ……温かい♥ 膣内射精って……女を幸せにしますのね♥」

「うぅ……多恵子さんに膣内射精してる! 美熟女に膣内射精、決めてるぅ♥」

「あぁ……姉さんの愛液と精液塗れのオチンチンが挿(はい)って来たぁ♪ あぁ……教え子の熱くて硬いのがウチの膣内で大暴れしてるぅ♥」

「夏穂先生の蕩けた顔、俺、大好きです♥ 俺だけにセクシーな顔を見せてくれる俺だけの……夏穂先生です♥」

 長らく男根とは縁が無かった多恵子には生きた男だけが贈れる刺激を与え、そのまま恩師である夏穂の膣に無遠慮に進入する。

「ひ、宏のヤロー、何度も射精(だ)してるのに、ちっとも衰えないっ! あぁ……イクッ! オレが先にイっちまうっ!」

「ほのかさんの膣(なか)、亀頭が擦られ根本は締め付けられて……すんごく気持ち好いです! だから何度でも挿れてあげますね♥」

「ほのか先輩のイキ顔、何度見ても素敵~♪ 私も宏君の熱い精液貰って……イっちゃう♥」

「真奈美さんにも膣内射精! でもこれで終わりじゃありません。何度でも射精してあげますからね♥」

 ほのかは挿入間も無く昇り詰め、真奈美も射精の脈動に合わせてアクメを迎えてくれた。

「ちょっとヒロ! なんであたし達が最後なのよ! 真っ先に抱きなさいって何度も言って――あひゃぁっ!? そ、そんな激しく膣奥(おく)を突かないでっ……あっという間にイッて……あ゛ぁあああ!」

「晶姉にも、たっぷりと子宮に直接注いであげるからね♥ いやって言う程、熱くて濃いの、射精してあげるね♥」

「……お姉ちゃん、無理言わない。ヒロクンはひとりだけなんだから、少し待つのは当たり前。むしろ、待っている間も焦らしプレイと思っていれば気分も高まる。その証拠にお姉ちゃん、ヒロクンに挿れられた瞬間にアヘ顔晒してイッてたし。あぁ……ヒロクンの灼けた精液がボクの膣内(なか)に拡がって来る♥」

「うぅ……もう膣内射精以外で射精(だ)したく無いよ! 膣肉に包まれながらの射精、癖になってるっ!」

 若干、我が儘な筆頭妻を肉槍の一撃で黙らせ、優には優しく抽挿を繰り返してフィニッシュを迎える。

「ふぅ、これで一周したけど俺、誰に膣内射精(なかだし)したっけ? まだ膣に精液貰って無い人、手を挙げて~♪」

 競うように手を挙げる妻に挿入し、両手と腰、時々熱いディープキスを駆使して膣内射精を繰り返す宏。

「わははははっ! 我が性剣はまだまだイケるぞ! 次の女子(おなご)は誰じゃ~♪」

 精液満載の勃起肉によるロシアンルーレットは真夜中を過ぎても続いてゆく――。


     ☆     ☆     ☆


 多恵子を皮切りに十人のソロプレイを堪能し、続けて五組の姉妹丼プレイで次々と『挿しては射精(だ)し』を繰り返した宏は、更なる欲求を繰り出してゆく。

「今度は長女丼(ちょうじょどんぶり)じゃー! 晶姉と多恵子さんがペアとなって仰向けと四つん這いになって! 千恵姉と飛鳥ちゃんもね! その隣に次女丼(じじょどんぶり)ー! 若姉と美優樹ちゃん、夏穂先生と優姉だよ! ほのかさんと真奈美さんは……今のうちに休憩取って好いよー♪」

 膣内射精され、白い精液が覗く膣に全く衰えないペニスを何度も突き立てて円を描くように抽挿しつつ撹拌し、オマケにすっかりと剥けた陰核や菊座、会陰部を愛液と精液の滑(ぬめ)りを利用して両手で撫で擦る宏。

「よーし! 今度は母娘丼(おやこどんぶり)ー! 飛鳥ちゃん美優樹ちゃんは俯せに、多恵子さんがその上に乗っての三段重ねー♪ 多恵子さんの小柄な体格を活かしたプレイじゃー♪ 余ったみんなは休憩してて好いよー♪」

 俯せた三人の淫裂に、白く泡立った愛液と精液の混合液を纏わり付かせたペニスを縦筋に沿って蠢かし、おもむろにポッカリと開いた秘孔に上から順にひと挿しずつ、根本迄挿れては抜くを繰り返す宏。

「今度は叔母姪丼(おばめいどんぶり)じゃー! 仰向けの飛鳥ちゃんと美優樹ちゃんの間に夏穂先生が仰向けになって重なって……そう、三段にねー♪ ほぼ同じ体格だからこそ出来る、パイパンマンコバーガー♪ その他は休んでて好いよー♪」

 熱く灼けた亀頭で濃い桜色に色付いた三つの淫裂を順に割り開いては膣前庭を何度も撹拌し、尖った紅真珠と鈴口を重ねては精を迸らせ、続けて愛液駄々漏れの膣に挿入を果たす宏――に対して。

「――って、その他ってなんだよっ! 今度こそオレも抱けよなっ!!」

「――って、初期組メンバーも抱きなさいよっ! あたしをとことんガン無視する気っ!?」

 思いっ切り疎外感に包まれた金髪碧眼美女と筆頭妻の猛烈な突っ込みが夜明けの空に昇ってゆく――。


     ☆     ☆     ☆


「それじゃ、次はランダムに重なった二人の恥丘の間にチンポ突っ込んでの素股と行こうか♪ これって、スベスベの無毛の恥丘をチンポで味わえるから好きなんだ~♪」

 衰え知らずのイチモツをこれ見よがしに上下左右に震わせ、ハイテンションなまま更なる女体を求めてベッドの上をぐるりと見渡す宏。
 その瞳は爛々と輝き、下半身同様、まったく色褪せる事は無い。

「ホラホラ、いつまでも横になってないで二人一組で仰向けと四つん這いになって♪ 俺のチンポ、まだまだイケるよ~♪ なんたって、先週のお詫びエッチなんだから、みんなが満足する迄、俺、ガンバルからねっ♥」

 そんな犯(や)る気満々なご当主と様々な液体でコーティングされたそそり勃つ肉槍に、汗と涎、ガマン汁と精液や愛液に潮、その他噴き出した体液(黄金水?)やらで湿ったシーツに横たわる十人の妻達は瞳だけを動かし、暫し呆然と見つめていた。

 ――うっわー、今もお臍にまで届きそうな位に反り返ってる、見るからに熱くて硬そう、こんなに元気なモノ持ってたらそりゃ精力持て余すだろうなぁ、仕方無い妻として付き合うか、自分ひとりだけだったら宏の有り余る性欲を処理し切れないわ、ウチ等十人いて助かった――。

 そんな引き気味な想いとは裏腹に、処女地を開拓された身体は宏の温もりを求めて嬉々として開いてゆく。

「はぁ~~~♥ 今夜は宏ちゃんの精液で子宮が満タンだよ~♥ もうこれ以上は入らないよ~♥」

 扇形に拡がった濡れ羽色の髪の上に仰向けになり、無意識に下腹部を撫で擦る若菜。

「宏先輩の熱いの、全身にいっぱい浴びちゃった……♥」

 火照った顔に飛び散った熱い白濁液を愛おしげに塗りたくる飛鳥。

「美優樹、宏さんの精液で溺れるなら本望だわ」

 熱い吐息を漏らしつつ膣内射精の余韻に浸り、秘孔から漏れ出る精液を下半身や内腿に塗りたくる美優樹。

「教え子の有り余る性欲を最後の最後迄責任持って面倒見るのは元・担任であるウチしかいないでしょ♪」

 鼻を鳴らし、精液臭漂う元・教え子の男根を美味しそうに、しかし貪るよう舐めしゃぶる夏穂。

「宏さんの溢れる情熱がわたくしをメロメロに……ポッ♥ もっと欲しいですわ♥」

 小さな膣からたっぷりと注がれた精液が零れ出無いよう仰向けのまま腰を浮かせ、秘裂を塞ぐようお腹の上で両腿を固く閉じる多恵子。

「宏ってば、どんだけ弾ければ気が済むのよ! まぁ、それを含めてあたいは好きよ♥ さ、今度はあたいの番ね♥」

 弓なりに反り返るペニスの勇ましさに目元を紅(あか)く染め、愛する男の精を求めてのろのろと身体を起こし跨る千恵。

「宏君の精液、プリプリしてて一番搾りと少しも変わらないわ♥ 膣に射精(だ)された色や粘り気はまるで童貞精液みたく薄黄色で濃厚だし♥」

 M字開脚姿になって己の股間を覗き込み、膣から漏れ出る白い溶岩を指で掬っては何度も舐め取る真奈美。

「宏のヤツ、そーとー、溜まってた、ってコトか? こんなハードなエッチ続けてたら、こっちの身が持たんぞ!? でも、こっちも自然と何度も求めちまうんだよなぁ♥」

 対面騎乗位で繋がった千恵と胸の先端を合わせつつ、膣から漏れ出る精液を潤滑油に夫の鼻先でズル剥けになった紅真珠を何度も擦り顔面騎乗の悦に浸るほのか。

「ヒロってば、今も犯(や)る気満々ね。ま、一緒に愉しむあたし達も大概だけどねー」

 腰を激しく突き上げ、舌と両手をフル稼働させている従弟の性欲と少しも違わない自分達に思わず苦笑いする晶。

「……ヒロクン、今回は完全に女体に溺れてる。ボク達十人いて大正解。僅か四~五人では到底抑え切れ無い」

 小柄な千恵の膣に出入りする長大な肉槍を物欲しそうに眺めつつ、従弟の性欲の凄まじさに感服する優。

「千恵姉! 出すよ! 受け取って!」

「「「あ……二人してイってる」」」

 ご当主の射精宣言に、千恵との交合を見守っている妻達の肢体と股間が熱を帯び始めた。
 これ迄に、硬く太い長剣に突かれる度に身体と瞳を蕩かせ、開きっ放しの子宮に夫の昂ぶりをたっぷりと受け取った妻達。
 灼けた迸りを勢い好く受ける度に、これが女の幸せだと言わんばかりに、誰に憚る事無く嬌声を上げ、愛する男性(ひと)との温もりと繋がりを心身で実感してる筈だのに、今尚、身体は精を求めて貪欲に疼き始めてもいる。
 現に、部屋に充満する濃厚濃密な性臭が性本能を刺激して止まないのだから。

「え~っと、次は誰の膣(なか)に出せば好いんだ? 途中で順番と回数、判らなくなっちゃった」

 先週のヘタレさが嘘のように嬉々として勃起肉を突き出す夫が、今はひとりの男として物凄く逞しく見える。

 ――嗚呼、つくづく自分は女で好かった、愛する男の精液を文字通り、お腹いっぱい受けられたのだから♥――。

 発情した身体の火照りとは明らかに違う、子宮(なか)での心安まる温かな火照り具合に、心からそう思う十人の妻達だった――のだが。

「あーはっはっはっ! すっかりと窓の外が明るくなったね! ここから土曜の朝の始まりだ! それじゃ、今からサタデーナイトフィーバーじゃー♪」

『――って、いー加減にしなさいっ!』

 流石にキレた妻達の無言の突っ込みだったが、目の前で蠢くパイパン美女十人に浮かれまくる宏には永遠に届く事は無かった。
 もっとも。

「ニャァ~ン♪」

 まるで「善哉善哉♪」と言っているかのように仔猫が縁の下で丸まって欠伸をし、宏達の熱帯夜を見守り続けていた――と、屋敷の住人は誰ひとりとして気付く者はいなかった。
 そして暴走機関車と化した宏は、文字通り精を出し尽くすまで妻達十人を抱き続けたと云う――。


                                            (つづく)


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【 お寄せ戴いた御意見・御感想 】

[ 死屍累々? ]
結婚当初、腎虚になりかけたとは思えない宏の絶倫ぶりに只々脱帽ですm( _ _ )m

ほんとに『ラプソディー』の間いろんな意味で溜りに溜まりまくっていたんですね^^
この蜜月ののち妻たちはどうなったのか・・・続きがとてもたのしみです

[ 逝ってしまえ・・・・ ]
思わず「腎虚になれ!」とつぶやきました

お久しぶりです!?
別に身柄を拘束されていたわけではありませんよ。
ちょいと入院・・・あ、これもある意味では「身柄を拘束」かな?

そうそう、草薙さんも『捕まった』そうで、
遅ればせながらおめでとうございます。

ん~~、これを書き込みしていてふと思いつきました。
宏を冤罪で逮捕・拘束させるというのはどうでしょう。
奥さんたちの日照り生活もさることながら、
それ以上に宏が留置場でどういう生活を送るのでしょうか??
なにせ、今回がこれですからねぇ


[ いつもお越し戴きありがとうございます♪ ]
mさん
 コメントありがとうございます♪

 宏の弾けっぷりは、それだけ鬱積していた証拠でしょう(たぶん)。
 まぁ、付き合う(?)奥さん達も相当タフですが。(^o^)

 次章から新展開となりますのでどうぞお楽しみに♪

 毎度ご贔屓ありがとうございます♪ m(_ _)m
 
 --------------------------------------------------------------

ぺんぎんさん
 コメントありがとうございます♪

 入院されていたそうですが、お加減はもうよろしいのでしょうか。
 くれぐれも無理はせず、拙小説で癒されて戴けたら幸いです。m(_ _)m

 宏や美女軍団が強制禁欲……。
 出逢った途端に人目も憚らず濃厚な濡れ場になりそうですね。(笑)

 いつも応援ありがとうございます♪ m(_ _)m
 

[ 忙しくて・・・ ]
みなさん、こんにちは(^O^)/
ぺんぎん、ありがとうございますm(__)m
宏君のようにハーレムは築けませんでしたが
二人の赤い糸が日増しに縄→ロープ→極太ワイヤーに
なっますよ♡

宏君じゃないけど長年かけて膨らませた想いは・・・

(^。^)y-.。o○幸せって身近にあったんだ(笑)

それにしても・・・宏君暴走しずぎだよ~
素敵な奥方、時には優しく・・・そして焦らすのも忘れずにね(^_-)-☆

[ 毎度ご贔屓ありがとうございます♪ ]
草薙さん
 コメントありがとうございます♪

 草薙さんも宏同様、幸せ一杯で何よりです♪ (*^^*)
 
 宏と美女軍団の駆け引き(焦らし焦らされ……攻め攻められ?)も定番となりました。
 これも宏達の愛情であり、一生続くスキンシップなのでしょうね♪

 今後とも拙小説をご愛顧戴けたら幸いです。m(_ _)m
 

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