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 ライトHノベルの部屋  ライトHノベルの部屋  ライトHノベルの部屋
     ~ラブラブハーレムの世界へようこそ♪~


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恋仲(2) 恋仲(2) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
「ん……」

 自室のセミダブルベッドで心地好く眠る晶は、ふと浮遊感を覚えた。
 それはまるで、無音の闇だけが支配する海の底から光り輝く海面に向かって腕を伸ばし、ゆっくりと浮上してゆくような、それでいて少しも冷たく無く、息苦しくも無い感覚だった。
 目映いばかりに光り煌めく世界へ近付くにつれて伸ばした指先から足の爪先まで心安らかな温もりに包まれ、やがて万華鏡の中に飛び込んだかのように視界が白一色に染まったと思った瞬間。

「ん……?」

 鼻をくすぐる香ばしい匂いに、朧気だった意識が徐々に鮮明になって来る。
 ゆっくり瞼を開くと、常夜灯に照らされた焦げ茶色の天井板とシーリングライト、そして廊下と部屋を仕切る白い襖が目に飛び込んで来た。

「朝……か」

 晶の部屋は十畳の和室、しかも一階東南の角部屋なので屋敷では二階の飛鳥&美優樹の部屋と同様に、最初に朝日を浴びる位置にある。
 この時期――十一月上旬過ぎになると盛夏程の強烈な陽射しは受けないが、それでも日の出直前の薄明るい光りをカーテン越しに享受する事は出来る。

「今日もスズメが元気にさえずってるわね。天気も好さそう」

 窓越しに聞こえる小鳥達の大合唱も、気怠い目覚めを爽快な気分に変えてくれるスパイスとなる。
 晶はおもむろに上体を起こし、それでもまだ半分寝惚けたままボリボリと頭を掻きながら枕元の目覚まし時計に目を向けると、いつもの起床時間より十五分近く早い時刻を指していた。
 すると。

 ――くぅ~――

 お腹から可愛らしくも恥ずかしい音が鳴った。
 目が覚めた事で、より強く感じる香ばしさに――おそらくは屋敷中に漂っているのであろう――食欲がそそられ、身体が反応したらしい。

「う゛っ!? べ、ベーコンの焼ける匂いで起き出すなんて、あたしゃ餓えた犬か」

 思わず自分に突っ込むも、実際、空腹を覚えているので苦笑いするしかない。

「昨日の晩ご飯もちゃんと平らげたのに――って、もっとも、いつも腹八分で止(や)めてるし、それから十時間以上も経てばお腹も減るか。それに、寝る前には軽くひと汗掻いたしね」

 露わになっている胸はそのままに、晶は隣で安らかな寝息を立てている人物に目を向ける。

「ヒロは……まだご就寝中か。フフ♪ こうして寝顔を見ると、まだまだあどけないわね♥」

 同じベッドには四歳下の従弟であり、去年、晴れて夫となった宏が横顔を枕に埋めるようにして眠っている。
 昨夜は濃厚濃密な夫婦性活(スキンシップ♥)を過ごしたので、お互い素っ裸のままだ。
 お碗型に膨らむ晶のDカップは身動ぎする毎にプルンと揺れ、しかも晶の右手と宏の左手は就寝時からずっと繋がれたままなのだ。

「そっか、夢心地に感じてた、あの心安らかな温もりはこれだったのかもしれないわね。ふふ♥ やはり目覚ましの無粋な金属音で叩き起こされるより、こーゆー風に手を繋いだまま自然と目覚めた方が何倍も好いわ」

 繋ぐ手に少し力を籠めた晶は、空いている片手で宏の前髪をそっと払い、そのまま頬から顎のラインにかけて指先でそっとなぞってゆく。

「このままヒロの温もりを感じてたいけど……二度寝するには時間的に無理ね。だったら、あたしがシャワー済ませるまでヒロはゆっくり寝かせといてあげるか。それから一緒に朝ご飯、ゆっくりたっぷり戴くとしますか」

 愛しの君を起こさぬよう、しかし名残惜しそうにゆっくりと繋いだ手を外した晶はそっとベッドを抜け出し、手早くバスローブを纏うと裸足のまま東廊下をペタペタ歩いて浴室へと向かう。
 宏の屋敷の一階はリビングを中心に東西方向へ廊下が長く伸び、東側には晶、若菜、多恵子&夏穂の三部屋があり、玄関や浴室もこちら側に揃っている。

「ほのかや夏穂先生は……まだ起きてないみたいね。昨夜は途中まで一緒にエッチしたのに汗の匂いとか平気なのかしら? 男のヒロはともかく、よもやシャワーも浴びずに会社や学校行く気かしら?」

 自分と宏を除いた社会人組はまだ就寝中と見え、脱衣所(洗面所兼用なのだ)に置いてある竹製の脱衣籠はひとつに重なったままだ。

「ふぅ。それにしても昨夜は久々に燃えたわね。ヒロったら何度もあたしに熱いの注いでくれて……」

 熱いシャワーと冷たいシャワーを交互に頭から浴びていると、意識は自然と昨夜の夫婦性活に辿り着いてしまう。
 毎度の事とは言え、思い出す度に心が温かくなり、しかも心身共満足しているので頬も自然と緩んでゆく。

「ヒロも就職問題が解決し、心配事が無くなったから勃ち具合がメチャ凄かったわ。ホント、男の下半身は心理状態が太さや硬さにもろに反映されるから面白いわね」

 ガマン汁をこれでもかと噴き零し、ここ最近、灼けた鋼の如く隆々とそびえるイチモツをお目に掛かれなかっただけに、その逞しさと熱気にこちらが我慢出来無くなってしまった。
 前戯もそこそこに対面騎乗位で濃厚一番搾りを胎内に貰い受け、次いで正常位、対面座位、後背位等々、体位を変える度に膣奥(おく)に、しかもディープキスしつつ熱い迸りを受け止めた。

「上と下の口で深く繋がったまま勢い好くたっぷり射精(だ)されるのって、女の幸せを満たされて止められないわね。愛し愛されてる感が半端無いし♥」

 心なしか、まだ身体の芯が火照っている感じがするのは……決して気の所為では無い筈だ。
 鏡を見ずとも、自分でも目元や耳が紅(あか)く染まっているのが判る。

「あ、せっかく貰ったのに……」

 股間からの熱さに身震いすると、昨夜の名残が内腿を伝ってトロリと垂れ落ちて来た。
 丁度、冷たいシャワーを浴びていた所為か、膝裏にまで達する愛の証しがより熱く感じられて仕方が無い。

「ヒロったら、こんなにも注いでくれちゃって……ふふ、その後の女の事情なんて全く考えないんだから♪」

 無毛の縦筋から次々と滲み出る粘度の高い白濁液を人差し指と中指で掬い上げ、ペロリとひと舐めする晶。
 鼻に残る精液の独特な匂いと味を噛み締め、勿体無いとは思いつつ膣(なか)に残された夫の情熱を丁寧に掻き出してゆく。

「ホントは、こんな事しないでヒロを膣内(なか)に感じながら仕事したいけど、仕事中にショーツへ漏れると周囲への誤魔化しが大変なのよね~」

 職場に勤める半数以上が女性なだけに、精液の匂いを身体に纏わり付かせたまま、すまし顔で業務を続けるのは限り無く不可能に近い。

「以前、ヒロの証しを膣内(なか)に蓄えたまま仕事してたらショーツに染み出し、目元を赤らめた詩織ちゃんから『あの、微かに匂いが』なんてそっと耳打ちされて、こっちが大赤面モノで慌ててトイレに駆け込んだっけ」

 詩織は飛行業務部長たる晶の部下であり、晶をアシストする副部長の女性なのだ。
 たっぷりと汗を流し、心身共完全に目覚めた晶は脱衣所へ戻ると常備してあるバスタオルで手早く全身を拭う。
 そして再びバスローブを纏うと腰まで届くソフトウェーブの黒髪も両手で挟み込むよう、頭を傾げながら丁寧に水気を吸い取ってゆく。

「ふぅ、サッパリした♪ 時間も……頃合いね」

 ドライヤーと櫛で髪を整えつつ、洗面鏡に映る時計に目を向ける。
 背後の壁には防水仕様のアナログ式反対時計――鏡に映すと正常に見られる――が掛けられているので振り返る事無く時間の確認がし易くなっている。
 この時計は、特に朝の時間帯で便利な様にと宏が購入してくれたものだ。

「さて、ヒロをそろそろ起こさないと、ゆっくり朝食が摂れなくなっちゃうわね。あとの二人は……そのうち起きるでしょ」

 無人の洗面所で歯磨きも済ませ、ほのかと夏穂は放置とばかり部屋に戻ろうと廊下に出た所で、晶はキッチンから賑やかな声が漏れている事に気付いた。

「ん? 朝の六時過ぎだって言うのに騒々しいわね。主婦組が揃ってナニ、やってんのかしら?」

 脱衣所を出て廊下を左に行くと自室だが、晶は笑い声に導かれるよう右へ足を向ける。
 そして玄関ホールとリビングを仕切る暖簾を潜った所で、聞こえる内容がハッキリと判るようになった。

(ん? ナニやら楽しそうね。この声は……千恵ちゃんか。鼻歌に合わせてスリムジーンズに包まれたヒップが左右にフリフリ、腰まで届くポニーテールもフルフル、髪留めの赤いリボンと一緒に揺れてるし。多恵子さん、若菜ちゃん、真奈美に優も満面の笑みを湛えてるし……)

 何となく顔を出しそびれた晶はリビングの壁にヤモリの如くへばり付き、目だけを出して五人の様子を窺った――。


     ☆     ☆     ☆


 晶が異変に気付いたのはキッチン覗き見から数日後の、平日夜の事だった。

「ん? 何で弁当箱がこんなにあるの? しかも、いつの間に!?」

 これから寝る段になり、夕食後から使っていたマグカップをシンクに置きに来た晶は、食器棚の前に並ぶ複数のアルミ製弁当箱を発見したのだ。

「ひー、ふー、みー……って、全部で五つ!? いったい、誰のなの? 誰が使ってるの!?」

 リビングから漏れる灯りに形や大きさが異なるアルミの蓋や本体が鈍く光り、灯りを点けずにいたキッチンである種の存在感を示している。
 しかもシンク寄りのダイニングテーブルには弁当箱を入れる為の、色取り取りな模様が施された布製の袋が綺麗に並んでもいる。

「これはヒロのだけど……こっちはペアね。袋の色こそ違えど柄と弁当箱の形と大きさは一緒だし。あとはバラバラね」

 ひとり分の弁当箱と袋は見慣れた夫の物だと判るが、残り四つは初めて目にする物だけに持ち主――使用者の心当たりが全く無い。

「まさか……ヒロったら弁当ひとつじゃ足りないって言うの!?」

 普段は凜とした表情と知的な言動を崩さない晶だが、この時ばかりは素で大ボケをかましてしまう。
 幸い(?)、誰も見咎める者がいなかった事が晶には幸いしたが。

「いやいやいや、いくらヒロでもひとりで三つも四つも食べる訳無いか。それにしても他の弁当って……ペアは千恵ちゃんと若菜ちゃん姉妹が使ってる? そして多恵子さんや優と真奈美と揃って近所の公園でランチタイム――って、そんな面倒な事する訳無いか。だったらヒロの分も入れて六個無いとおかしいし」

 五と言う数字に主婦組を真っ先に思い浮かべるも、弁当箱の総数が合わないし想像し難い画でもあるので頭を強く横に振り、自ら打ち消す晶。
 美貌の顔には何時しか眉間に皺が寄り、腕組みしながら仁王立ちになっている。

「それなら、いったい誰の? 流石に……小学生じゃ無いんだから名前は書いてないか」

 手近にあった弁当袋を手に取り、しげしげと眺めても手掛かりになるような物は何も無い。
 アルミ製の弁当箱も手に取るも、購入してそんなに日にちが経っていないのか、すり傷ひとつ見当たら無い。

「ふむ……。袋と弁当箱の状態からして……極最近に買った、って感じね。ま、明日の朝にでも千恵ちゃんか多恵子さんにでも聞いてみるか――って、もうこんな時間っ!?」

 キッチンの壁に掛かる時計にふと目を移すと、優に日付を超えた時刻を示していた。
 ここへ来てから、かれこれ十五分以上もひとりで唸っていた(?)事になる。

「それにしても、弁当を必要とする人って、いったい……」

 その夜、ベッドに潜り込んだ晶の頭の中は弁当箱に占領され、なかなか眠る事が出来無かった――。


                                            (つづく)

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恋仲(3) 恋仲(3) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
 晶が屋敷の一階東端にある自室のベッドでひとり弁当問題で悶々とし、夜遅くまでなかなか寝付けないでいた丁度その頃。
 宏は屋敷の二階西端にある自室のベッドで四人の妻達――今夜は二組の姉妹と夫婦和合に勤しんでいた。

「うぅ……相変わらず千恵姉のオマンコは最高だね♪ ふっくらした大陰唇にチンポの根本が適度な圧力で挟まれるからメチャ気持ち好いよ!」

「はぅんっ! そ、そんなコト、あたい、し、し、し、知らないモンっ!」

 仰向けになった宏は千恵を対面騎乗位で跨らせ、ゆっくりとしたリズムで抽挿を繰り返していた。
 膣壁との摩擦が大きくなるよう、千恵のお腹側に亀頭が当たるよう意識的に腰を突き上げているのだ。

(今は射精を急ぐよか、チンポを温かく、そして優しく包まれる至高の感触を味わってたいからね~♪)

 蜜壷から溢れ出す愛液の粘着質な水音と荒い吐息が何とも色っぽく、そして妖艶な千恵の肢体に宏の勃起肉が更に硬く、そして太くなる。
 チラリと下半身に視線を向けると、千恵の無毛の渓谷に、愛液に塗されて濡れ光る己の肉槍がゆっくりと出入りしているのが好く見える。
 千恵は宏との初体験前に自ら剃毛し、以来、ずっとパイパンにしてくれているのだ。

「こうして千恵姉の膣内(なか)を味わうように擦り上げると、千恵姉自身が扱くように纏わり付くから堪らん♪」

「ひ、宏! これ以上膣内(なか)でおっきくしたら、あたいが壊れちゃう! そ、それにみんなの前で恥ずかしいコト、言うんじゃ無いっ!」

 自身の女を褒められた千恵は眉を顰めて抗議するも、両手を宏の腹に置き、自ら腰を回転させてしっかりと股間から湧き上がる猛烈な快楽を貪っている。
 肢体が上下する度に豊かに膨らんだDカップの胸がワンテンポ遅れてプルンと揺れ、太く硬く尖ったピンク色の乳首も大きな軌跡を描いて上下する。
 目を瞑り、薄く口を開けて荒い吐息を繰り返す千恵は全身薄っすらと汗を掻き、正に濡れた女、そのものだ。

「千恵姉の悶える姿、メチャ萌える~♪」

「宏の……バカぁ♪」

 そんな、イチャラブ熱々な二人に温かい視線を向ける女がひとり。
 宏の顔面に跨り、己の濡れた秘唇と最大限にまで膨張した紅真珠を自ら晒している若菜だ。
 千恵に負けず劣らぬ甘い吐息を弾ませながら、堂々と曰(のたま)った。

「ひ、宏ちゃん♥ そ、それは俗に言う『まんじゅう』って名器だね~♪ だから姉さんはいつでもプニプニのホコホコの食べ頃、なんだよ~。まさしく、温泉饅頭~♪」

「お、温泉饅頭って……言い得て妙、なのか?」

「こ、このおバカ! 女性(ひと)を食べ物に例えるのは止(や)めろって、いつも言っているでしょっぅううううううぉぉぉぉぉ~~っ!?」

 思わず腰を強く突き上げた宏と、勢いを付けたまま腰を下ろした千恵のひと際大きな尻上がりの嬌声が重なる。
 ペニスの先端がコリッとした部分を強く押し上げた感覚からして、どうやら千恵の最奥をいたく刺激したらしい。

(あ、今、千恵姉、小さくイッたな。動きが止まって膣内(なか)がギュッと締まったし、股間に温かい液体が掛かったから潮でも吹いたみたいだ)

 無意識下の動きでも息の合った二人である。
 そんな宏の思考を余所に、千恵と若菜の淫靡な応酬が続く。

「ひゃぁん♥ わ、わ、わ、私も宏ちゃんに美味しく食べられてるさ、さ、さ、最中だも~~~~んっ!」

 茶々を入れた若菜も、宏が舐めやすいよう少し腰を浮かせ、そして目でも愉しめるよう自慢の天然パイパンを見せ付けていたのだ。
 膝立ちになり、濡れた秘裂を両手で拡げ自ら夫の口元に宛がっている様はサドッ気満載で、どう見ても従順な妻には見えない。

「若姉のワレメも、いつ何度見ても素敵だ♥ グリーンピース大に勃起したクリは如何にも敏感そうだし蝶の羽のように大きく広がる濡れたラヴィアが男を誘(いざな)う看板みたいで、これぞオマンコ! って感じでさ♪」

「いゃ~ん♪ 宏ちゃんに私のおまんこ、褒められちゃったぁ~♥ もっと舐めて♪ もっと視姦してぇ~♥」

「ほ、褒めてねぇし!」

 呆れる千恵の突っ込みは誰の耳にも届かず、股間からの水音が部屋に低く流れてゆく。
 宏も宏で妻の性器比べを平気でしてしまうデリカシーの無さがあるのだが、それは時として千恵の負けん気に火を点けてしまう結果にも繋がるワケで。

「ちょっと宏! 今はあたいと繋がってるんだから、あたいを見て感じてさっさと射精(だ)してよねっ!」

 それまでのゆったりとリズムから一転、手で扱くが如く、腰の上下運動を激しくされたから堪らない。
 高まる射精衝動を抑えつつ膣との交合を楽しんでいた宏だが、ここに来てアクメへの階段を一気に昇り詰めてしまった。

「千恵姉! 激しいってば! もちっとゆっくり! これじゃ――っ!」

「いいからイッて! あたいもイクから……膣内(なか)に熱いの、たっぷり注いでぇ!!」

「くっ! 膣内(なか)が締まって……そんな扱いたら射精す(で)るっ!」

 剥き身となった秘核を自ら押し付け、擦り上げる千恵に宏は抗う間も無く、強制的に大量の白濁液を注ぐ結果となってしまった。

「はぁん♥ ドピュドピュ射精し(で)てるっ! あたいの膣内(なか)で宏の精液、溢れてるっ♥」

 歓喜の涙を浮かべる幼馴染の御姐様に、宏も最後の一滴まで残さず吐精する。
 やはり最後は妻の膣内(なか)に射精(だ)してこそのセックスであり、夫婦の濃密なスキンシップなのだ。

(ホント、千恵姉ってば今も昔も可愛いんだから♪)

 宏はペニスからの刺激もそうだが、拗ねた(?)千恵のいじらしさに感極まってもいたのだった。

「うふふ♪ 姉さんのお腹、ピクピクしてる~♪ 射精(だ)されてすっごい気持ち好さそう~♪」

 と、顔面の上から、若菜の羨まし気な小さな声が聞こえたような気がした。

(若姉? 俺達がイクのと同時に若姉も潮吹いた? これは……大量の愛液が迸ったのか)

 ペロリと唇の周りをひと舐め。
 宏の鼻筋から顎にかけて白濁した愛液が一面に塗されていた。

(若姉、千恵姉に合わせてイクなんて、何て初(うい)ヤツ♥ 流石、姉妹だけあって可愛さは同じだな♪)

 今年で二十四歳になる千恵と若菜は二卵性の双子だが、容姿や性格は天と地ほど違う。
 姉の千恵は身長百五十センチ、腰まで届くロングポニーテールがトレードマークの御姐様だ。
 十人いる妻達の中では二番目に小さいものの、お屋敷の生活環境維持に常に気を配ってくれる頼もしい御仁であり、たとえ恩師と言えど、凜として注意したり羽目を外す妹に目を光らせたりする等、良識派の代表格と言っても過言では無い。
 例えば。

「宏。外から帰ったら真っ先に手洗いとうがい、忘れないでね。今、風邪が流行ってるみたいだから」

「夏穂先生! ビールを好きなだけ呑むのは構いませんが、せめて空き缶ぐらいはご自分で捨てて下さい!」

「若菜ぁ! 脳ミソ無くてもちっとは物事考えろ! どこの世界に、エッチ休憩中のコーヒーに宏の『搾りたてミルク』を入れるバカがいるっ!!」

 と、ややもすると小煩い姑みたくなってしまうが、全ては相手を想っての注意なのだと宏自身は勿論、屋敷に住まう全員が判っている。
 中学高校と頼れる御姐様として君臨(?)しただけあって、世話焼きな一面を持っているのだ。

(そんでもって若姉は昔からちっとも変わらんし。でもそれが好いんだよなぁ~♥ 特に語尾を伸ばす喋り方が何とも可愛らしくてね~♪)

 宏の視線が千恵のアクメ顔から若菜(の縦筋♪)に向く。
 千恵の妹である若菜は身長百七十五センチと屋敷では二番目に高く、雪のように白い肌と腰まで届く漆黒のストレートのロングヘアがトレードマークだ。
 小顔に黒目がちの切れ長の瞳とピンク色の薄い唇はスーパーモデル顔負けの美貌を誇るが、見た目の大和撫子然とした涼しげな表情とは裏腹に性格は極めて社交的で明るく、そしてエロい。
 例えば。

「宏ちゃん~! 新しくシースルーのショーツ、買ったから見て~♪ 特にココ! 縦に割れるんだよ~♪」

「宏ちゃん~♪ このバイブとディルド、どっちを使って私達を攻めてみたい~?」

 などと、休日の真っ昼間から下着一枚で屋敷を闊歩したり通販で取り寄せた妖しげな性具をリビングのテーブルに並べたりするのだ。
 オマケに。

「ねぇ美優樹ちゃん~。今度、宏ちゃんがセーラー服、私達が学ラン着てエッチ、してみよっか~♪」

「多恵子さん~。多恵子さんには白のスク水が似合うと思うんだ~♪ しかもコレ、水に濡れると透けるんだよ~♪ 当然、汗の一滴でもスケスケになるからお股濡らそうモンなら……ムフッ♪」

 などと、九人の奥さん相手に夫婦生活(夜の夫婦性活!)のコーディネイトも担当しているのだ。
 そんな水と油、月とスッポン(どちらが月かは言いかねる)みたいな姉妹だが、二歳下の宏に寄せる想いの大きさと強さだけは全く同じだ。

「宏ちゃん、だ~い好き♥」

「ひ、宏。愛してるわ♥」

 大っぴらに公言して憚らない若菜と、視線を逸らし顔を背けて恥じらいつつもしっかりと意志を伝える千恵。
 宏は射精後の余韻に浸りつつ、二人の双子姉妹を男根と口とで味わうのだった。
 その一方で。

「あぁん♥ ひ、宏先輩の指が……私のアソコ、いじってるぅ♥ 若菜先輩の太腿、スベスベしてて気持ち好い!」

「うぅんっ♥ ひ、宏さんの男らしい指先が……美優樹の大事なトコを弄(まさぐ)ってますぅ♥ あぁ……千恵さんのおっぱい、弾むようにプルンプルン揺れて手が弾かれそうですぅ♪」

 仰向けの宏に向かって左右から挟むよう女の子座りし、身悶えているのは飛鳥と美優樹の姉妹だ。

(飛鳥ちゃん、いつも通りの格好してくれてる♪ 美優樹ちゃんも、萌え~♪)

 宏の鼻の下が一段と伸びる。
 飛鳥はピンク色のショーツに黒のサイハイソックスのみ身に纏い、美優樹に至っては普段着のゴスロリドレスを脱ぎ去り、黒パンストに白ショーツのみと言う、何ともマニアックな格好でベッドに上がっていた。

「宏先輩♥」

「宏さん♥」

「ムフッ♪」

 鼻に掛かった甘え声で呼ばれ、宏の肉棒が千恵の膣内(なか)でムクムクと力を取り戻す。
 二人は大の字になった夫の両手に自ら跨り、指で寵愛を受けている真っ最中なのだ。
 同時に、飛鳥は若菜に手を伸ばし、美優樹は千恵相手に手を出している。

(飛鳥ちゃん、美優樹ちゃん♥ 千恵姉と若姉に気を取られて手が疎かになっちゃったね。ゴメン)

 宏はお詫びの気持ちと愛おしさを籠めて布越しに二人の股間を弄ってゆく。
 こちらは三歳違いの姉妹だが、見た目は一卵性双生児も裸足で逃げ出す程にそっくり――否、全く同じだ。
 身長百八十センチと妻達の中でも群を抜く長身に、頭の高い位置で結い上げた栗色に煌めくツインテールは腰まで届き、細く掃いたような眉と涼しげな切れ長の瞳、薄いピンク色の唇と九頭身の小顔を持つ、二十歳(はたち)と十七歳の若妻である。
 但し、バストサイズだけは妹の美優樹に軍配が上がる。

(飛鳥ちゃんのAカップ七十四センチに対し、美優樹ちゃんは八十センチのBカップ、だもんな~。でも蒼い果実も味があって好きなんだよな~♥)

(飛鳥ちゃんの黒のサイハイソックス、萌える~♪ ミニスカとの絶対領域、最高~♥)

(美優樹ちゃんの黒パンスト、萌え~♪ パンスト越しの白ショーツ、最高~♥)

 もっとも、飛鳥や美優樹を娶った故か、宏のフェチ範囲が微乳プラス黒ニーソ&黒パンストまで拡がったのは……誰も想像し得なかったが。
 しかし他の妻達も宏のフェチに合わせて黒パンストを穿いてくれる時があるので、あながち悪い事では無いらしい。

(飛鳥ちゃん、今度は一緒にイケると好いな)

 宏は可愛く悶える後輩の股間に宛がった右指を活発化させる。

「宏先輩の指が気持ちイイとこに当たってる! あぁあ……若菜先輩の艶姿見ただけでイっちゃいそう!」

 飛鳥は宏が中学高校時代に部長を務めた陸上部の二年後輩になり、それは自動的に千恵姉妹、そして晶と優の双子姉妹が通った高校の同窓生にもなる。
 その為か、飛鳥は長年培った(?)体育会系気質が抜け切れず、この五人の奥さんに対しても「~先輩」と呼んでしまうのだ。

「飛鳥ちゃんのパイパンマンコ、パンツの上から割れ目を少しなぞっただけでビショ濡れになったね。なして?」

 見なくても判る、薄布越しにも係わらず指に大量に纏わり付く粘っこい感触。
 宏は縦溝に軽く這わせていた指先を、今度はプックリ膨らむ突起の周囲をなぞってゆく。

「ひ、宏先輩のイジワル~! わざと気持ち好いトコ、外してるっ! 第一、好きな男性(ひと)に触れられれば誰だって濡れるに決まってます! 若菜先輩、宏先輩に言ってやって下さいっ――ヒッ!?」

 たまに指が突起を掠めると、その度に息を呑み腰を瞬間的に浮かせる飛鳥。
 どうやらショーツ越しでも敏感に感じてくれているらしい。
 そんないじらしさに、宏の中で飛鳥への愛おしさがどんどんと増してゆく。

「飛鳥ちゃんは出会った頃から可愛いなぁ。ココはいつまでも焦らしたい位だ♪」

 飛鳥は中学時代から宏からの弄られキャラであり、しかも若菜に続く二人目の天然パイパンなのだ。

「宏ちゃん~、後輩を苛めちゃダメだよ~。もっと『可愛がって』あげなきゃね~♪」

「へ?」

 首を傾げる飛鳥を余所に。

「判った。こう……だね♪」

 ニヤリと笑う若菜の意を汲んだ宏は右手の動きを更に早く、そして強くした。
 ショーツのクロッチを横にずらすや親指で硬く膨らむ紅真珠を押し転がし、人差し指と中指で膣壁の上側を擦り上げ、薬指で会陰部をなぞり、小指で菊座を撫で擦ったのだ。

「――って、そそそそそんな意味で言ったんじゃ無い~~~~っ! 若菜先輩のイジワル~~~~っ!」

 一気呵成に多重攻撃を食らい、抵抗虚しく散る飛鳥。
 それでも飛鳥の撫で擦る左手が若菜の右太腿から離れないのは、流石だ。

(おぉ、飛鳥ちゃん、すっかり若姉に懐いてる!)

 飛鳥の貧乳コンプレックスを逆手に取った若菜発案による『つるぺた-ズ』なる同盟関係を結んでいる関係上――屋敷での微乳トリオである優も構成員となっている――若菜と同時にエッチする機会が多くなっていた。
 勢い、飛鳥が若菜に懐き、身体を弄(まさぐ)るのも自然の流れとなっているのだ。

(美優樹ちゃんは……どうかな?)

 宏は飛鳥の秘所を右手で弄びつつ、最年少妻に視線を向ける。

「美優樹ちゃんのも、すっかりドロドロに蕩けてるね。パンスト越しなのに熱くて指がヤケドしそうだよ?」

「ひ、宏さんが愛して下さるからですぅ♥ だからもっと美優樹を弄って下さいぃ♥」

 宏とのエッチになると、年相応の甘えん坊モードになるのは美優樹だ。
 上目がちに、そして舌足らずな語尾になるので愛らしさもひとしおだ。

「判った。こう……かな?」

 宏は左手ひとつでヌル付くパンストのマチの部分を小さく縦に引き裂き、絞れる程に湿った白ショーツを横にずらすや愛液滴る無毛の淫裂に人差し指と中指をヌチャリと潜り込ませた。
 そこは全くの抵抗を見せず、むしろ指が溶岩に引き込まれてゆくような――そんな秘境だった。

「はぁん♥ ひ、宏さんが来て下さったぁ♥ 指だけでも美優樹、幸せですぅ♥」

 身を震わせ、金輪際離さないとばかりキツく締まる美優樹の膣。
 宏は指先だけは小さく動かせるが、根本が万力で固定されたかのように抽挿出来無い状態になった。

「あぁ……宏さんを直に感じます! 嬉しい!」

「あはは! そう言いながら美優樹ちゃんはちゃんと千恵姉の右胸に左手を伸ばしてるね」

「だ、だって千恵さんのオッパイ、プルンプルン揺れて触ってくれって言ってるみたいなんですものぉ。実際、柔らかいゴム鞠揉んでるみたいで……美優樹も感じちゃいますぅ」

「み、美優樹ちゃん! い、今はイッた直後で敏感になってるから乳首、キツく挟んだまま揉まないでぇ!」

 それでも先輩妻である千恵の性感をきちんとアシストするのは流石、飛び級を繰り返す才女だけはある。
 なにせ美優樹の処女喪失に立ち会ったのが千恵なので、他の妻達より懐き方が強い。
 それ故の、千恵の硬く尖った乳首を指の股に挟んでの揉みしだきと相成っているのである。

「飛鳥ちゃんも美優樹ちゃんも可愛くて最高~! 千恵姉と若姉も色っぽくて最高~♪」

 宏は姉妹妻二組を順次跨らせ、愛おしさを籠めた熱きマグマを大量に注ぎ続けた――。


                                            (つづく)

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