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アリア(2) アリア(2) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
「宏、あたいと一緒にジャグジー入らない?」

 夕食後、みんなと食後のお茶をのんびりと楽しんでいる宏の元へ、千恵が両手に何かを持ってやって来た。
 見ると、片手に二人分のタオルを抱え、もう片手にはボトルの幾つか入った小さな籠を提げている。
 宏は千恵のはにかんだ表情に相好を崩し、間髪を入れずに応えた。

「ジャグジー? うん、好いよ。ジェットバスも慣れると気持ち好いし♪」

 愛する男性(ひと)から向けられる笑顔に、誘った年上美女の鼓動が一瞬、早くなる。

「昼間の疲れを取るマッサージしてあげるからさ♪」

 キャミソールにホットパンツと言うセクシーな格好のまま、甘えた声で宏に擦り寄ると豊かな双丘を二の腕に擦り付ける。
 そんなプリンのように柔らかい感触に宏の目尻が嬉しげに下がり、目線もノーブラの谷間に向けられる。

(あん♥ 宏の視線がくすぐったいわ)

 胸元に突き刺さる宏の熱視線がことのほか心地好く、更に喉を鳴らして頬擦りする千恵。
 傍から見れば、尻尾を振りつつ主人に甘える仔猫そのものだ。
 実際、頭の高い位置で縛ったポニーテールが嬉しげにフルフルと横に揺れている。

「それじゃ、行こうか」

「うんっ! 善は急げ、ね」

 晶や優、ほのかに真奈美が微笑ましく見送る中、千恵は宏に腕を絡めるとスキップしながらジャグジーへと連れ立ってゆく。

「姉さん、いつになくノリノリだね~。それじゃ、私もチョコッとご相伴に与(あずか)ろう……んぐぅっ!」

 ただ一人、姉の後を忍び足で追おうとした若菜は、ニコ目の(しかし額には青筋を浮かべている)ほのかにスリーパーホールドを掛けられ、撃沈した。



「宏、こうして二人っきりでお風呂に入るなんて久し振り……いえ、初めてじゃないかしら?」

「うん。俺も今、そう思ってた。家(うち)ではいつも誰かしらと入ってたからね」

 満々とお湯が湛えられたバスタブの中で背中を宏に預けた千恵が振り返ると、両手両足の間に千恵を収めた宏が千恵の肩に顎を載せながら頷く。
 屋敷では普段、千恵、若菜、真奈美の主婦組三人が中心となって夕食を作り、家事勉強中の優はその手伝いをしている。
 晶とほのかの社会人組は帰宅時間が不規則なので、宏が風呂に入る時は優を含めた千恵達四人の内、手の空いている者二~三人で背中を流す事が多かった。

「ふふっ♪ 今日は、あたいがじっくりたっぷり、サービスしてあげるから存分にリラックスしてね」

 千恵はバスタブから上体を乗り出し、ボトルの入った籠を引き寄せると中から一本取り出す。

「ホラ、宏はバスタブの縁に腰掛けて……そう、背中を壁に預けて……そうしたら足を開いて」

 宏は千恵に言われるがまま腰を上げると足を開き、血液充填中のペニスを晒す。
 いつ見ても美しい千恵のフルヌード八頭身ボディーと手に残る柔肌の温もりに、連日大フィーバーの愚息が反応し始めているのだ。
 しかし、まだ充填率五十パーセント未満の状態なので、亀頭の半分を包皮が覆い隠していた。

(あん、皮が半分被って……。今から剥いてあげるからね~♪)

 宏の仮性包茎のペニスに心躍らせる千恵は、胸の谷間に無色透明なボトルの中身を垂らしてにじり寄る。
 今夜はこの愛らしいオチンチンを独り占め出来るのかと思うと、お腹の奥がキュン、と熱くなる。

「ほら、もっと足を開いて……うん、そのまま大人しくしててね」

 バスタブの中で膝立ちになり、両手でDカップの双丘を左右から寄せると熱を持った硬めのちくわ、と言った状態のペニスを谷間に挟む。

「あの……千恵姉? マッサージって、まさか……」

 宏は期待通りの展開に顔を綻ばせる。
 千恵がマッサージしてくれると言えば、性的な意味が含まれている場合が殆どなのだ。
 生まれながら(?)に耳年増でエロ魔神の若菜とは違い、根が純真純情な千恵にとって、表立ってパイズリとか素股などとは死んでも言えず、遠回しにしか言えないのだ。
 だからリビングでマッサージと言う言葉が千恵から出た時、みんなは事情(この場合は情事だ)を察して二人っきりになれるようにしてくれたのだ。

「そうよ。今日はあたいの番だから宏に目一杯、悦んで貰いたいの」

 千恵達六人の美女は、ハネムーン四日目の朝から二十四時間交代で宏と閨を共にしていた。
 昨日は晶で一昨日は若菜が担当だったし、明日はほのかで以後、優、真奈美の順になっている。
 これは、二人っきりでハネムーンの雰囲気に浸りたい、と言う彼女達と宏の思惑が一致した結果だった。
 昼間はその日の担当妻が常に宏の隣に並び(手を繋いだり腕を組んだりと、蜜月妻の雰囲気を味わうのだ)、夕食後は二人っきりの時間が取れるように各々も配慮しているのだ。
 勿論、日中は今まで通り七人一緒に行動するし、夜も二人が承諾すれば残りの面々も朝まで同衾出来た。
 今夜の千恵は、朝まで二人っきりコースを選んだのだった。

「そっか、それじゃお願いするね」

「うんっ! まかせてっ♥」

 千恵は宏の嬉しそうな顔に満面の笑みで応える。
 両手で支えたバストをゆっくりと上下させ、鈍く光る液体を竿と胸に万遍なく塗り広げてゆく。

「うぅ……オッパイの弾力とローションのヌルヌルが堪らん♪」

 自ら進んでパイズリをするものの恥ずかしげな目線で見上げる千恵の愛らしさに、宏の欲望がムクムクと鎌首をもたげて来る。
 普段、みんなを裏で支えることの多い千恵が積極的に御奉仕してくれるとなれば、いやが上にも期待が膨らむ。

「ああっ、千恵姉のオッパイ、スベスベしてて気持ち好いっ!」

 吸い付くような肌の美乳に挟まれ、宏はペニスから媚電流を流されたかのように背中を震わせる。
 千恵のお椀型に膨らむバストは八十四センチと、宏の竿全体を包み込む迄のサイズは無い。
 しかし、程好い柔らかさと弾力を兼ね備えているので、左右から挟まれるだけでフェラチオと比べても遜色のない快感が得られるのだ。
 更に、今回はミント味のローションが加わり、余りのヌルヌル感に精を漏らしそうになってしまう。

(ふふっ♪ 完全勃起する前のオチンチンって、びみょ~な硬さと大きさだから可愛くて大好き♥)

 悶える宏に気を好くした千恵は双丘の谷間の最奥で肉棒を挟むと、上体を上下させつつローションの滑(ぬめ)りを利用して扱き上げる。
 根本から亀頭に向かって扱く時は少し力を入れてゆっくりと、反対に根本へ向かう時は力を抜いて素早く下ろす。
 同時に包皮と亀頭の間に舌先を割り込ませ、カリ首にたっぷりと唾液とローションを塗り込むことも忘れない。
 すると、舌を弾く勢いで亀頭が膨らみ、見る間に竿全体が長く、太くなってゆく。

「うぅっ……ち、千恵姉っ! カリ首舐められてっ……気持ち好いっ! そっ、それに、裏筋が肌に吸い付いて擦れて……たまらんっ♪」

 宏は千恵から与えられる快楽を漏らすまいと、更に腰を浮かせる。
 温かくて柔らかい双丘が肉棒の根本へ移動する度に、勃起と相まってカリ首に掛かった薄皮が下に引っ張られてゆく。

「ほ~ら、ムキムキしましょうね~♪ 徐々に剥いて、剥けて……ハイッ、完成~♪」

 唇を離すと胸の谷間にはパンパンに張り詰めたピンク色の亀頭が唾液に濡れたまま完全露出し、大きく反り返った肉棒がにょっきりとそそり立っていた。

「千恵姉って、チンポの皮を剥くのが好きだよね~」

 爛々と瞳を輝かせる千恵に、宏は思わず苦笑してしまう。
 仮性包茎は苦にしていないが、妻達からは、からかい(愛玩?)の対象となっているので男として複雑な心境なのだ。
 そんな宏に千恵は、

「だって、勃起しながら剥けてくのって何度見ても楽しいし、あたいが気持ち好くさせているから大きくなってくのかと思うと、無性に愛しくなるんだもん♥」

 などと、可愛らしい事を言って宏のハートを揺さ振って来る。
 扱くスピードを上げ、舌先で滲み出るカウパー汁を舐め採りながら上目遣いで見つめる千恵。
 肌理の細かい肌は上気してほんのりとピンクに色付き、見上げる目元は鮮やかな朱に染まっている。
 ジャグジールームには唾液とガマン汁の混じる音が響き、千恵の荒くなりつつある鼻息と宏の興奮する鼻息がひとつになって二人を包んでゆく。

「じゅるっ……ずずずっ……ちゅるるんっ……。ひろひ、ろう? ひもひいい?(宏、どう? 気持ち好い?)」

 唇でカリ首を上下に扱く度に鼻の下が伸びたり頬が膨らんだり、舌先を尖らせて鈴口を突いたり裏筋を舐めたりと口唇を目一杯使ったご奉仕に、宏の勃起率も百パーセントを軽く超える。

「す、凄いよ千恵姉っ! オッパイと舌のダブル攻撃が……気持ち好すぎて堪らない!」

 腰まで届くロングポニーテールを大きく揺らし、幼馴染みの美人お姉さんによる愛情の篭もったパイズリフェラに、宏の射精感は加速度を増してゆく。

「いいよ、あたいが飲んであげる♥」

 ピクピク震える亀頭と裏筋の痙攣に、射精の前兆を悟る千恵。
 一旦、肉棒を解き放って視線を投げ掛け、次の瞬間には愛情たっぷりなディープ・スロートを繰り出す。
 上顎で亀頭を擦りながら喉奥まで吸い込み、喉を絞めてカリ首を締め付ける。
 太い竿に舌を纏わり付かせ、裏筋や浮き出た血管をもなぞってゆく。

「千恵姉っ! そこはダメッ! 今弄ったら……っ!」

 空いた片手で睾丸をそっと転がし、もう片手で菊座から蟻の門渡りにかけて指をそっと這わせる。
 かと思うと竿の根本をシコシコと扱き、亀頭を含んだまま吸引する力を増やして尿道口から直接カウパー汁を啜り上げる。

「くぅっ! ち、千恵姉っ、そんな強く吸わないでっ! あぁっ! だっ、だめっ! そんなに扱いたら……っ! うぅっ……くぁっ! でっ、出る~~~~っ!!」

「……ん」

 千恵の了解する頷きに、宏は小さな頭を両手で掴むと股間に引き寄せる。
 そしてそのまま腰を突き上げ、喉奥で欲望を一気に解放する。

 どびゅるるっ! どびゅっ、どびゅっ、どびゅびゅびゅっ! どっくん、どくっどくっ! どぴゅぴゅっ……。

 射精した瞬間、千恵の小さな背中が大きく震えると同時に全身が鮮やかな朱に染まる。

「あぁ、千恵姉……千恵姉♥」

「ん……ごっくん、んむっ……じゅるるっ、んっ……こっくん……♥」

(あぁ、宏の精液、熱くて……美味しいっ! こってり、まったりしてて……最高~♪)

 目をきつく瞑り、おとがいを反らして射精の快感に浸る宏を嬉しそうに見上げる千恵。
 宏の惚けた声と精液を嚥下する音が重なり、二人の性感が更に増してゆく。

「あぁ……千恵姉……千恵姉……♥」

 薄く開けた宏の目には、紫掛かった長い黒髪が白い背中に貼り付き、妖艶な雰囲気を醸し出している幼馴染みの姉の姿が映し出される。

(あぁっ、まだ出てるっ! 宏の射精……全然衰えないっ♥)

 射精は三十秒以上続き、千恵も勢い良く噴き出す大量の子種汁を美味しそうに何度も咀嚼してから飲み干してゆく。
 やがて痙攣の治まった肉槍が射精する前の姿のまま、千恵の口から現れる。
 むしろ硬さや熱が加わり、臍に届く勢いでよりいっそう、いきり勃っている。
 もっとも、たった一回や二回の射精で治まる宏ではないのだ。

「千恵姉、今度は俺が……♥」

「……うん♥」

 身体の位置を入れ替え、千恵と宏の濃密な夜が更けてゆく。


                                            (つづく)

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【 お寄せ戴いた御意見・御感想 】

[ ]
きゃー
千恵姉と2人きりなんて・・・
続きが楽しみです!

[ いつもご愛読ありがとうございます♪ ]
多摩さん
 コメントありがとうございます♪

 たまには二人っきりになりたい乙女心ですね。
 当然、他のメンバーも……。(*^_^*)

 今後の展開をお楽しみに♪
 

[ ]
本にして欲しい(^∇^)最高に面白くて大好きな作品です。

[ いつもご愛読ありがとうございます♪ ]
ハロさん
 コメントありがとうございます♪

 気に入って戴き、作者冥利に尽きます♪
 書籍化は……どこぞの出版社が拾ってくれないかなぁ、などと思ったりしますが、どうなのでしょう。(^^ゞ
 もちろん、文庫になったら嬉しいですが♪

 ともあれ、今後もお引き立て願います。m(_ _)m

[ お久です ]
ここのところ忙しく、なかなか来れない状況に陥って……
久々に読んだ作品がいきなり千恵姉と二人きりだなんて、仕事疲れの自分にはパンチが強すぎですよ管理人さんww
と思ったら、なんと更にもう1話出てるじゃないですか!?
更新早い!w
ということで、早速千恵姉との二人きり話の続きへ行ってきま~す♪w

[ いつもご愛読ありがとうございます♪ ]
きのさん
 いつもコメントありがとうございます♪

 この小説はハ~レム中心ですが、たまには二人っきりでしっぽりと……♪ なんてシーンも登場します。
 お楽しみ戴けたら作者としても嬉しい限りです。

 お仕事大変でしょうが、美女軍団6人+3人に癒されて戴ければ幸いです♪
 時節柄、ご自愛下さいませ。m(_ _)m

 

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