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いんたぁみっしょん~姉女房(後編) いんたぁみっしょん~姉女房(後編) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
「それにしても、多恵子さんや夏穂さん、飛鳥ちゃんに美優樹ちゃんのウェディングドレス、綺麗だったわ~♪」

「ほんと。宏から『新婦に内緒で式を挙げドレスも作るから内密に採寸して欲しい』と頼まれた時はビックリしたわ」

 式の様子を思い出したのか、真奈美の少々垂れ目気味の瞳が更に下がり、千恵も当時を思い出したらしく遠い目をしつつ盛んに頷き、そこへ笑顔の若菜が同調する。

「宏ちゃん、『俺とエッチしてる最中に測ればバレないよ』な~んて言ってたけど~、素っ裸なのにメジャーとメモ用紙持ってウロウロしてる方が目立ってバレやすくなるの、気付かないんだも~ん。私、マジで困っちゃった~」

「あははっ! そんなコトもあったっけ。結局、夏穂先生達が寝入ってから懐中電灯の灯りで測ったもんねー。布団剥いで寝てるのを起こさないように、そっと手足伸ばしたり身体もひっくり返したりして……ね」

「暗いお部屋の中で、懐中電灯の淡い灯りに多恵子さんや美優樹ちゃん達の白い裸が浮かび上がって……千恵ちゃん、鼻息すっごく荒かったよ? 特に股下測った時なんかは……ふふ♪」

「い゛っ!? ちょ、ちょっと真奈美さん? ヘンなコト言わないで! あたい、そんな気はちっとも無い……」

「あっれ~? 姉さん、『この裸なら宏が興奮するの、よ~く判る♪ あたいから見ても欲情するし。そっか、これが夜這いプレイかぁ。宏がハマるの、判るわー』って言ってたじゃん。……涎啜りながら」

「っ!! そ、そんなコト、一切記憶にゴザイマセン」

「千恵ちゃん、国会で証人喚問受けたヤバイ人みたいだよ?」

 真奈美の突っ込みに顔を真っ赤に染めた千恵が俯き、その場に小さな笑いの渦が起きる。

「宏ちゃん、結婚指輪のサイズ測るのに目盛りを刻んだたこ糸まで使ったもんね~。寝入った夏穂先生や飛鳥ちゃんの薬指にひとつずつ回して~。多恵子さんと美優樹ちゃんは指が細いから~、特に念入りに測ってたんだよね~。これ見て私、宏ちゃんの想いの強さ、垣間見た気がしたんだ~」

「ヒロったら、昔からサプライズを仕掛けるの好きだったからね。しかも綿密に。ともすると、あたしらを平気で騙くらかすし。でも、それがあたしらの嬉しいツボを突いて来るから……逆に悔しいのよっ。『あ、やられたっ♪』って」

「……ヒロクンお得意のドッキリにはボクもビックリした。ある日、『資金調達をお願いします』なんて頭を下げて来たからね。ボクの夫なんだから、『これだけ要るから、いついつ迄に用意しとけ』とひと言、命令すれば歓んで従うのに。……ヒロクン、『敵を欺くにはまず味方から』を地でやるからボク達戸惑うけど、隠し事の全容が明らかになった時の爽快感が半端無い。胸がスカッとする。……ボク達のサプライズハネム~ンが好い例♪」

 若菜が宏のアイデアに満面の笑みを浮かべて感心し、晶と優も微笑んで宏の想いを肯定する。

「あたしにも頭を下げて来たからね、ヒロは。『結婚式に協力して欲しい』って。しかも、下地島で式を挙げる事にしたのは、ひとえに、ほのかの為だって言うじゃない。ほのかの訓練がここで行なわれるのに合わせて、当初予定していた雪山の温泉場から急遽変更したのよ。出張中のほのかを蚊帳の外に置かない為に、ね。あたしだったら、ほのかなんてほっといて予定通り式を挙げるけど、それをしないのがヒロなのよね。……ふふ、あたしのヒロだけあるわ♥」

 目尻を下げ、優しく穏やかな表情となった晶が頬を染める。
 決して偉ぶる事無く、自分では無く他人の為なら平気で頭を下げて尽力する宏の心意気に惚れ直しているのだ。
 と、どこからか啜り泣く声が聞こえてきた。
 その場にいる晶、優、真奈美、千恵、若菜が驚いて辺りを見回すと……。

「……ぐっすん。宏ぃ、宏ぃっ♥ オレなんかの為に場所を変えたなんて……初耳だぜ。……水臭ぇヤツだなぁ♥」

 さっきまでの威勢の好さはどこへやら。
 宏の想いを初めて知ったほのかは胡座を掻いたまま、碧眼に浮かんだ大粒の涙を何度も腕で拭っていた。

「まぁ、ヒロの機転の利いたプラン変更のお陰で、あたしも紺碧の空に虹を描く事を思い付いたんだけどね。つまりは、お祝いフライトは大元を辿ればヒロの計画変更の賜物なのよ。あたしは単にヒロのプランに色を添えたに過ぎないわ♪」

「……今回かかった費用は全部、ヒロクンの口座から出てる。ウェディングドレスと結婚指輪は勿論、みんなの飛行機代や民宿(ここ)の宿泊料、果ては会長さんや副所長さんへのお礼も含めた諸費用の全額。ボクは、それらの資金をヒロクンの口座からその都度、言われるままに現金化してヒロクンに渡しただけ。しかも今回は株やFX(外国為替証拠金取引)で得た利益は一切入ってない」

 晶と優は、心優しき従弟に想いを馳せ、千恵と真奈美も同感だとばかり、何度も首を縦に振る。

「宏ったら、あたい達の荷物は勿論、旅行中に使う新婦さん達の着替えとか日用品も事前に用意して宅配で送っておいたから、今日、手ぶらで出掛けられたのよね。デートだと偽って……偽りでもないけど、結婚式だと悟られない為にね♪」

「宏君らしい見事な采配ね♪ それに宏君、ずっとガテン系のアルバイトしてるでしょ? だから、かな? 胸板が厚くて、タキシード着ててもすっごく決まってるの♪ 威風堂々としてて……私、式の間中、ずっと見惚れちゃってた♥」

 目尻に浮かんだ涙を払い、ほんのりと頬を赤らめる真奈美に、千恵も全くその通りだと大きく頷く。

「宏は、普段はTシャツとかトレーナーとかラフな格好ばかりだから、スーツとかタキシード着ると案外……いや、見違える程似合うのよ♪」

「……ヒロクン、着痩せする。所謂、『脱いだら凄いんです♪』ってタイプ。後ろ姿も決まってた♥」

 優も頬を赤らめ、目尻が下がる。
 どうやら式の間中、ずっと宏を見つめていたようだ。

「ヒロは昔っから本番に強いからね。陸上の大会しかり体育祭のリレーしかり。決める時にバシッ、と決まるから、見てて気持ち好いのよ♥」

「宏君、外見は優柔不断そうに見えるけど、実際はグイグイ引っ張っていくタイプよね。それも表立って牽引するんじゃなくて、いつの間にか、みんなが引っ張られてるの。私も……そんな宏君に吸い寄せられた女なのよね~♥」

 晶が微笑み、真奈美もへにゃりと相好を崩す。

「宏は高校の時には既に侠気(おとこぎ)があったからな。だからオレも宏に惚れ、この身を捧げたんだ♥ ……まぁ、宏の絶倫振りにも、改めて惚れ直したがな♪」

「宏ちゃんは~、私達には勿体無い位に素敵な旦那様だよね~♪ そんな愛する宏ちゃんに処女を捧げられて~、私、すっごい幸せだよ~♥」

 ほのかと若菜の下ネタを機に話はどんどんえっちぃ方向へと曲がってゆくが、誰もそれに気付かない。

「ふふん♪ ヒロの童貞貰ったのは、あたしなんだからねー♪」

 切れ長の瞳を細め、居並ぶ面々を眺め回す晶。
 さらに。

「ヒロの童貞オチンチンが、あたしの処女膜破ったのよ♥ 好いでしょ~♪」

 などと、自慢気に胸を張るから収まりが付かなくなった。

「ぶ~~~っ! いくら宏ちゃんが選んだとは言え~、なんか悔し~~~っ」

「晶さん! そんな昔のコト、今更自慢されても困ります! 第一、初体験はみんな同じ条件でしたでしょっ」

 若菜の頬が風船みたく膨れ、千恵が年上のお姉様を諫める。

「……ボクはヒロクン無くして生きては行けない身体になってる」

 目元を赤く染めた優も、両手を胸の前で組んで小さく微笑む。

「オレも宏にバージンを捧げられたし夫婦になれてメチャ嬉しかったぜ? それに宏のチェリーがオレの知らん女に奪われるよか、まだ晶の方が救われるだろうしな♪」

「私も、宏君に処女を捧げられて幸せよ♥ それに……ほのか先輩と同時に処女を失うなんて……刺激的だったわ♪」

「す、救われるとはナニよっ! あたしじゃ不満かいっ!」

 ほのかと真奈美も当時を思い出したのか、首から上がアルコールとは別の紅(あか)味を帯びていた。
 ただ、晶だけは瞳を吊り上げ、ほのかに食って掛かっているが。

「宏君は懐が広い漢(おとこ)だから、多恵子さんや夏穂さんも宏君と夫婦になれて嬉しいでしょうね♪」

「むふふ~♪ 今頃宏ちゃん、夏穂先生を虐めてたりして~……」

「宏は夏穂先生を昂ぶらせるだけ昂ぶらせておいて、あっさり多恵子さんや飛鳥ちゃんと美優樹ちゃんに乗り換えるのよ、きっと。それで見せ付けて悦んでるんじゃないかな?」

「あはははっ! あるあるっ! いわゆる『隠れSモード』ってヤツだな♪」

 真奈美と若菜が頷き合って破顔し、千恵が苦笑いし、大笑いしたほのかが手を叩く。

「ヒロも、ある一線越えると自覚無しにハイになるからね。多恵子さんや夏穂先生にその見極め出来るかなー?」

「ま、それが判った時には既に手遅れなんだよな、連続アクメさせられて。オレも、何度餌食となったコトか。……合掌~♪」

 薄く笑んだ晶が天井にチラリと視線を向け、ほのかが二階に向かって手を合わせる。

「うふふ♪ 多恵子さんや飛鳥ちゃん達の明日の朝が見ものだわ~。無事に下りて来れるかしら? 足腰立たなくなってたりして♪」

「……ヒロクン、新郎としての初夜だから張り切ってる。そろそろ嬌声が聞こえて来ても好い頃……むふ♪」

「きゃははははっ」

「あははははっ」

 頬を染めた若菜、千恵、真奈美、優が二階を見上げ、甲高い笑い声が部屋に響く。
 もっとも、二階の部屋では、まさにその通りの展開になっているとは、誰も知りようがなかったが。

「宏ちゃん、四人もの美女がいるから猛ハッスルして……」

 ニコ目の若菜が涎を啜ると、千恵がハタと思い出したかのように妹を指差した。

「そう言えばアンタ! 今夜は二階に乱入しないのね? 何で?」

 さも夫婦間のエッチにいつも邪魔しているかのように言われた若菜がブッ、と頬を膨らます(実際そうなのだが)。

「私はそんな無粋じゃないよ~。今夜……今回の旅行中は~、宏ちゃんの好さを新婦さん達に知って欲しいと思ってるんだ~♪」

「宏の好さ? 無尽蔵なザーメンと衰え知らずなペニスのコトか? ……う゛ぇっ!」

 大笑いしたほのかが茶々を入れ、こめかみに血管を浮かべた優が肘打ちで黙らせる。

「私ね~、この前のハネム~ンで判ったの~。宏ちゃんといる事が~、どんなに素敵な事でどんなに幸せなのか~、って。私達は~、宏ちゃんあっての私達なんだな~、って。だから~、旅行中はお邪魔しないの~」

「あ、邪魔って意識は持ってたんだ。……意外」

 姉の呟きに本人以外はプッと吹き出すが、若菜には聞こえなかったらしく、熱弁が続いていた。

「多恵子さんや夏穂先生、飛鳥ちゃんと美優樹ちゃんは~、下宿するまで宏ちゃんとはそんなに深く関わって無かったでしょ~? 想いが募るだけで~。だからこそ~、濃密な夜を毎日過ごして愛する男性(ひと)と肌を重ねる歓び、愛する男性(ひと)の傍にいられる幸せ、そしてそこから生まれる他の人達への思い遣りや自身の心の余裕、なんかを感じ取って欲しいの~」

「わ、若菜がまともなコト言ってる!? 明日は大雪だぁっ!」

 千恵が目を剥いて叫び、晶、優、ほのか、真奈美も大きく目を見開いて若菜を見つめる。
 しかし、瞳の色は全員、慈愛に満ちた、温かな色だ。
 それは、ここにいるメンバー全員が想っていた事に他ならなかったからだ。

 ――宏(ヒロ)と係わって大きく成長したのは、あの娘(若菜ちゃん)自身ね――

 千恵を筆頭に晶と優は、昔から知る妹のような若菜に眼を細めていた。
 ほのかと真奈美もまた、若菜のピュアな心根と素直な心情に改めて好感を持つのだった。

「でも~、昼間は私達も奥さんとして宏ちゃんとエッチ、毎日するんだ~♥ でないと、私達が燃料切れ起こしちゃうもんね~♥」

「……って、結局邪魔するんかいっ!」

 そんな美女軍団六人によるガールズトークは、夜が更けても尽きる事は無かった――。


                                            (つづく)

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【 お寄せ戴いた御意見・御感想 】

[ ]
たまにはこういう回もいいですね

宏がみんなに愛されているんだな、って言うのがホントよくわかります

これからも楽しみにしています!

[ いつもお越し戴き、ありがとうございます♪ ]
馬騎さん
 コメントありがとうございます♪

 歓んで戴いて何よりです。
 美女軍団あっての宏であり、宏がいるからこその美女軍団ですね。

 いつも応援ありがとうございます♪ 

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