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     ~ラブラブハーレムの世界へようこそ♪~


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恋妻(1) 恋妻(1) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
 月めくりカレンダーが残り二枚となり、北の大地からは初霜や初氷の便りが届き始めた頃。

「飛鳥ちゃん! もう出すよ! 飛鳥ちゃんの膣内(なか)がうねって……我慢出来無い!」

「来て下さい! 宏先輩の熱いの、いっぱい下さい~~~っ! 私、もうイクぅ~~!」

 宏は屋敷二階の西側に宛てられた自室に――正確にはベッドの上にいた。
 大人七~八人が余裕で眠れる広いベッドの中央に陣取り、四つん這いになった全裸の女子大生相手に溢れんばかりの愛情を注いでいる真っ最中なのだ。

「ひ、宏さん! 美優樹にも下さい! お姉ちゃんの喘ぐ姿に中(あ)てられて……美優樹も我慢出来ませんっ!」

「勿論だよ! ちょっと待ってて! こんなに色っぽい奥さん、放って置く訳無いからっ!」

 飛鳥に対抗するかのように声を上げた美優樹も普段着であるゴスロリドレスを脱ぎ去り、白い肌も露わに仰向けの肢体を妖艶にくねらせる。
 但し、飛鳥は黒のサイハイソックス、美優樹も黒の、こちらはサスペンダーストッキングだけを着用しているので完全な全裸とは言い難いものの、身長百八十センチ姉妹の長い脚を最も効果的に魅せるそれらアイテムのお陰で宏の興奮度合いも最大級になっていた。

 ――パンパンパン! パンパンパンパン! クチュッ、クチュンッ、クチュッ!――

 いつも以上に激しく前後する腰が飛鳥の尻を何度も叩き、白く泡立つ愛液を纏わり付かせた肉槍が高速で出入りする度に飛鳥の嬌声も比例して大きく、高くなってゆく。

「あんっ! はぁんっ! あ、あ、あ、あ、あっ♥ 宏先輩の熱くて硬いのが膣奥(おく)に刺さるぅ! 刺さってるぅ!」

「はぁはぁはぁ! あ、飛鳥ちゃんを突く度に……膣内(なか)が段々狭くなって……っ!」

 宏がアクメ寸前の肉壷を強引に掘削する度に、飛鳥の菊座も連動して蠢いてゆく。

「飛鳥ちゃんからチンポ引く時、お尻の穴がギュッと締まって膣(なか)もキュ~ッと締まるね。まるで抜くのを拒んでるみたいだ。反対に、チンポ挿れる時はお尻も緩むし」

「そ、そんなトコ見ないで下さいっ! 見ちゃだめぇ……って、あぁ!? 言ってる傍から……指で擦っちゃらめぇっ!」

「ムフ♪ 飛鳥ちゃんのお尻の穴、ピンク色で綺麗だ♪ こうしてお尻の穴から膣までを弄りながらゆっくりピストンすると、より飛鳥ちゃんの膣内(なか)の具合が好く判るよ。肉襞がチンポに絡み付いて来るんだ♪」

 これまでの高速ピストンから一転、肉襞一枚一枚を味わうかのようなスローテンポで抽挿させると飛鳥の菊座が締まりっ放しになり、膣口からは白く泡立つ愛液が大量に掻き出されてゆく。
 それは飛鳥の直下で花開く、もうひとつのサーモンピンクの肉裂を塗り染める程に滴っていた。

「ひ、宏先輩! 焦らさないでぇ! 激しくしてイイから私をイカせてぇ!!」

「う゛っ!? わ、判った! それじゃ、ラストスパートだ!」

 涙目で振り向き、腰を振っておねだりする女子大生妻のいじらしさに心を打たれた宏は抽挿の速度をトップギアに入れた。

「美優樹ちゃん、もちっと待ってて! すぐイクからっ」

 激しく腰を打ち付ける宏の視線は飛鳥の尻穴から美優樹の無毛の縦筋へと移る。
 十七歳の可憐な肉唇はすっかり充血して花開き、根本まで剥かれた紅真珠は姉の愛液に塗れて存在感露わにプックリ勃ってもいる。
 こんこんと愛液を噴き出す蜜壷はポッカリと口を開け、愛する男の挿入を今か今かと待ち受けているかのようだ。

「飛鳥ちゃんに射精(だ)してすぐ美優樹ちゃんに挿れるからね!」

「宏さん♥ 待ってますから♥」

「宏先輩! 今は私とシテる最中なのにっ……私だけを見てぇ!」

「あ、ごめん。それじゃイクよ!」

「ひっ!? は、激しいっ! そ、そんな強烈に奥を突かれたらッ……」

「はぁん♥ 宏さんの激しさがお姉ちゃんから伝わって来ますぅ。重ねたオッパイが擦れて……感じちゃうっ!」

 宏は姉妹を上下に重ねた鶯の谷渡りで合体していた。
 美優樹は仰向けM字開脚、飛鳥はその上に四つん這いで覆い被さるので無毛の縦筋が上下に並び、宏のフェチ心――パイパンフェチをいたく刺激する体位なのだ。
 しかも宏は複数の妻を同時に相手にした夫婦和合を数え切れない程しているので、射精中の膣移動は慣れっこになっている。

「くっ! な、膣内(なか)がうねって……熱く蕩けてるのにキュンキュン締め付けて来るよ!」

 オマケに、飛鳥と美優樹姉妹は三歳違いにも係わらず鏡に映したかのように瓜二つの容姿をしている。
 こうして裸になった二人が抱き合っていると、どっちが飛鳥でどちらが美優樹なのか一般人では見分けられないが、宏だけは違う。
 出逢った当初から判別出来ているので、極度に興奮し我を忘れたエッチの真っ最中であっても決して名前を呼び違える事は一切無い。

(俺にしてみれば、好きな相手が倍に増えたようなモンだから堪らんわな♪)

 同じ容姿の美少女が同じように喘げば、誰だってテンションが上がって当然だろう。
 結果、宏の猛ハッスルに繋がるのである。

「い、イグ~~~~っ!!」

「くっ!? で、出るっ! 飛鳥ちゃん、出すよ!」

 飛鳥のまるで手で握り締めたかのような膣圧と亀頭を舐め回されているかのような膣肉の蠢きに宏はあっさりと陥落し、溜まりに溜まった精を解き放つ。

 ――どびゅ~~~っ! どびゅびゅっ!――

 最初の一撃を飛鳥の膣奥(おく)に射精した宏は竿を引き抜きつつ根本の裏筋を強く押さえ、強引に射精を止める。

「あぁあ! イってる途中で抜いちゃヤダぁ! まだ全部貰って無い~~っ!」

「あぁ……やっと宏さんが来てくれますぅ♥」

 無意識なのか、引き抜く宏に追い縋るように腰を押し付け膣から抜かせまいとする飛鳥と、腰を浮かせて嬉々として迎え入れようとする美優樹。
 二人の火照った肢体が薄っすらと掻いた汗で濡れ光り、染みひとつ無い白い肌に栗色のツインテールが貼り付く対比は目にも美しい。

(二人共、すっげ~可愛い反応してくれちゃってまぁ! こりゃ癖になるわ♪)

 そんな二人の想いが宏の心に深く染み入ってゆく。
 どちらも心から自分を求めてくれているのだから夫として、何より男として応えない訳にはいかない。

「美優樹ちゃん、受け取って!」

 宏は飛鳥のすぐ下で控えていた美優樹の熱くぬかるんだ蜜壷へ挿入し、押さえていた指を離す。
 温かく包み込まれる柔肉の感触に射精途中の脳髄がいたく刺激され、堰き止められていた時間の分、射精の勢いは普段より強く、そして激しくなる。

 ――びゅ――――っ! どびゅびゅびゅびゅっ!――

「あぁああっ!? ひ、宏さんの熱いのが美優樹の膣奥(おく)で弾けてますっ! 熱いのが何度も弾けて……膣内(なか)をいっぱい満たして……美優樹もイクゥ~~~~っ!」

 姉と一緒に絶頂を極めた美優樹は姉を強く抱き締め、踵を使って宏の尻を引き寄せる動きをする。
 どうやら太腿の間には姉が覆い被さっているので膝下しか動かせないらしい。

「くっ……まだ出る! 美優樹ちゃんに搾り取られてるっ」

「あぁ……宏さんが膣内(なか)でピクピク動いてますぅ♥ 宏さんの熱いのが……美優樹を満たしてますぅ♥」

 亀頭をこれ以上挿らない所まで押し込み、ビクンビクンと身体を震わせつつ愛する女に精を注ぐ宏と、竿全体を柔らかく、でも絞るような動きで精を吸い続ける美優樹。

(うぅ……二十歳(はたち)になる飛鳥ちゃんの瑞々しい肢体は勿論、美優樹ちゃんの若々しい肢体も捨てがたい♪)

 射精しつつ現役女子大生の柔肌に酔いしれる宏。
 一体、どれ位の時間、絶頂の余韻を味わっていただろうか。

「ご、ごめん。このままちょっと休ませて。流石に疲れた」

 精を根こそぎ吸い取られる脱力感に宏は膝の力が抜け、そのまま飛鳥の背中に覆い被さってしまう。
 もっとも、転んでもタダでは起きないのが宏だ。

「はぁ~♪ この体勢もアリだな。飛鳥ちゃんのプニプニ、プルプル、コリコリの感触が堪らん♪」

 宏は飛鳥の肩に頬擦りし舌先で浮き出た汗を舐め取りつつ、手の平にすっぽりと収まる微乳(七十四のAカップなのだ♪)を両手で揉みしだいていた。
 指の腹で硬く尖った蕾を軽く弾くよう弄りながら腰を押し付け、今尚貪欲に蠢く膣肉の快感にも酔いしれる。

「飛鳥ちゃんのオッパイ、何度揉んでも気持ち好いよ♥ ずっとこうしていたい位に」

「あぁ……宏先輩が私の『ちっぱい』で悦んでくれてる♥ 精液貰うだけでも充分幸せなのに……宏先輩、大好き♥」

「あん♥ 宏さんがお姉ちゃんのオッパイ揉む度に美優樹のオッパイも刺激を受けて……気持ち好いですぅ♥」

 当然、手の甲には美優樹の柔らかだけど弾力のある膨らみとコリッとした乳首の存在をひしひしと感じてもいた。
 宏は左手を二人の胸の間から抜くと手の平を返し、今度は美優樹の右胸に宛がった。

「はぁんっ♥ 宏さんが美優樹のオッパイ、触ってくれてますぅ♥」

「姉妹同時にオッパイ揉めるなんて、何と僥倖な♥」

「宏先輩ってば、欲張りなんだからぁ♥」

 宏と姉妹の荒く熱い吐息がベッドに漂い、アクメの余韻を味わい後戯を楽しみつつ暫しの刻(とき)が過ぎてゆく。

「それじゃ、離れるよ」

 上体を起こし、胸から両手も抜いた宏は飛鳥の細いウェストに両手を宛がい、腰を引く。
 すると白く細かい泡にコーティングされた勃起肉が美優樹の蜜壷から徐々に姿を見せ始めた、丁度その時――。


     ☆     ☆     ☆


「やっと順番が巡って来ましたわね。待ち侘びてしまいましたわ。ホラ、この通り、全身疼いて堪りませんの」

「姪っ娘のエッチシーンは何度見てもむず痒いわね。でもその分、こっちの準備は整ってるけどね」

 特大サイズのベッドに歩み寄ると腰に片手を当て、ポーズを取ったのは多恵子と夏穂の姉妹だ。
 小柄な多恵子は足首まであるシルクのロングスリップを纏い、普段はアップにしている艶やかな黒髪を下ろしているのでアダルトムード満点だ。
 一方、夏穂は股間がギリギリ隠れるピンク色のベビードールを纏い、こちらはいつものセミロングの黒髪をアップに纏めているので新鮮味満載だ。
 オマケに、二人のDカップサイズを誇る山の頂が衣装を悩殺的に押し上げているのが遠目にも判るし、股間には産毛の一本も無いので女を示す深い渓谷さえも薄っすらと透けて見えてもいる。
 両者は宏が女子大生コンビを抱いている間、ベッドの傍らで寝酒を嗜みつつ見守って(?)いたのだ。

「多恵子さん、夏穂先生、お待たせしてすみません」

 動きを止め、先ずは詫びを入れる宏。
 十人の妻を持つ身として何時如何なる時でも、ひとりたりとも蔑ろに出来無いからだ。

「いえいえ、気にしておりませんからお気遣い無く。待っている時間も愛されている気分になっていましたから」

「ウチも気にして無いわ。宏クンを見てるだけで濡れるし、順番が最後になってもちゃんと抱き締めてくれるからね♪」

 多恵子と夏穂の言葉が嘘では無い証拠に、二人の衣装が股間に触れると濡れ透けた深い淫裂が浮かび上がり、夏穂などは今も一滴(ひとしずく)、内腿を伝い落ちてゆくのが判った。
 よくよく見ると、多恵子は既に足首まで滴った光跡すらある。

「あ……ホントだ。お二人共、準備万端ですね」

「当然です。宏さんにこれから抱かれると思うだけで濡れてしまう身体になってしまったのですから。それに宏さんのおチンポは、まだまだご健在のようですし」

「ホント。若いってそれだけで武器よねー。宏クンのソレは、まさに女を狂わせる肉槍って表現がピッタシだわ」

 多恵子と夏穂は夫である宏の下半身に目を向け、同時に頬を紅(あか)く染める。

(まだ美優樹ちゃんの膣内(なか)に半分以上挿ってるのに、何で判るんだ――って、竿の根本の太さや硬さ見て判断したのか。流石、目ざといな)

 などと熟女姉妹(?)に感心していたら。

「あぁ……宏さん。わたくし、もう……」

 年長の多恵子は肩紐をするりと外し、ロングスリップを足下に脱ぎ落とした。
 そして右足をベッドに載せると膝を開き、右手で肉厚の淫裂を左右に割って発情した女の媚粘膜を直に見せ付けて来た。

「どうかわたくしにもお情けを下さいませ。もう、どうにも身体が疼いて仕方ありませんの」

「うわっ、多恵子さん、ドロドロに蕩けてますね。アソコが愛液のプールみたくなってます」

 実際、割り開く指先を伝って白濁した液体が内腿へタラ~リ、タラ~リと滴ってゆくのがハッキリと見て取れた。

(小柄な体格と若々しい肌艶、何より顔かたちが丸っきり十代なんだもんなー。三つ編みにしてセーラー服着せたら美優樹ちゃんの妹と言っても何ら不自然じゃ無いし。そんな熟女……否、美少女? が自らパイパンマンコ広げておねだりしてるなんて……あぁ、早くあの膣内(なか)にチンポ突っ込んで目一杯、射精(だ)してぇ)

 美優樹の膣内(なか)へ射精した直後、しかもまだ繋がっている最中にも係わらず早くも次の膣での射精欲求に心と身体が移る宏。

「あん♥ 宏さんが……美優樹の膣内(なか)で膨らんでますぅ。美優樹では満足出来無いんですかぁ」

 甘い声だけど不満を小さく漏らす美優樹を余所に、宏の視線は完全に多恵子へとロックされていた。
 何しろ多恵子は年齢こそ屋敷最年長の三十八歳だが、見た目は自他共に認めるティーンエイジだ。
 加えて、宏が認知した天然パイパン第三号(第一号は若菜、第二号は飛鳥)なので、興奮しない方がおかしい。
 そんな歳上美女の股間を、それこそ身を乗り出し食い入るよう魅入っていたら、いつの間にベッドに上がったのか恩師である夏穂から耳を強く引っ張られてしまった。

「いててててっ! 痛い、痛いですって。夏穂先生、ギブ! ギブアップ!」

「ちょっと! 蕩けてるのは姉さんだけじゃ無いからねっ! ウチだって早く宏クンを欲しいんだからっ!」

 焦れったそうに声を上げた夏穂は膝立ちになるとベビードール越しに左手で左胸をむんずと掴んでピンッと突き出た乳首を強調し、姉に対抗するかの如く裾を捲り上げると右指をVの字に開いてすっかり潤っている女の亀裂をも見せ付けて来た。
 さっきまで寛大なお言葉を述べていたのに、すっかりとジェラシーが丸出しになっている。

「わお♥ こっちもトロットロだ。クリもフル勃起してるし♪」

 指先で開かれた恩師の花園は濃い桜色に染まり、淫裂上部では大きく勃ち上がった秘核が濡れ光って、これでもか! と自己主張している。

「嫉妬に燃える夏穂先生に萌える~♪」

「……誰が巧い事を言えと?」

 現役国語教諭の夏穂からジト目で睨まれてしまった。

「あはは! 夏穂先生もちゃんと愛しますから!」

 メリハリのあるボディー(上から八十四、五十九、八十八だ♪)を有する恩師の猛アピールに、美優樹の膣へ精液交じりのガマン汁を噴き零す宏。
 熟女(?)二人の淫靡な姿に触発された宏は一段と鼻息を荒げ、今度こそ飛鳥と美優樹からゆっくりと離れる。
 すると、抜け落ちた肉槍の先端と美優樹の膣口に白乳色の橋が細く長く架かり、やがてフツリと切れる。

「あぁ……宏さんが離れてしまいました」

「し、仕方無いわね。宏先輩は夫としての義務を……嫌々果たすだけだしっ」

 名残惜しそうな美優樹はともかく、強がりな面を覗かせる飛鳥に多恵子が深い溜息を吐(つ)いた。

「全くこの娘(こ)と来たら! どうして素直な気持ちを表わさないのかしら? 天の邪鬼にも程があります。これは宏さんにもご協力戴いて早急に矯正しないといけませんわね」

「くっ! ………………っ!」

 母親として考える所があるのだろう、多恵子が何度も首を小さく振る。
 そんな絶句する飛鳥に、夏穂が顔を向けると追い打ちを掛けるかのようニヤリと笑い、鼻で笑った。

「ふふ♪ お子チャマはそこで黙って見てなさい。これから真の夫婦性活って言うモノを見せてあげるから」

「な、何ですってー! お子チャマって誰の事よっ!? 夏穂叔母さんにだけは言われたく無い!」

「な゛、なんですとーっ!? 言うに事欠いて誰がオバサンよっ! ウチはうら若き乙女よ!」

 今年三十八歳の多恵子は飛鳥と美優樹の母であり、夏穂の六歳上の姉だ。
 それは同時に夏穂と飛鳥、美優樹は姪と叔母と言う続柄でもある。
 そんな姦しくも微笑ましい(?)やりとりに、宏の笑い声が重なる。

「あはははは! 相変わらず仲睦まじくて好いですね。で、多恵子さんと夏穂先生。どうします? おひとりずつ抱きますか? それともお二人重なっての交互突き、しますか?」

 年長者の意見を尊重しようと宏が尋ねるも、当の本人達は小さく微笑み首を横に振った。

「全ては、宏さんの仰る通りに」

「ここでの帝王は宏クンなんだから、何でも言って。従うから♪」

 場を執り成すご当主の堂々たる宣言に多恵子と夏穂姉妹は頬を紅(あか)く染め(飛鳥の猛抗議も鳴りを潜めた)、瞳も潤ませ見つめて来る。
 そんな歳上にも係わらず愛らしい表情を見せる(魅せる♪)奥さんに、宏のイチモツが大きく跳ね上がる。

「それじゃ、夏穂先生は仰向けに――」

 鼻息ひとつ荒げた宏の指示は、身長百七十センチの夏穂をM字開脚で横たわらせ、そこへ身長百四十八センチの多恵子を仰向けに載せた。
 当然、二人の腰の位置が揃うようにしたのは言うまでも無い。
 言うまでもないのだが。

「……プッ! うぷぷぷぷっ!」

 重なる二人を見た宏が噴き出してしまう。

「自分で指示しといて何ですけど、夏穂先生、まるで子供をあやす保母さんみたいです」

 女子高で教鞭を執る夏穂と多恵子の小柄で若々しい容姿が相まって、夏穂は子供を胸の上で抱き抱える保母に、多恵子はそれに甘える幼な子に見えなくも無いのだ。

「……宏クン、あとで覚えてなさいよっ」

「宏さん……わたくし、そこまで子供っぽくはありませんわ」

 もっとも、恩師からは殺気の籠もった瞳で睨まれ、多恵子からは涙目でクレームが付いてしまったが。

「ま、まぁその件に関しては置いとくとして――」

 宏は二人の開かれた足下で腹這いになり、目の前の光景に魅入る。

「いやはや、これまた絶景かな絶景かな♪ 軽く開いた割れ目からお豆と泉湧く洞窟が丸見えになってます♪」

 どちらも全裸、しかも股間には秘裂を隠す翳りが一切無く、濡れ光る淫裂の中身すら露わになってもいる。
 そんな二人が先程の飛鳥と美優樹姉妹同様に大股開きしているのだから、フェチを刺激された宏はひとたまりも無かった。

「いっただっきま~す♪」

 挿入前のご挨拶とばかり、宏は二人の股間にむしゃ振り付いた。
 下にいる夏穂の淫裂から上に乗る多恵子の亀裂まで、舌を伸ばしてひと舐めにしたのだ。

「「あひゃぁあっ♪」」

 同時に嬌声を上げ、全身を薄っすらと火照らせ互いに手を握り合う多恵子と夏穂姉妹。

「多恵子さんと夏穂先生のオマンコ、美味しいです♪」

 ジュルジュルと粘着質な水音を盛大に立て、殊更羞恥を煽るよう目の前の女体を交互に攻めてゆく。

「多恵子さんのクリ、すっかり剥けて愛液の海で泳いでます。まるで海に浮かぶ真珠ですね♪」

「はぅん! そ、そこは……っ!」

 息を詰まらせる多恵子を尻目に、半円球に膨らむ陰核を舌先で上下左右に何度も転がし、存分に吸い上げる宏。
 その間も、夏穂の淫裂や二人の胸、果ては乳首にまで左手を伸ばし攻める事も忘れない。
 宏は飛鳥と美優樹姉妹を昇天させたテクニックを駆使し、熟女姉妹の肢体を存分に堪能する。

「夏穂先生は白く濁った粘液が膝まで垂れてたんですね。今はシーツにボタボタ滴ってますが」

「あぁ! 宏クンの指がウチの膣内(なか)で暴れてるっ! はぅっ! そ、そこは擦らないでっ! 弱いからっ!」

「そこって、ココですかぁ? この、天井部分のコリッとしたトコを指先で擦ると……」

 宏の右指がGスポットを刺激する度に、多恵子を載せたまま大きく身を震わせる夏穂。

「ひぎぃっ! そ、そんな激しくされたらっ………………っ!!」

 背中を仰け反らせ潮を噴く多恵子に、息を詰まらせ姉をきつく抱き締めたまま全身を硬直させる夏穂。
 宏は両手と唇、舌をフル活用させ、目の前の熟した女体を味わう。

「あぁあ! お豆は! お豆を噛んではいけません! そんなトコ執拗に攻められたらッ………………!!」

「うっわー、宏先輩の中に潜むベッドヤクザが目を醒ました……かも」

「混じりたいような、このまま遠くで見ていたいような……」

 冷や汗を垂らす飛鳥と美優樹の呟きは宏達三人の耳には届かず、熟女姉妹の嬌声が部屋を満たしてゆく――。


     ☆     ☆     ☆


「宏さん。今宵はわたくし共の為に御尽力戴き、誠にありがとうございました。感謝致しますわ」

 柔らかで落ち着いたアルトの声が宏の意識を呼び戻した。
 仰向けの宏が視線を向けた、その先には。

「多恵子さん?」

「あら、起こしてしまいましたか。申し訳ございません」

 艶やかな黒髪を下ろした多恵子の微笑む顔が上下逆さになって目に飛び込んで来た。
 しかも、ピンク色に勃つ乳首まで視界に映り込んでもいる。

「宏クン、今宵は大活躍ね♪」

「夏穂先生!?」

 オールヌードの夏穂も、多恵子と並んで微笑んでいた。
 しかも、ウィンクし投げキッスを寄越すオマケ付きで。
 宏からは左に多恵子、右に夏穂の逆さになった顔を胸越しに見上げる形になっていた。
 当然、多恵子と夏穂のプルンプルン揺れる豊かなDカップが視界の半分を占めている。

「あ……こ、この体勢は……膝枕!? しかもダブルでっ!?」

 今頃気付く、ヤリチン(?)だけどニブチンな宏。
 多恵子と夏穂が並んで正座し、二人の太腿で宏を膝枕していたのだった。

「あ、すぐにどきます……って?」

 宏は上体を起こそうとしたが、すぐに多恵子と夏穂から肩を押さえられてしまった。
 首を巡らせよくよく見ると、すぐに状況を思い出した。

「あ……そうだった。多恵子さんと夏穂先生を抱いた後、飛鳥ちゃんと美優樹ちゃんも交えて連戦して……左腕に飛鳥ちゃん、右腕に美優樹ちゃんを腕枕しながら余韻に浸って……そのまま寝ちゃったのか」

「そうよ。ほんの三十分程度だけどね」

「わたくし共の為に頑張ってくれましたもの。疲れて当然ですわ」

 安らかな寝息を立てている飛鳥と美優樹の横顔とアダルト二人組の微笑みに心和む宏。
 しかも、この世に二つと無い特上の枕をしているのだから、歓びも一入(ひとしお)だ。

「あ、そうだ。多恵子さん、最初、なんて言ってたんです? 寝惚けてて好く聞き取れなかったんですが」

 仰向けのまま尋ねると、ニコリと微笑み打てば響く速さで応えてくれた。

「わたくし共がこのお屋敷に来た『一周年パーティー』を開いて下さった感謝ですわ。宏さんや晶さん、千恵さん達には感謝してもしきれません。聞けば、宏さんが一括主導なさったとか。本当にありがとうございました」

「それに加えて、優ちゃんや若菜ちゃん、ほのかちゃんや真奈美ちゃんがエッチの順番を譲ってくれた事にもね♪」

 夏穂も頬を染め、満面の笑みを浮かべる。

「この娘(こ)達も……美優樹も心から感謝しておりますわ。勿論、天の邪鬼な飛鳥も」

「美優樹ちゃんは素直に『ありがとう』を言ってたけど、飛鳥ちゃんはこの通り、だしねぇ」

 多恵子の言葉を苦笑いした夏穂が混ぜっ返し、宏、多恵子、夏穂の小さな笑い声が部屋に流れる。

「いえ、俺も多恵子さん、夏穂先生、飛鳥ちゃん、美優樹ちゃんには心から感謝してます。何たって、俺の嫁さんになってくれたんですから! 多恵子さん、夏穂先生、心から愛してます♥ この想いは死んでからも変わりません!」

「宏さん……♥」

「宏クン♥」

 堂々と想いを口にする宏に、多恵子と夏穂の顔が真っ直ぐ下りて来るのに時間は掛からなかった――。


                                            (つづく)


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恋妻(2) 恋妻(2) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
 朝晩の冷え込みが身に染みるようになった、十一月の初旬。

「真奈美さんのオッパイ、手にずしりと来る重さがあるのに、あったかくてフニフニした柔らかさがすっごく気持ち好いよ♥ なのにココだけが硬くなって来たし♪」

「あぁん♥ 宏君ったら、服の上から先っちょ探り当てちゃダメぇ♥ 太腿を指先だけで這わせないでぇ」

 鼻息ひとつ荒げた宏は、甘い吐息を漏らし身悶える妻を背後から抱き締めていた。
 華奢な肩に顎を載せて耳たぶを甘噛みしつつ、左手で白のワンピース越しに豊満な胸(八十六のDカップなのだ♪)を下から捏ね回すよう、ゆっくりと揉みしだく。
 同時に、右手はワンピースの裾を捲り、張りのある太腿を上下にそっと撫で擦ってもいた。

「んふん♥ こ、こんな朝のうちから宏君に抱かれるなんて……みんなに悪いし、知られたら怒られちゃうわ」

「大丈夫。多恵子さんは今さっき銀座へ買い出しに出掛けたし、千恵姉は一階の脱衣所を、若姉と優姉は台所を掃除中だから当分、誰も二階には来ないよ」

 殊勝な事を言いながらも鼻を鳴らして身体ごと擦り寄って来る甘えっ振りに、宏は真奈美への愛おしさが込み上げ、両手の動きを一段と活発にさせた――。



 事の起こりは朝食を終えた後から始まる。
 職探しの合間に家事を手伝っている宏は、ひとり二階のバルコニーで屋敷に住まう十一人分のシーツと格闘している真奈美を本日最初の手助けとした。
 そこで、晩秋の柔らかな陽射しを全身に浴びている美人妻の肢体が白いワンピース越しに透けて見えるのを偶然、目撃(発見?)してしまう。
 しかも、艶めかしく動く肢体のシルエット――ウェストの括れやヒップの丸味から続く美脚へのライン、殊に胸元の膨らみ――が背中の半分まで届く漆黒のストレートヘアで見え隠れするので、より情感を煽っても来る。

「真奈美さんが欲しい♥」

 結果、シーツを干し終え、屋内に張ったロープに衣類や下着類をあらかた干し終えた所で宏の我慢の限界が訪れ、現在に至る。
 因みに、今いる場所はバルコニーに面した三十九畳程のフローリングの部屋で、陽当たりの好さから普段は洗濯物や布団を干す部屋として、昼食後は主婦組が昼寝をする場所として使われている。

「真奈美さんの色っぽい姿見てたら、堪らなくなっちゃった」

「宏君、今日もお手伝いするんじゃ無かったの? 家事途中のエッチはダメだって、千恵ちゃんや晶先輩からキツく言われてたでしょ? だから今は、ダ・メ♥」

 真奈美にとって千恵は同じ大学の一年後輩、晶は一年先輩なのだ。
 そんな宏を窘める言葉とは裏腹に、真奈美は甘い吐息を何度も吐(つ)き、触れて判る程に火照っている身体を悶えさせていた。
 靴下を干す手が完全に止まり、尻の谷間に押し付けた肉棒を逆に押し返しても来る。
 そんな奥さんの暗黙のゴーサインに気を好くした宏は右手をショーツの上に這わせ、デルタゾーンに深く落ち込む一本筋を優しくなぞってゆく。

(真奈美さんはこうして……割れ目に中指を宛がって指先だけを動かすのが好きなんだよな~♪)

 すると、指全体に熱く滑(ぬめ)った液体が見る間に纏わり付くのが判った。

「ここ、溢れて来たよ? ……凄いな。どんどん染み出して来る♪」

「ひゃんっ! そ、そこはいじっちゃダメなのぉ! 残りのお洗濯物が干せなくなっちゃうから……あんっ♥」

「真奈美さん、すっかり蕩けてるね。もしかして、期待してた?」

「こうなったら幸せだな、とは思ってたけど、実際に宏君が優しく抱いてくれたからよ♥」

 少し垂れ目がちな瞳を潤ませ、熱く見つめる真奈美の色っぽさに、宏のボルテージも急上昇する。
 オマケに、バルコニー一面に干したシーツの波が表の道路から目隠しともなれば二人の情欲がアクセル全開となる事はあっても、理性にブレーキが掛かる理由にはならなかった。

「それに宏君だって、さっきから、こ~んなにおっきくしてるよ?」

 真奈美が尻を小さく揺する度に、肉棒から甘美な刺激が全身を駆け巡る。
 真奈美自身、その先への期待感が満載らしい。

「ホラ、こんなカチンカチンに硬くして……今にもはち切れそう♪」

 可笑しそうに瞳を細め、性感を煽るよう腰を揺すり続ける真奈美に、宏の理性が崩壊した。

「もう我慢出来ん! 今すぐ真奈美さんに挿れるよ!」

 パンツごとスェットのズボンを膝まで一気に下ろすと、バネに弾かれた様に砲身が姿を現わした。
 見下ろすイチモツは鼓動に合わせてビクビクと脈打ち、先端では期待汁がプックリと噴き出しても来る。

「真奈美さん、サッシに手を着いたらお尻をこっちに突き出し――」

 などと宏が言う前に、既に真奈美はワンピースの裾を腰まで捲り上げ、窓枠に手を置いた前屈みで待っていた。
 丸い尻にピッタリ貼り付いた純白のショーツが目に眩しく、濡れて浮き出た無毛の淫裂が艶めかしい。

「宏君、私も我慢出来無くなっちゃった♥」

 振り向くやチロリと舌先を出してコケティッシュに微笑む二十五歳の美女に、宏はクロッチを横にずらすのももどかしく濡れそぼった花園に肉槍を突き立てた――。


     ☆     ☆     ☆


「ふぅ。真奈美さん相手についハッスルしちゃったな。えっと、次は若姉の手伝いだったな。今はどこにいる――」

 ――ガチャッ!――

 洗濯物を全て干し終え、二階自室前のトイレに座って小用を足している宏は突然開いたドアに言葉を失った。
 そこには切れ長の瞳を丸くし、呆然と立ち竦む幼馴染(二十四歳・女性)の姿があった。

「「……………………」」

 暫し無言の刻(とき)が流れ、正対し互いを見つめ合ったまま彫像の如く固まる二人。

 ――チョロチョロチョロ~――

 まるで、便器を伝う水音だけがこの場を支配しているかのよう。
 やがて水音が止まり、いくばくかの時間が過ぎた、その時。

「わ、若姉っ!? ――って、はわわっ!」

「ひ、宏ちゃんっ!?」

 ようやく動き出す、二人の時間。
 宏は慌てて両手で股間を隠すが、羞恥で顔が火照り出す様は隠せなかった。

(見られた! 小便してるとこ、まともに見られた! うっわー!!)

 何しろこっちはスェットズボンとパンツを膝まで下ろし、素っ裸の股間を開けっ広げていたのだから。
 おそらく……否、きっとカリ首に包皮が寄る縮こまったペニスの先端から、薄黄色の液体が一本線となって放出されている様が丸見えになっていたに違いない。

「え~~っと……………………」

 一方、若菜は若菜で驚いたらしく、未だドアノブに手を掛け、トイレに一歩踏み入れた姿勢のままだ。
 世間一般では使用中のトイレを開けた方が一番驚き固まるとの俗説があるが、滅多な事では物怖じしない若菜とて例外では無いらしい。

「わ、若姉! なしてここにいるっ!? どうやって鍵開けたっ!? ハッ!? ま、まさかピッキングで!?」

 ご当主の慌て振りにようやくフリーズが解けたのか、若菜の固まった表情がいつもの柔らかな笑顔に戻った。

「宏ちゃん~、いくら私だってピッキングなんて、たまにしかしないよ~。そもそも宏ちゃん~。お家(うち)のトイレでもエチケットとして鍵は掛けといた方が好いよ~? 開けた方がメチャ焦るし、ばつが悪いんだから~」

「へ? 鍵!? ……あ」

 ここで宏は思い出す。
 普段、このトイレを使うのは自分だけなので鍵は掛けない事を。
 しかも、附近に誰もいない時はドアを開けたままスル事も多々ある訳で……。
 宏は便座に座ったまま頭を抱えてしまった。

(よりにもよって、若姉にこっ恥ずかしい場面を見られちまったじゃねーか! これじゃ夫の威厳もあったモンじゃねぇ!)

 などと悶絶していたら、不思議そうに首を傾げた若菜から逆に尋ねられてしまった。

「それよか、どうして宏ちゃんがココにいるの~? 真奈美さんのお手伝い、してたんじゃなかったっけ~?」

「どうしてって……真奈美さんの手伝いを終えたから、ひと息着いてたんだ。若姉こそ、なんで乱入してんの?」

「なんでって……二階のおトイレや洗面所をお掃除する為に来たんだよ~。そしたら宏ちゃんが……ゴクリ♥」

 柄の長いブラシやら洗剤やらが入れられた黄色のバケツを見せつつ、若菜の切れ長の瞳が妖しく光り出す。
 そんな情欲の炎を宿す熱視線を辿ると、そこには今、正にムクムクとそそり勃つ宏のオベリスクが。

「げっ! な、なんでっ!?」

 小用を足している時は確かに力無く俯いていた筈だが(でないと小用を足せない)、いつの間にか首をもたげた砲身が幼馴染の美人妻を真っ直ぐに捉えていた。

「宏ちゃん~♥ シタいならシタいって言ってくれれば私がいつだってお相手するのに~♪」

 唇をひと舐めした若菜がバケツを足下に置くや一歩、また一歩とにじり寄って来る。
 しかも後ろ手にドアを閉め(ご丁寧に鍵まで掛けた!)、鼻息荒く詰め寄って来る美女に、宏の背中に冷や汗がひと筋、流れ落ちる。

「否! シタい訳じゃ無いって! これは何かの間違いっ……!」

 今さっきまで真奈美の膣内(なか)で暴れ、欲望をたっぷりと吐き出した後だけに、急速勃起する理由が判らない。

「勃起する理由なんて、どうでも好いんだよ~。そうなったら最後まで宥めるのが妻たる私の役目だも~ん♥」

(うわっ! 若姉、すっかり犯(や)る気になってるし! 目が獲物を狙う猛禽類みたく光ってるし! ――って、逃げ道すっかり塞がれてるし! ……うわっ!? 今、涎啜ったっ!?)

 真正面から迫る敵(?)に対し、ズボンとパンツを膝まで下げ便座に座る宏に、もはや逃げ場所は無かった。
 そもそも、一畳程の狭い空間に大の大人が二人もいれば、相手を躱す事すら難しい。

「わ、若姉! 家事途中のエッチは禁止だって千恵姉と晶姉からの注意が! お触れが! 厳命が!! そっ、それにホラ! 今は俺がみんなを手伝う時間だしこの後は千恵姉の手伝いが控えてるしだから――ぁあっ!」

 夫の言葉を聞かず、足首まであるフレアスカートを膝上までたくし上げるや速攻で宏の上に跨る若菜。

「えへへ~♪ 宏ちゃん、ゲット~♥ んちゅっ♥」

 宏は、ソノ気は無いと急ぎ立ち上がりパンツを穿こうとしたが、完全に先手を打たれてしまった。
 膝上に全体重を掛けて乗っかられ、しかも両腕を首に回してのディープキスまで喰らってしまう。

(あ……若姉から好い匂いがする♪ 柑橘系の、俺好みの匂いだ)

 最初は形だけでも抵抗を示し唇も外そうとしたものの、口腔を貪る若菜の情熱的な舌使いと鼻腔をくすぐる仄かな香りに、いつしか一切の抵抗を止めていた。
 しかも七十八センチ――Cカップの胸を強く押し付け、腰を揺すって二人の間にある硬い肉棒にも(これまた微妙に♪)刺激を与えて来るから堪らない。
 宏は自分を貪欲に求めてくれる女体の温かさと柔らかさ、そして頬を掠める美女の熱い吐息に理性が一瞬で溶けてしまった。

(うぁー、チンポ、ビンビンに疼いて仕方ねぇー。真奈美さんの膣内(なか)へ抜かずの二連射したのが嘘みたいだ)

 徐々に高まる鼓動に合わせて何度も脈打ち、新たにカウパー汁をも噴き零してゆく。

 ――狭いトイレで大和撫子と密着――

 そんな、通常では有り得ない状況も、宏の情欲を煽る結果になっていた。
 何しろ若菜は腰まで届く漆黒のストレートロングヘアと雪のように白い肌の対比が目に眩しい美女だが、今日は頭の高い位置で紫色のシュシュで結ったポニーテールにしているので新鮮味が半端無いのだ。

「若姉……大好きだ」

 今尚情熱的なキスを続ける幼馴染を優しく抱き締め、宏は唇を這わせたまま首筋に顔を埋める。
 若菜は身長が百七十五センチと宏より六センチ高く、しかも着座する宏の上に腰を下ろしているので宏の顔が若菜の胸元に来るのだ。

「あぁん♥ やっとソノ気になってくれたぁ~♥ うふん♥ 宏ちゃんの舌先が私の胸元を舐めてくれてる~♪」

 若菜が襟元の大きく開いたセーターを着ていたのは、二人にとって幸運だったのかもしれない。
 宏の舌先が肌を滑る度に若菜の肢体がピクンピクンと小刻みに震え、語尾を伸ばす特徴的な言い方に甘さと熱が籠もり始めているのが宏からも判った。

「あん♥ 熱くて硬いおちんちんが私のお腹をゴリゴリ押して……それだけで感じちゃう~♪」

「若姉、そんなに腰を押し付けたら、せっかくの手編みのセーターが汚れちゃうって」

 セーターやスカートにカウパー汁が付くことを全く厭わないのか、若菜は鼻息荒く、より密着して来るのだ。

(くっ!? セーターの荒い網目がチンポの裏側擦って……これはこれで堪らんぞ♪)

 想像もしなかった性電気に、宏の思考もどんどんとピンク掛かって来る。
 宏はいつしか、自らも腰を突き上げるようにして若菜を強く抱き締めていた。

「若姉! そんなにくっ付かれたら……俺、我慢出来無いよ」

「我慢しなくても好いよ~♥ 二十四時間いつでも私を抱いて~♥ 満足するまでパイパンマンコに射精(だ)して~♥」

 今の宏を陥落させるには充分な言葉を紡ぎつつ腰を浮かせ、ピンクのショーツを即行で脱ぎ去る若菜。
 そんな幼馴染の一瞬の行動を認知した時には、既に若菜の膣内(なか)に己の肉槍がすっかりと収まっていた。
 所謂、対面座位での合体だ。

「くっ……! 若姉の膣内(なか)、すっかり蕩けて……けどキツく締め付けて来る!」

「あぁん♥ やっと宏ちゃんが膣奥(おく)に来てくれた~♥ ゴリゴリ膣(なか)を抉ってくれたぁ~♥」

「あぁ……とうとう若姉に喰われちゃったよ♥ でもメッチャ、気持ち好い♪」

 スカートに覆い隠されて結合部は見えないものの、最大限にいきり勃つ肉棒が温かな蜜壷にみっちり包み込まれているのが好く判る。
 割れ目から大きくはみ出たラヴィアが竿の根本を優しく挟む感触や膣壁のひとつひとつがまるで吸い付くよう竿に万遍無く絡み付いて来るのだ。
 二人は動かぬまま暫し挿入感を楽しんでいたが、熱い鼻息ひとつ吐(つ)いた若菜が先に腰を動かし始めた。

「はぁんっ♥ 膣奥(おく)をコンコン宏ちゃんがノックしてる~♪ トイレの中にいるのに私の入口ノックしてる~♥」

「若姉、ナニ訳の判らん事を言って……うぅあぁ! そんな激しく動いたら危ないって!」

 蕩けた瞳で見つめる若菜の動きが次第に速く、そして大きくなってゆく。
 マウントポジションにいる優位性からか自由自在に腰を回転させ、思う存分、竿を扱く若菜。

「若姉! 朝っぱらから激しいって! もちっと緩やかに……ぅああっ! そんなしたら出ちゃうって!」

 亀頭が膣壁に喰われ、カリ首が蠢く膣肉に嬲られる快感に打ち震えてしまう宏。
 もはや大量の精液を子宮に注ぐまで若菜の動きは止まらないだろうし、自分もそうしたくて堪らない。

「若姉♥ 若姉っ♥ んちゅ~~~~っ♥」

「宏ちゃん♥ 宏ちゃん~♥ ~~~~っ♥」

 宏自ら若菜の腰に片手を添えると胸を揉みしだき、唇を重ねて激しく腰を突き上げていた――。


     ☆     ☆     ☆


「えっと、次の手伝いは千恵姉か。若姉に襲われてすっかり遅くなっちゃったな。千恵姉、怒ってないと好いけど」

 若菜の呪縛(?)からようやく解放された宏は、西階段を急ぎ下りて廊下を見渡すも、探し人の気配は無い。

「若姉によると、千恵姉は一階のトイレか脱衣所の洗面台を掃除してる、って言ってたけど、西側(こっち)にはいないな。って事は東側(むこう)かな?」

 この屋敷はリビングを中心に東西に廊下が伸び、それぞれにトイレと階段があるのだ。
 しかも一階のトイレは二階と違って二畳程(幅と奥行きが百八十センチ、床から天井まで三百センチ)の広さがあるので、大人二人が入っても余裕で掃除が出来るのだ。
 宏は真奈美と優が掃除中のリビングを抜け、視線を無人の脱衣所から東廊下に移すと、果たして。

「お♪ トイレに人の気配、発見♪」

 トイレの前に青いバケツに入れられた掃除道具一式が置かれているので間違い無いだろう。
 と、ここで宏は手伝いが遅くなった事を誤魔化そうと、茶目っ気を出した。
 すなわち。

「千恵姉、待たせてゴメン! 俺もトイレ掃除、手伝うよ! 何でもするから何でも言って!」

 ドアノブを掴むや勢い好く押し開きながらにこやかに宣言し、殊勝な夫を演じつつ大きく一歩踏み込んだのだ。
 しかし。

「「えっ!?」」

 綺麗にハモる、二つの声。
 ドアノブを掴んだまま立ち尽くす宏の目の前には、便座に腰掛け唖然と見上げる千恵がいた。
 しかも股間を丸出しにし、右指で女の亀裂を逆Vの字に大きく割り広げた姿勢で、だ。
 肩幅以上に開いた膝下には濃紺のジーンズとアイボリーホワイトのショーツがひとつになってわだかまり、今何をしているのかが一目瞭然だった。

「「……………………」」

 暫し無言の刻(とき)が流れ、互いを見つめ合ったまま彫像の如く固まる二人。

 ――チョロチョロチョロ~――

 まるで、便器を伝い始めた水音だけがこの場を支配しているかのよう。
 と、伊達に長い付き合いでは無い二人が揃って声を上げた。

「はわわわわっ!」

「ひ、宏!?」

 ようやく動き出す、二人の時間。

「――って、このパターンはっ!」

 宏にとって、つい最近、どこかで体験した光景である。
 但し前回と違うのはドアを開けたのが自分で、あられもない姿を晒しているのが幼馴染から妻へ二階級特進を果たした千恵と言う点だ。

「あ……あ……あ……」

 互いを認知したものの、千恵は依然として固まったままだ。
 現に、宏を見上げる千恵の大きな瞳は真ん丸いまま、言葉すらまともに出て来ない。
 当然、ドアを開けた方もショックで固まるのは一緒だが、千恵は見られたショックが余程大きかったのか、膝を閉じるなり股間を隠すなりの反応すら見せない。
 しかも、八頭身の小さな顔が見る間に真っ赤に染まってもゆく。

「えっと……千恵姉? 大丈夫?」

 小さく震え始めた千恵に、宏は思わず身を案ずる言葉を掛けてしまう。
 ここで、「ごめん」と詫びを入れつつ速攻で踵を返しドアを閉じれば、まだ大騒ぎとならずに済んだかもしれないが、相も変わらず朴念仁を地で行く宏は、妻となっても変わらない純情可憐な千恵の女心に微塵も気付けなかった。

「見ないで! 見ちゃだめぇ! いやぁ――――――――っ!」

 ――ジョボジョボジョボジョボジョボ~~~――

 フリーズが解けた瞬間に響き渡る、千恵の悲鳴と派手な水音。
 その音源に宏の視線が自動的に向いたとしても、誰も責める事は出来無いだろう(当事者たる千恵以外は)。

「あ……」

 ここに至り、ようやく千恵の赤面と震えの理由に思い当たったニブチンな宏。
 視線の先では、無毛の白い恥丘に深く刻まれた肉厚の縦筋が大きく割り開かれ、淫靡な渓谷の中心から薄黄色の液体が勢い好く放出されている真っ最中なのだから。

(わぉ! おしっこが真っ直ぐ飛んでく! しかもおしっこの穴って、してる時はあんなに拡がるのか! 千恵姉の勃起したクリよか、でかいんじゃね?)

 思わずガン見してしまう宏。
 普段、エッチする時に見る淫裂とは違う表情(造形美?)に、視線が外せなくなっていた。
 むしろ女を示す淫裂に吸い寄せられるよう跪き、千恵の両膝を押し開き、股間に顔を寄せていた。
 なにせ、うら若き美女の放尿シーンなど一部例外を除いては見たくても見られないのだから。
 しかもその相手が中学から大学まで御姐様として男女問わず崇められていた幼馴染となれば、尚更だ。

(捩(よじ)れや皺の無いシンメトリーな内扉はそのままだけど、尿道口が外に向かってあんなに膨らみ、拡がるとは知らなかったなぁ。なるほど、割れ目を開いておしっこする理由、判った気がする。割れ目閉じたままおしっこしたら四方八方に飛び散っちゃうもんなー。いやはや、コレは女体の神秘だなー。……あ、流石にクリは小さいままだしフードも被ったままだ)

 鼻息を荒げた宏の熱視線が濃い桜色に染まる媚粘膜の隅々を余す所無く、精細にスキャンしてゆく。
 なにしろ、千恵自ら陰唇を割り開いてくれている(?)のだから見放題だ。

(スキーン腺やバルトリン腺の穴もよく見えるし、膣穴も丸見えだ♪ ……あれ? 膣口の下に透明な液体? おしっこの雫か?)

 そんな宏の突き刺さる視線や荒い鼻息を感じ取ったのだろう、千恵の声が一オクターブ、高くなる。

「見ないで! 見ちゃいやぁ! 目、瞑って! 耳、塞いでぇ!」

 背中に垂らしたロングポニーテールが左右に激しく波打ち、千恵自身がきつく目を瞑り、広げた左手を突き出しブン回しているので混乱振りが見て取れる。

「えっと……その……」

 宏も余りな展開に半ばフリーズしているものの、視線だけはどうしても外せない。
 どんな状況であれ、愛して止まない無毛の股間が目の前でパックリ開かれているのだから。
 今朝だけで複数発射しているにも係わらず、股間のイチモツが瞬く間にフル勃起するのも当然だ。

(こんな美味しい状況でオマンコに喰い付かず、勃起すらしない男がいたら、それは既に男じゃねぇよなー)

 などと思っていたら、放水の量と勢いが徐々に減少し始めた。

 ――ジョロジョロジョロジョロ~、チョロチョロチョロ~、チョロロ~、チョ、チョ……――

 数秒とも数分とも取れる刻(とき)が過ぎ、やがて放尿の終焉を告げる真の静寂が二人を支配する。
 リビングでは真奈美と優が掃除機を掛けている筈だが、物音一切が二人には届かなかった。

「………………………………」

 千恵は女として最も恥ずべき姿を見られたショックからかVの字に開いた指はそのままに、今や茫然自失状態となっている。

(千恵姉のおしっこシーン、初めて見た♪ そう言えば……子供の頃に若姉がおしっこするトコ、一回だけ見た事あったっけ。この立ち昇る微かなアンモニア臭、俺、覚えてるわ)

 便器に顔を半分突っ込んだまま、小水で濡れた花弁を舐めるようガン見していた宏は唐突に思い出す。
 幼少の頃に――確か小学校に入った年だったと思う――二つ歳上の若菜から男の立ちション姿を見たいと何度もねだられ、最後は根負けし開き直って雑木林の中でして見せた事を。

(あの時、若姉は俺の真横にしゃがんで、しげしげと皮被りの子供チンポ、観察してたよなー。千恵姉は俺達を必死に止めようとしてたけど、最後は指の間から見てたし)

 宏はその後の展開も思い出していた。

(そしたらそのお礼にと、今度は若姉がその場でパンツ脱ぐと大きく膝を開いて嬉々として放尿して見せたんだよなー。千恵姉は俺の目を塞ごうとしてたけど、指の間からバッチリ見えてたし)

 宏は目の前に鎮座する無毛の股間をしげしげと眺め、感慨(?)に耽る。
 当時の若菜と今の千恵の無毛の割れ目がダブって見えていたのだ。

(身体とオッパイは大人サイズになっても、パイパンの一本筋は変わらないよなー)

(ってコトは、これで双子姉妹のおしっこする姿、見た事になるのか。晶姉と優姉のは見てないから貴重(レア)だな)

 などと深い縦溝からポタポタ滴る水滴のひとつひとつを食い入るように目で追い、ぼんやりと思い巡らせていたら。

「ひ~ろ~し~」

 何ともおどろおどろしい声が宏の意識を現在へと呼び戻した。
 顔を上げ声の主を見ると。

「ひっ!?」

 思わず息を呑む宏。
 そこには般若と化したポニーテール美女の姿があった。
 しかも腰まで届く黒髪はドス黒いオーラに反応してゆらゆらと逆立ち、剣呑な光を満載した瞳もこれ以上無い位に吊り上がってもいる。
 額には何本もの青筋を浮かべ、あとちょっとの刺激で切れる事、請け合いだ。

(や、やばい! 激やばい! このままでは俺の命がヤバい! となれば千恵姉を宥めるしかない!)

 物心付いた時には既に四人ものお姉さん(千恵姉妹と従姉である晶と優の双子姉妹だ)に囲まれていた宏だけに、相手の本気(マジ)な怒りは本能的に嗅ぎ分けるスキルが備わっているのだ。
 瞬き一回分で思考を巡らせた宏は咄嗟の判断で愛情(と情欲♪)に溢れる男を演じ、怒れる妻に襲い掛かった。

「千恵姉、愛してるよっ♥ んちゅ~~~~っ!」

「あっ!? こ、こら! ナニを……んむっ!?」

 とは言っても、実際は便器に座る千恵に被さるよう抱き付き、のっけからディープキスを見舞っただけだが。

(ホントは トイレットペーパー代わりにアソコをペロペロ舐めて綺麗にしたいけど、そこまでしたら千恵姉、今月……否、今年中に復活出来るか怪しくなるもんなー)

 などと内心で思いつつ、両手両足で千恵を包み込むよう抱き締め、愛情を籠めたキスを続ける。
 すると、唇を塞ぎ抱き付いた事で千恵の右手が股間から外れ、左手と一緒に背中に回されるのが判った。

(ま、これで突然暴れ出す危険を封じられたし、あとは宥め賺してなんとか御機嫌取りしないと。ただ、このまま首を絞められる可能性は……メチャ高いけど)

「千恵姉……千恵姉♥ 大好きだ♥ 愛してるよ♥ 千恵姉は俺の大事な奥さんだよ♥」

「ナニ寝言ほざいて……んむっ!?」

 ご当主殺人事件(?)を防ぐ為にも少しきつめに抱き締めたまま何度も舌を絡め、時折、頬擦りしながら耳元で繰り返し愛を囁く宏。
 ここで躊躇したり身体を離したりしたら、その瞬間に逆襲(カウンター)を喰らうのは確実だ。
 宏は言葉だけでは無いと、異様に膨らんだイチモツをムッチリとした太腿に押し付け、愛(?)をアピールする。
 勿論、両手で首筋や背中を何度も撫で擦り、時々ヒップラインにソフトタッチする事も忘れない。

「ちょっ……宏っ……んむっ! んはぁっ! そんな……強く抱かれたら……んんっ! まだ赦して無い……んふん」

 宏は千恵が何か言いそうになる度に、強引に唇を被せてゆく。
 もっとも、のし掛かられた千恵にしてみれば堪ったものでは無いだろう。
 なにせ、女性として最も隠すべきシーンをモロに見られ、忌むべき水音も聞かれたのだから。
 たとえ相手が恋人や夫たりとて許せる物では無いし、優しく抱き付かれ情熱的なキスを受けても心に刻まれた羞恥心は簡単に消えやしないだろう。

(千恵姉、俺の背中をポコポコ叩いて身体を離そうとしてると思ったら舌を情熱的に絡ませて来るし……混乱の極みに来てるな)

 おそらく、羞恥心や怒りが消えないうちにいきなり愛情をぶつけられ、感情の持って行き場が無いのだろう。
 そんな千恵のいじらしい(?)姿に、宏のボルテージが急上昇してゆく。

(膝下に絡まるジーンズとショーツが何とも扇情的だし、しかも膝をモジモジさせて恥じらう千恵姉見てたら、こっちの興奮が収まらなくなっちまった)

 スェットズボンの股間は大テントを張ったかのように鋭く膨らみ、頂点には薄っすらと濡れ染みも浮かんでいる。
 若菜のお掃除フェラをみっちり受けてはいたが、新たなガマン汁が大量に噴き出しているのは明白だ。

(嗚呼、このまま千恵姉の膣内(なか)に入れたら、さぞや気持ち好いだろうなぁ)

 当然、そんな夫の無神経&無節操とも思える下半身が千恵の目に留まらない筈は無い。
 なにせ宏自身がこれでもかと下半身を押し付け、硬くそそり勃つイチモツの存在を示しているのだから。

「ちょっ……宏! そんな盛ってないで、少し落ち着いてってば! あたいは逃げも隠れもしないからっ!」

 やや強引にキスを解いた千恵が、両手で宏の頬を挟んで来た。
 すっかり頭と下半身に血が集まっていた宏も、頬に触れる千恵の温もりに我を取り戻した。

「あ……ゴメン。すっかり逆上せて我を忘れちゃった」

「ったくもう! なんで人がトイレ入ってるのに押し入って来るかなっ!? しかも……してる最中を間近で凝視するなんて信じらんない! いったい、ナニ考えてんのよ、もう! ――って、まさか、もう溜まってるの? 昨夜、四人相手に十発近く射精(だ)したのに?」

 最初こそ眉根を寄せ口調も強く厳しかった千恵だが、お腹に当たる硬いモノが気になるのか、それとも必死に情欲をアピールした成果なのか、次第に表情が柔らかく、瞳に宿る怒りの炎も鎮静化してゆくのが判った。
 その代わり、今度は千恵が宏の棒状に膨らんだ股間をチラ見する回数が格段に増えていた。

「えっと、まずはゴメン! ホント、申し訳無い! 最初、トイレ掃除を手伝おうと思ってドアを開けたら千恵姉が……でさ。で、その姿にムラムラして……愛おしさと愛情が溢れて……その、堪らず抱き付いてキスしたんだ」

 家事を手伝う殊勝な夫と、妻を溺愛する夫を演じる宏。
 しかし口説く相手は二歳上の、百戦錬磨(?)の御姐様だ。
 そんな上辺だけの安易な言い訳に折れる筈が無かった。

「だからって妻の、と、と、と、トイレを覘いて好い理由にはならないでしょ! なんで直ぐ出て行かなかったのよ!」

 その時のシーンを想い出したのか、どもりつつ再び顔を赤らめる千恵。
 宏は怒りの炎が再燃しないよう、愛情と情欲を前面に押し出した。

「その点はホントにゴメン。謝るよ。でも、千恵姉の可愛らしさにコッチが反応したのも確かなんだ。瞬間的に千恵姉が欲しくなって……だから今すぐ千恵姉を抱きたいんだ♥」

「だからって――きゃっ!」

 これ以上反論させじと、宏は千恵を抱き締めたまま速攻で体勢を入れ替えた。
 急ぎ自分の下半身を露わにすると便座に座り、背後から抱き直した千恵を膝上に乗せたのだ。
 身長百五十センチと小柄で体重もそれなりに軽い千恵だからこそ出来る早業だ

「ちょっと宏! 話は終わってない――って、そもそもまだ拭いてない……あぁ!? こ、この格好はっ」

 千恵の視線の先には、自分の股間からニョッキリ生える、滾る宏のイチモツが。

「千恵姉のあられもない姿見てたら、俺も我慢出来無くなってさ。だからこのまま……ね♥」

「甘えた声で『ねっ♥』じゃな――いっ! なして狭いトイレでエッチなコト、せにゃならんのよっ! スルならちゃんとベッドの上で……はぁん! 耳たぶ噛んじゃダメぇ! ドサクサに紛れておっぱい触るなぁ! 腰振るなぁ!!」

 宏は竿の表面で千恵の無毛の淫裂を擦り始めた。
 つまり、素股で妻の羞恥心を上書きし且つ発情させ結果的に御機嫌取りを計ったのだ。
 何とも強引、且つ身勝手な夫である。
 もしここに筆頭妻の晶がいたら速攻で跳び蹴りを食らい素っ裸で簀巻きにされ屋敷外に放り出されただろう。
 しかし哀しいかな、今の屋敷に宏を御する者はひとりとしていなかった事が千恵には不幸(宏には僥倖♪)だった。

「何だかんだ言っても、千恵姉のアソコはヌルヌルしてるよ?」

「違うっ! 宏の錯覚! 勘違い! 気のせいよっ!」

 身動ぐ千恵の意志とは裏腹に、宏の竿には千恵の小水の残滓が塗され、微かに滑(ぬめ)りを帯びた体液も塗されてゆく。

(これなら千恵姉を気持ち好くさせられるし俺も気持ち好いし♪ あらら、どんどん滑(ぬめ)って来るし……千恵姉、もしかして見られて感じてたのかな? あの膣口の下にあった液体は愛液だったのかも)

 膝上に千恵を載せている宏にとっては攻め落とす(?)絶好のチャンスだ。
 淫裂に沿って竿を小刻みに動かし、トレーナーの上からはふくよかなバスト(八十四のDカップだ♪)に両手を被せて優しく揉みしだいてもゆく。

(うはは♪ プリンプリンのおっぱい、堪らん♪ 手の動きに合わせてプルンプルン動いてるし♪)

 同時に耳たぶを食(は)み、耳の後を舐め、うなじにねちっこく舌先を這わせる事も忘れない。
 千恵は普段からポニーテールにしているので、白い首筋に赤いキスマークを印してゆくのは雑作も無い。
 しかも唇を這わせる度に千恵から甘い声がひっきりなしに漏れ、湧き上がる女の匂いも濃くなってゆく。

(うほほ♪ 千恵姉、すっかり発情してアソコがビショ濡れだ。抵抗が弱まったからカリ首に千恵姉の勃起したクリが引っ掛かって堪らん♪ 肉厚の割れ目に竿が包まれる感触も絶品だし♪ でもまだイかせないよ~♪)

 宏は千恵の態度が完全に軟化するまで執拗な、でもアクメまで攻めない寸止め愛撫を延々と繰り返す。

「はぁんっ♥ あんっ♥ うぅん♥ んふんっ♥ はぁあああっ♥ アソコが熱くて……ゴツゴツした感じが気持ち好いぃ!」

 いったい、どの位の刻(とき)が経ったのか、いつしか千恵自ら股間を前後に揺すり、背中を預けつつ甘い吐息を憚る事無く漏らしていた。
 しかも腰の振り幅が格段に大きくなり、吐き出す息も荒く、激しくなっている。
 指先で軽く擦る胸の先端も、厚手のトレーナーとソフトブラ越しとは思えない程に硬く尖っていた。

(よし、勝った!)

 妻の性感帯を執拗に攻め、徹底的に焦らした夫の圧倒的勝利! と、宏がほくそ笑んだ矢先。

「宏ばっか気持ち好くなってズルい! 今度はあたいを最後までイカせて貰うからねっ!」

 立ち上がるやスリムジーンズとショーツをあっという間に脱ぎ捨て、千恵は素早い身のこなしで宏と対面する形で跨って来た。
 しかも屹立する肉槍を強く握り、自らの膣口へ亀頭を宛がう手際の好さだ。
 千恵の最も好きな体位だけに、実にこなれた体捌きである。

「あぁあ! やっと宏が挿(はい)って来たぁ♥ はぁんっ♥ 宏の硬くて太くて……膣奥(おく)まで届いて素敵ぃ♥」

「へ? あぁあああっ! 全部呑み込まれてるっ!」

 突然の変化に目を丸くする宏の肉棒は、あっという間に千恵の蜜壷にスッポリと収まっていた。

「う゛ぁあ~♥ 宏のチンポがあたいの膣(なか)を満たしてる! 熱くて長いのが子宮に何度もキスしてるぅ♥」

 腰を荒々しく振る千恵の瞳は半目状態になり、口の端からは涎を噴き零し、ひと呼吸毎に唇をも貪って来る。
 対面座位での合体なので、小柄な千恵相手だと丁度、顔の位置が揃うのだ。
 しかも結合度が格段に深いと来れば……。

「イイ! オマンコ擦れて気持ち好い! 宏のチンポ、膣奥(おく)まで届いて最高~っ!」

「うわっ! 千恵姉のエッチ回路が暴走しちまった!」

 当初は恥じらい涙ぐんで抵抗までしていた人物とは到底思えない劇的な変わり様に、宏は圧倒されてしまった。

「余りな恥じらいと怒りその他がない交ぜになって我を忘れちまったのか!?」

 こうなるとマウントポジションにいる千恵に主導権が移ったのは明白だ。

「ホラ! ホラホラ! もっと突き上げて! あたいのパイパンマンコ、宏のデカチンポでもっと掻き回してぇ! ホラホラホラ! ドンドンあたいを犯してドバドバ精液注いでぇっ! 夫なんだから十発や二十発、楽勝でしょ!」

「ひ、ひぇえええええ~~~~」

 ――ミイラ取りがミイラになる――

 宏の脳裏にそんなフレーズが浮かんだのかどうかは、さておき。
 一階東側トイレは昼食直前まで男の悲鳴と愛液&精液の掻き交ざる音で満たされたのだった――。


                                            (つづく)


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