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     ~ラブラブハーレムの世界へようこそ♪~


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カルテット(3) カルテット(3) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
「宏さん。ご報告したい件がございますので少々お時間を拝借して宜しいでしょうか?」

 土曜日の午前中。
 自室と屋敷のトイレと洗面所の掃除を済ませ、リビングで一服していた宏は多恵子から声を掛けられた。
 アップに纏めた長い髪と白のワンピースを纏い、小柄ながらもメリハリの利いた肉感的なボディはお色気満々だ。
 しかし、ひと回り以上の年下相手に腰の低い丁寧な言い方を毎回するものだから宏は逆に恐縮してしまう。

「多恵子さん、まずは座って下さい。俺の時間は大丈夫です。それと、もっと砕けた話し方でも構いませんよ? それこそ、飛鳥ちゃんや美優樹ちゃんへ接するのと同じように」

「いえいえ、わたくしを娶って下さった方をぞんざいになど出来ません。それに、この話し方は昔っからなので急には変えられませんわ。おほほほほっ」

「まぁ、多恵子さんがそう言うなら無理に、とは言いません。それに、俺も丁寧な話し方になってますからお互い様、って感じでしょうか。ま、自然になるがまま、で行きましょうか」

「そう言って戴けると助かりますわ♥ ……と、話が逸れましたわね。えっと、わたくしが留守にしていた件ですが、正式に処理して参りましたので、そのご報告です」

「田舎での外せない用件って事でしたが処理、ですか? 何か問題でも? なんだったら俺達も力になりますが?」

「いえいえ、問題と言える程ではありません。処理とは、田舎に残して来た家の事です」

「家? ここに来るまで夏穂先生や飛鳥ちゃん美優樹ちゃんと暮らしていた、あの家、ですか?」

 屋敷の面々も興味をそそられたのか、耳を大きく傾けている。
 若菜なぞ、宏の膝にじゃれつきながら、ちゃっかりと聞き耳を立てている。

「そうです。わたくしと夏穂ちゃん、飛鳥、美優樹は正式に宏さんの妻となり、本拠地がこちらに移りました。ですので田舎の家は今後、借家として人様に貸し出す手続きを済ませて参りました」

「借家に? でも、それじゃっ――」

 腰を浮かせる宏を瞳で制し、多恵子はニコリと頷いた。

「元々、あの家はわたくしとの結婚を機に亡夫のご両親が建てたものなのです。ですからわたくし自身、最後のケジメを付ける意味であの家から決別しなければいけません。それで亡夫の遺品ごとご両親にお返ししたのです」

「遺品を……そうだったんですか。あ、でも、飛鳥ちゃんと美優樹ちゃんにとっては生家な訳ですし、夏穂先生にとっても長年住まわれた場所なのに……好いんですか?」

「三人とは既に話は着いております。こちらで必要無い物はわたくしの実家に全て運びましたし、使えそうな物は明日にでも届きますが、各自の部屋に納まる分量ですので宏さんを始め他の皆様の手を煩わせる事にはなりません」

「そう、ですか。そこまで話が進んでいるのなら、俺達の出番はありませんね」

「ご心配ありがとうございます。しかし当初は……」

 これまでにこやかに語っていた多恵子の眉が僅かに寄る。
 外見はティーンエイジそのものだが、愁いを帯びた表情は年相応――三十七歳に見えるから不思議だ。

「亡夫の実家も、『今更あの家を貰っても仕方無い、そちらで自由に処分して構わない』、と少々揉めまして。それで話し合った結果、あの家はわたくしが所有したまま、知り合いの不動産屋を介して借家とする事に致しましたの。そうすればある程度の賃貸料が毎月入りますし、それで飛鳥や美優樹の小遣いや学費、こちらでの生活費にもなりますから一石二鳥、いえ、三鳥にもなりますでしょ? おほほほほっ♪」

「あ、いや、そこで笑われても……」

 最後は元のにこやかな表情に戻り、口に手を当てていつも通りの笑い方をする多恵子。
 どう反応して好いのか戸惑う宏に真っ直ぐに視線を向け、決意を語る。

「亡夫との想い出や匂いがいつまでも残る家に縛られていては、わたくしは勿論、夏穂ちゃん、飛鳥、美優樹も前進出来ません。今や、我々の帰るべき家はここなのです。ここが我々の終(つい)の棲家となったのです」

「多恵子さん……」

「……………………」

 宏を始め、リビングに集う面々も多恵子の英断に息を呑み、目を見張っている。

(多恵子さん、すっげ~。この決断力と行動力は晶姉並じゃね? ひょっとして、これが『母親の強さ』、なのかな)

 宏は、まじまじと目の前の美女を凝視してしまう。
 見た目の幼さとは裏腹に、威風堂々と自力で世の中を渡っているではないか。

「多恵子さん、強いですね。俺なんかじゃ、とても真似出来ません」

「またまたご謙遜を。伺いましたわよ? 宏さんがこのお屋敷を手に入れられた手法やその後の顛末を♪ それに比べたら、わたくしのした事など、とても些細な事ですわ。お~ほっほっほっほっ♪」

 パタパタと手を振る仕草は井戸端会議のオバチャン風ではあるが、それすら可愛らしく見えてしまう。

「それに……ぶっちゃけ、既に借り手が決まっておりまして、来週末に入居致しますの。ですから、もう後戻りは出来ませんわ♪ あ、毎月末に家賃収入が振り込まれますので、そっくりそのまま優さんにお渡ししますわね」

 パチンと胸の前で小さく手を合わせた多恵子に、屋敷の大蔵大臣である優が小さく手を挙げた。

「……あの、多恵子さん。以前にも話しましたけど、ボク達の生活費は全てヒロクンの預金の利息で賄えられてます。しかも全員に少なくない額の小遣いが出る程の余裕もあります。なので、家賃収入は多恵子さんご自身の口座に入れられるのが真っ当かと考えますが?」

 その通りだと、宏以下既存の妻達――晶、ほのか、真奈美、千恵、若菜が一斉に頷く……ものの。

「優さん、ご配慮ありがとうございます。しかし、晶さん、ほのかさん、夏穂ちゃんのお給料から毎月一定額、生活費としてこちらに入金されていますよね? それと同じだと捉えて下さいませんか? わたくしの職業は大家さん、家賃収入がわたくしのお給料♪ ですから皆さんと同じように扱って戴けると嬉しいですわ」

 真っ直ぐに見つめられた優は、主(あるじ)である宏に判断を委ねるかのように視線を向ける。
 妻達を束ねる筆頭妻の晶も宏を見つめ、判断を仰いで来る。

「判りました。多恵子さんのお気持ちと決断、俺、尊重します。それでしたら、こっちの家に入れる金額は優姉と相談して決めてくれませんか? 五人目の入金者となれば、各人の入れる額が少しは減ると思いますから」

「ヒロ? ほんとにそれで好いのね?」

 念押し、確認するかのような晶の視線が真っ直ぐ宏を捉える。
 現役バリバリの管理職に就いている晶でさえ、人様の少なくない金銭が絡むだけに直接意見しづらいらしい。

「晶姉。多恵子さんの言う通り、多恵子さんは家主として収入を得る。俺や晶姉達社会人と同じだよ。だから働き手がひとり増えたと捉えれば何の問題も無いし、反対する理由も無いでしょ?」

「まぁ、そうね。多恵子さんだけ受け取らないとなれば、それはそれで気分的に済まないだろうし」

 判ってくれて嬉しいとばかり、多恵子が満面の笑みを零して頷いている。
 宏はいつの間に周囲に集まった面々にも視線を巡らせ、最後に大蔵大臣の優にゴーサインを出す。

「……ヒロクンがそう言うなら、ボクは構わない」

「オレも多恵子さんに一票!」

「あたいも、多恵子さんの意志を尊重するわ」

「私も賛成よ♪ ……だったら、私もパートに出た方が好いのかしら?」

 合点承知、とばかり首を縦に振る優に続いて笑顔のほのかがサムズアップし、顔を綻ばせた千恵が頷き、微笑む真奈美が追従し小さく首を傾げる。

「いや、真奈美さんには専業主婦として千恵姉や若姉、多恵子さんや優姉と共にこの家を守って欲しいな」

「宏君がそう言うならそうするわ♥」

「私は~、それで多恵子さんの気持ちが収まるならそれが一番好い方法だと思うよ~。それがお互いに意見を交わし合い、合意した上でなら尚更だよ~♪」

「うわっ、この娘(こ)がまともなコト言ってるっ!」

 普段のボケ様(ざま)が信じられない若菜の台詞と間髪入れない千恵の突っ込みに、リビングに笑いの花が咲く。

「それでは宏さん。無事解決した所で今度は少々込み入った件で……わたくしの部屋でよろしいでしょうか?」

 目元を赤らめ上目遣いに訴える多恵子に、宏は反射的に快諾する。

「はい、構いません。それじゃ千恵姉、ちょっと席、外すね」

「ん? あ、了~解。ごゆっくり~♪」

 何か悟ったのかニヤリと笑い、ウィンクする千恵。
 宏はそんな千恵の態度に首を傾げるも、多恵子に強く腕を引かれたので尋ねるチャンスを逸してしまった。


     ☆     ☆     ☆


「宏さん! わたくし、寂しゅうございましたっ!!」

 多恵子はドアを閉めるや否や、宏をきつく抱き締めるのと同時に唇にむしゃぶり付いた。
 ハードなキスの間にも両手はせわしく動き、宏のトランクスの中に両手を突っ込む。

「はわわっ!? た、多恵子さん、いきなり、ですね」

「だって……宏さんを目の前にしたら我慢出来無くて。リビングでは宏さんの声と匂いに官能が揺さ振られて……抱き付きたい衝動を堪(こら)えるので精一杯でした――って、す、凄いっ! キスだけでこんなにおっきくなさって……素敵です♥ んちゅっ♥ ちぅ~~~~っ♥」

 多恵子は宏とのキスに酔いしれながらも、両手から伝わる感触を記憶の中と照合する。

(あぁ……この硬さに、この太さ! 熱く長い竿が悠然と反り返って……これが宏さん、ですわ♥ 手の中でどんどんおっきくなって……この亀頭の形と段差はまさに宏さんのおチンポですっ♪ あぁ、こんなにもピクピク蠢いて……♥)

 手から伝わる脈動に呼応するかのように鼓動が早くなり、身体の芯が熱く火照って来る。
 何しろずっと欲しくて夢にまで見た男根が、今まさに、手中に収めているのだから。

「多恵子さんだから、です。多恵子さんの優しい声や芳醇な香り、そして温かく柔らかな身体に俺のが反応したんです。それに、留守中寂しかったのは俺も一緒ですから♥」

「嬉しい……♥ そう言って戴けて女冥利に尽きると言うもの。でも今は、わたくしにご奉仕させて下さいまし」

 多恵子は宏のスェットとパンツを同時にずり下げると仰向けに寝かせ、自分は逆向きに覆い被さった。

「あぁ……宏さんのおチンポ、久し振りです♥ この反り加減や硬さ、匂い、太さ……何度夢見た事か! 大変懐かしゅうございます♥」

 女性上位のシックスナインの形となった多恵子は目の前の肉槍をそっと握り、熱く語り掛ける。

「懐かしい……って、ほんの数日、ですよ?」

「宏さん? たかが数日、されど数日、ですわ。宏さんはもう少し、女心の機微を察して戴けると宜しいですわね」

「はぁ、みんなからも、そう言われますが……なかなか……」

「まぁ、好いですわ。今は、この逞しいおチンポを味あわせて戴きますわね♪ あ~~~む♥」

 真っ先に喉奥まで呑み込み、もぐもぐと口を動かして熱さと硬さ、太さを堪能する。
 鼻に抜ける宏の匂いを存分に味わうと今度は唾液を刷り込むように舌全体を使って擦り上げ、亀頭裏の筋が集まる部分を尖らせた舌先で何度も強く弾くように愛撫する。
 その間にも両手で陰嚢を手の平に収めてやわやわと転がし、竿の根本を扱きつつ蟻の門渡りにも指先を這わす。

「くぅ! 多恵子さん。気持ち好過ぎて……余り激しく先っぽだけ弄(いじ)ると、すぐイッちゃいますって!」

「下さい! 宏さんの熱い精液、呑ませて下さいまし!」

「うっくっ!? そ、そんな亀頭だけを強く扱かないでッ……出ちゃいますっ!」

「射精(だ)して下さい! 田舎に行っている間、ずっと寂しかったんです! だからわたくしに呑ませて下さいまし!」

 竿の根本まで咥えるディープ・スロートをしつつ、多恵子は宏の鼻先にクロッチの中心を押し付けた。

(あぁ……宏さんがわたくしのアソコの匂いを嗅いでます! 顔を押し付けて……貪るように嗅いでますっ♪)

 鼻筋に沿って股間を前後に揺すった途端、宏の肉棒が口の中でひと回り大きく膨らみ、陰嚢が持ち上がった。
 どうやら濡れたショーツと発情した雌の匂いが効果をもたらしたらしい。

「で、射精す(で)るっ!!」

 多恵子の思惑通り、宏はハードフェラの性的快感に加え、目の前の浮き出た淫裂の視覚と嗅覚の相乗効果によってあっという間に射精に導かれていた。

 ――どびゅ~~~っ!! どぴゅぴゅぴゅぴゅっ! どっくんどっくんっ……ぴゅるるるるっ……――。

(熱いっ!! あぁ……こ、こんなにたくさん射精して戴き……わたくし、幸せ――んっぷはぁあっ!)

 最初の一撃を喉奥で受け止めたものの、勢い好く噴き出す大量の精液に溺れてしまった多恵子は勃起肉を吐き出してしまい、噴射途中の精液をまともに浴びてしまう。

「あぁ!? ま、まだ出てます! なんて長い射精なんでしょうっ! こ、こんな勢いで膣内(なか)に出されたら……女が一発で堕ちる理由が判る気がします♥」

 無意識に亀頭から根本まで万遍なく扱き、恍惚然とした多恵子が独り言のように呟く。
 前髪や顔面、胸元には宏が大量に噴き上げたゼリー状の白濁液がこびり付き、なかなか落ちて来ない。

「宏さん、こんなに射精(だ)したのに……まだまだご満足されていませんわね♪」

 手の中で尚もいきり勃っている肉槍に、多恵子は我慢の限界を迎えた。
 床に垂れ落ちそうな精液を手の甲で掬っては音を立てて啜り、口の中で咀嚼しては喉を鳴らして呑み込んでゆく。

「それでは、今度はこちらに戴きますわ♥」

 腰を振り、しとどに濡れたクロッチを見せ付ける多恵子。
 振り向いて宏を見つめるその瞳は、すっかりと蕩け切っている。

「判りました。多恵子さんの濃厚な匂いと染み出す愛液に、俺もこのままでは収まりませんし――」

 期待で胸が高まる多恵子の耳に、交わりを了承する宏の言葉は最後まで届かなかった。
 なぜなら。

「ただいま~……って――――――――――――っ!!」

 濃紺のジャケットとタイトスカート姿の夏穂が帰宅し、部屋のドアを勢い好く開けたのだ。

「「あ」」

 多恵子と宏の声が重なり、同時に闖入者(お邪魔虫?)を見つめる。

「「「……………………」」」

 暫し訪れる、無言の時間。
 精液滴る肉棒は更なる刺激を求めていきり勃ち、多恵子の上半身は浴びた白濁液がボタボタ垂れ落ちてもいる。
 そんな、非日常(この屋敷では日常的?)な光景に、我に返った夏穂が噛み付いた。

「ね、姉さんっ! ずるいっ!!」


     ☆     ☆     ☆


 部活指導を終えた夏穂が帰宅し、迎えた千恵に手を振りつつ自室のドアを開けたら目を疑うシーンに出くわした。
 目の前には宏を上から押さえ込み、濡れたショーツを顔面に押し付けながらそそり勃つ肉槍を握り締めている姉の姿が。
 しかも、顔面やアップにした黒髪には湯気の立つ白濁液が大量に塗されてもいる。
 今の今迄、ナニをしていたのか一目瞭然だ。

「ど、どうりで千恵ちゃんが必死こいて部屋に行くのを阻止して来た訳だ……じゃなくってっ! 姉さん、ずるいっ! 宏クンを独り占めしたらダメって日頃から言ってるのにっ! しかも、ウチがいない間に宏クンをつまみ食いするなんて……非道いっ! この部屋で犯(や)る時はいつも一緒に、って約束だったじゃないっ!」

「夏穂ちゃん、それは宏さんに対して失礼ですよ? つまみ食いではありません。本気食い、です♪」

「なお悪いわっ!」

「夏穂先生、落ち着いて! 多恵子さんを責めないで下さい。久々に二人っきりの空間になったから俺も――」

 突如始まった姉妹喧嘩(ボケ・ツっ込み?)に宏は唖然としていたが、我に返ったのか身じろぎした。
 しかし多恵子が覆い被さっているので動こうにも動けないらしい。
 結果、多恵子の股間から顔を覗かせると言う、コントじみた格好のまま恩師をなだめていた。

「ウチもする!」

「はい? 今、なんと?」

「だからっ! ウチも交ざる! 今すぐ宏クンを食べる!」

 元・教え子の言葉を最後まで聞かず、夏穂はバッグを放り投げると上着も脱ぎ捨てる。
 そして宏の両足を大きく拡げると四つん這いになり、姉の唾液と精液に塗れた肉棒にむしゃぶり付いた。

「あんっ♪ 濃厚なミルクの中に……姉さんの味が混じって……なんてイヤらしい味なんでしょっ!」

 言葉とは裏腹に滴る精液を熱心に舐め取り、亀頭に口付けすると音を立てて尿道に残った残滓を吸い上げる。

(あはん♥ 宏クンの精液、いつ味わっても濃厚で……クセになる匂いと味だわぁ♥)

 チュッチュ、ジュルジュルルと何度も吸い上げ、精液が無くなると口を拡げて喉奥にまで呑み込んでゆく。
 唾液でたっぷり湿らせた唇で竿を扱き、その硬さと太さ、長さと熱さを満喫する。

(あぁ……このオチンチン、長くて太いし……顎が疲れて苦しいけど、不思議とやめられない! 特に、こんこんと溢れ出るカウパー汁が……絶品だわっ♪ しかも、舐める度にピクピク反応するのが……愛おしい♥)

 拡げた舌で裏筋を舐め上げ、大きく広がるカリ首を硬く尖らせた舌先でなぞるように舐め回し、唇を窄めてガマン汁を強く啜ると喉奥にまで呑み込んでゆく。

「うぅ……夏穂先生、のっけから激しいですって! そのままだと俺が持ちませんっ」

 眉根を寄せ、射精を堪えつつ快感に打ち震える元・教え子の表情が何とも言えず可愛い。

(この顔が見たいが為に、いつも上目遣いでフェラ、しちゃうのよね~♥)

 愛しい男性(ひと)の悶える顔に萌えまくる夏穂。
 子宮が急速に熱を帯び、愛液がショーツを濡らす快感に、フェラに熱が籠もるのは自然な成り行きだった。

「宏クンのオチンチン、ウチの最初で最後のオチンチンなんだから一生離さないからねっ。死んでも離さないから♥」

 頬擦りし、噴き出すカウパーを顔面に塗りたくる夏穂。
 滾る男根を横咥えし、マーキングするかの如く何度も甘噛みして歯形まで付けてゆく。
 これが教壇に立ち、生徒を社会に導く聖職者だとは到底思えない淫乱振りだ。

「あらあら、夏穂ちゃんったら、すっかりと女の子の顔になってるわね。身持ちの堅かった夏穂ちゃんをここまで堕とすなんて流石、竿師の宏さんですわ♪ ……わたくしもこれ以上、黙って見てるだけなど出来ません♥」

 言いつつ、舌を伸ばして夏穂と一緒に一本の肉棒を舐め上げる多恵子。
 再び股間を宏に押し付け、女性上位のシックスナインの続きとなった。

「あんっ! 姉さんは後にしてよ。ウチはまだ宏クンの精液、貰ってないんだからっ」

「あら? 独り占めは好くない、って言ったの、夏穂ちゃんよ?」

「む゛~、仕方無いなぁ。そんじゃ、一緒に宏クンを愛しましょ。でも、今度はウチが膣内(なか)に貰う番だからね!」

「好いわよ。わたくしは順番には拘りませんから。おほほほほっ♪」

「って、言いつつ腰を浮かせて挿入しようとするんじゃないっ!」

 咄嗟に竿を引き寄せ、喉奥にまで呑み込んでガードし、姉の背面騎乗を阻止する夏穂。

(ここで挿入を赦したら連続して精液、奪われちゃうじゃないっ! そんなコト、絶対ダメだからねっ)

 今度は自分の番とばかり、夏穂は唇を締めるとトップスピードで竿を扱き上げてゆく。

 ――じゅるるっ! ずっず~~っ、はむっ……んんっ……ピチャッ……じゅるりっ――。

 カウパーと唾液の混合汁が舌の回転とフェラの動きをスムーズにし、互いの性感をも高めてゆく。

「あぁ! 夏穂先生! 激しいっ! 今度はっ……膣内(なか)で射精(だ)したいッ――」

(あぁ! この硬くてぶっといオチンチン、膣内に収めないと気が済まないっ!)

 口の中でピクピク蠢く男根が無性に愛おしく、夏穂は互いの欲求を満たすべくパンストの濡れた部分を左右に引き裂いた。

「それじゃ、いっただっきま~すっ♥」

 タイトスカートを腰まで捲り上げ、ショーツのクロッチを横にずらして準備万端な淫裂に亀頭を宛がう。

「それでは、わたくしはこちらを……ね♥」

 多恵子もショーツを脱ぎ捨て、夏穂と対面する形で宏の顔面に腰を下ろす。

「ね、姉さんったら、宏クンを尻に敷くなんて……可哀想な宏クン! ウチがいっぱ~い、慰めてあげるからねぇ~♥」

 言いつつ、竿の根本まで難なく呑み込むとのっけから腰をグラインドさせる夏穂。
 セミロングの黒髪を振り乱し、とっくにフードを脱ぎ捨てた陰核を無意識に宏の恥丘に押し付けてしまう。

「あ~~~、気持ち好い~~~っ♥ 宏クンとのエッチ、最高~~~~♪ はぁん♥ あん♥ はぁんっ♥ あんっ♥」

「あらあら、夏穂ちゃんったら自分の快感ばかり追ってはいけませんよ? ご主人様にちゃんとご奉仕しないと」

「って、姉さんだって溢れさせた愛液で宏クンを溺死させる気っ!? さっきからず~~~っと腰が前後に動きっぱなしじゃないっ」

「あら、わたくしは宏さんが好きな無毛の股間を味わって戴いているだけですわ♪」

「ものは言いようねぇ。ウチには宏クンの鼻っ柱でクリを擦ってオナニーしてるようにしか見えんわ」

「き、気のせいですっ! はぅんっ♥ ひ、宏さんの舌が……わたくしのアソコを舐め回してます♥ 割れ目の中を舌先が蠢いて……き、気持ち好いっ! おまんこ、気持ち好いのぉっ!」

「ったく、姉さんだって宏クンとのセックスに餓えてたクセに! でも今はウチの番だからこれで辛抱してなさいっ」

 言うや否や、夏穂は姉のワンピースとブラを剥ぎ取り、目の前で大きく揺れ動いている双丘に両手を伸ばした。

「はぅん! か、夏穂ちゃんったら……イタズラしちゃダメよ。ソコは宏さん専用……はぁんっ♥」

「って、姉さんだってさっきからウチのおっぱい、揉んでるじゃないっ……あはん♥」

 夏穂も多恵子によってブラウスを脱がされ、たくし上げられたブラが胸元でわだかまっていた。
 姉妹同士で相手の完全勃起した乳首を摘み、何度も捏ね回す。
 しかも、豊かな双丘を下から掬い上げるように揉みしだいてもいる。

「だって、目の前に夏穂ちゃんの美味しそうな果実がぶる下がってたら、誰だって摘みたくなるでしょ……んちゅっ♥」

「ね、姉さんっ! い、今、乳首、吸わないでっ! 痺れちゃうっ! ……んむぅっ……んぅ~~~チュッ」

 自然と唇が重なり、ディープなキスも交わす夏穂。
 全裸の多恵子も妹と宏からの愛撫に身悶え、熱い吐息と愛液を盛大に漏らしている。

「ね、姉さんったら、こ、こんなに乳首勃たせてッ……いったい、どんだけ発情してんのよっ! にゅ、乳輪すらぷっくり浮き出させて……この、ドスケベロリ人妻がッ……はぁんっ♥」

「か、夏穂ちゃんだって……乳首が硬くそそり勃ってるじゃないっ。アソコも洪水みたくお汁(つゆ)塗れにしてッ……この、淫乱女教師がッ……ひゃぁ~んっ♥」

 元・教え子の亀頭が子宮口を押し上げる度に夏穂は嬌声を上げ、娘の夫にズル剥けした秘核を甘噛みされる度に多恵子が潮を噴く。

「ひ、宏クンのオチンチン、最高~~~っ!! 熱い精液、いっただっきま~~~~~すぅっ♥」

「ひ、宏さんの舌が……わたくしを溶かしてますぅ~~~♥ も、もう、堕ちますぅ~~~~~っ♥」

 ――仰向けの男に二人の美女が向き合って跨り、キスをし腰を振りながら互いの胸をまさぐっている――。

 傍から見れば、二人の痴女に強 姦(強チン?)されている宏、にしか見えない。

「二人とも、落ち着いて! 俺は逃げも隠れもしませんから……あぁあ! 夏穂先生に精を吸われてく~♥」

 宏の蕩けた喘ぎ声は姉妹の嬌声と愛液の水音で掻き消され、二人には届かなかった――。


     ☆     ☆     ☆


「二人とも服を全部脱いだら横に寝て正面から抱き合って……そう、そのまま上の足を俺の肩に載せて下さいね♪」

 夏穂のベッドへ移動し全裸となった宏は横臥した二人の片足に跨ると左肩に夏穂の右足を、右肩に多恵子の左足を載せてダブル松葉崩しの体位を取った。

「これで交互に突いてあげますから、もうガッついちゃダメですよ? 俺のチンポは一本しか無いんですから順番に愛してあげます♥」

 言いつつ、紅(あか)く色付き白い愛液を駄々漏れさせている多恵子の淫裂に亀頭を宛がう。

「あぁ……宏さんが……やっとわたくしの膣内(なか)にいらして下さいますぅ~~♥」

「多恵子さんとは四日……いや、五日振りですからね。た~~~ぷり愛してあげますね♪」

 熱くぬかるんだ蜜壷にカリ首まで潜り込ませ、腰を回して浅い部分を撹拌する宏。
 愛液を掬い取った左手でズル向けとなった紅真珠を極軽く撫で、右手は尻の割れ目や尻たぶを撫でさする。

「多恵子さんのクリトリスって、真珠大の大きさで半分埋まった形になってるから、すっごい卑猥に見えますよね。それがパイパンの割れ目に栄えてるから、見てるだけでもイッちゃいそうになります♪ お尻のプニプニ感も最高~♥」

「ひ、宏さん! 後生ですから……膣奥(おく)までっ……膣奥まで挿れて下さいましっ! 子宮が疼き過ぎて……我慢なりませんのぉっ!」

 涙目で訴える多恵子のリクエストに、宏は愛情に加えて求められる嬉しさを上乗せしてゆっくりと腰を進めた。
 松葉崩しなので、丁度、膣壁の横を擦り上げる形でペニスを根本まで埋めてゆく。
 すると竿と膣壁の間から本気汁が大量に押し出されて来た。

「あぁ……多恵子さんの膣(なか)、熱くぬめって……フェラされながら両手で強く扱かれてるみたいです♪ 特にこうして……膣口に亀頭だけをヌプヌプ出し入れさせると、その吸い付き具合がよ~く判るんです♪」

「ひ~~~っ!? そ、そんな浅い所をゆっくり何度も……お、おかしくなりますっ! もっと……もっと膣奥まで激しく突いて下さいませっ! これ以上、年増女を焦らさないで下さいまし~~~っ!!」

 妹の夏穂と乳首同士を擦り合わせたまま、多恵子は腰を揺すって激しい抽挿をねだって来た。

「ごめんなさい、多恵子さん。あまりに可愛いかったから、つい、イジメ過ぎちゃいました。お詫びに……♥」

「ひぎぃいっ!! は、激しいっ! 膣奥が破れちゃいます! 膣が擦り切れちゃいますっ!!」

 カタツムリの如くスローな抽挿から一転、宏は一気に膣奥まで挿入し、そのままトップスピードで抉(えぐ)り始めた。
 小細工無しの単純なピストン運動だが、締まる膣壁を強引にこじ開け、子宮口を思いっ切り突き上げる。
 左手で剥き身となったクリトリスを摘むと指先でこよりを作るように捩り、右手は会陰部から菊座や尻の割れ目を何度も撫で擦り、担いだ片足にはキスマークを幾つも着けつつ唇と舌先を這わせてゆく。

「ひっ、ひぎぃっ!! そ、そんなあちこち同時に攻められたらッ……わっ、わたくしっ……ひぃいぃっ!!」

「多恵子さんに、まず一発目!! あ~~~、膣内射精(なかだし)、気持ち好い~~~っ♥」

「す、すごっ! 愛液がびしゃびしゃ飛び散って……ウチのアソコが潮吹いたみたくなってる……」

 女の本能を剥き出しにし、目の前でアクメを迎えた姉の艶姿に息を呑む夏穂。
 さっきまで宏をねだっていた態度はすっかりと影を潜めている。
 どうやら姉の連続アヘ顔に、すっかりと犯(や)る気(毒気?)が呑まれたらしい。

「夏穂先生、エッチの最中に呆けた顔しないで下さい。今、ソッチ行きますから♪」

「宏クン♥ ……ってっ? えぇっ!?」

「多恵子さん、お待たせしました。エッチ、再開しますね♥」

「宏さん♥ 嬉しいぃ~♥ おチンポ、大好き~♪」

「なんでウチだけ一刺しで、しかも入口だけで終わらせんのよっ! もっと膣奥(おく)まで挿れて! 姉さんみたく激しくズボズボ膣(なか)を掻き回して! ウチにも膣内射精してっ!! 担いだ足、おざなりに舐めるだけじゃダメぇ!」

「順番、順番、でーす♪」

「くっ~~~~っ!! 恩師に対して何たる暴挙ッ! 何たる愚弄っ!!」

「はぁん、宏さんの逞しいおチンポ、気持ち好くて……何度もイッてますわぁ♥ 特に久し振りだから……身体が敏感になって……突かれる毎にイッてますぅ~♥ あぁ~~~膣内(なか)が精液で満たされて……幸せ~~~♥」

「なんでウチだけ、いつもお預け喰らうのよ~~~っ!! 交互に挿れてくれるって言ったじゃないっ!!」

「そうでしたっけ? 夏穂先生には一番搾り、あげましたよね? ……あぅぅ、また多恵子さんの膣(なか)に射精(だ)しちゃった♥」

「ハァ~~~♥ また子宮に熱いの注がれてますぅ~♥ 宏さんの精液、もっと下さいませ~♥ 射精の瞬間、膣内(なか)で弾けるおチンポ、病み付きになりますぅ♥」

 何度も気をやり意識朦朧な多恵子に、怒り心頭の夏穂が姉のバストを握り締めつつ噛み付く。

「だから余計に疼いて我慢ならないのっ! 姉さんもアヘってばかりないで、宏クンのぶっといオチンチン、分けてよっ! ウチだって熱くて濃い精液、もっと膣内(なか)にいっぱい欲しいんだからっ!!」

 ひと刺し毎にアクメを迎え、熱い精液をたっぷり注ぎ込まれる多恵子に、膣の半ばですぐ竿を引き抜かれる夏穂。

「多恵子さんの膣(なか)、あったかくて万遍なく締め付けて来て何度でも出せます♪ 片や、夏穂先生の膣は挿れる度に感触が変わって……まるで万華鏡みたいな膣ですね~。……あ、これがホントの『マン華鏡』――なんちて♪」

「誰が巧いコト言えとっ。……じゃなくってっ! ウチに射精(だ)してってばっ!! 散々待たされ焦らされる身にもなってよぉっ!」

「ふふ♪ 夏穂先生の泣き顔、俺、好きですよ♥ 普段の凛とした顔とのギャップが……では♪」

「……え? えぇっ!? え――――――っ!! ちょ、ちょっと、目の色が変わってる……あひゃぁ~~~っ!!」

「夏穂先生に都合二発目、宏、行っきま~す♪」

 宏は姉妹の膣を交互に渡り歩いてはおもむくままに射精し、剥き出したクリトリスや充血して厚みを帯びた陰唇を弄くり引っ張り回しては年上美女を散々弄ぶのだった――。


     ☆     ☆     ☆


「あー、真っ昼間から励んじゃったな。俺も久々の多恵子さんだったし、夏穂先生の可愛らしい一面も見られたから、ま、好いか♥」

 ニヤケつつトイレで小用を済ませていると、リビングで電話の鳴る音が聞こえて来た。
 千恵が電話を取ったらしく、すぐに宏を呼ぶ声が屋敷に響いた。

「はいはい。今、出ますよー」

 ひと声叫び、トイレを出た所で千恵が子機を片手に長いポニーテールを揺らしながら走り寄って来た。

「美優樹ちゃんからよ」

「美優樹ちゃんが? なんだって?」

「さあ? 用件まで聞いてないわ。けど、なんか急ぎみたい。はい」

 宏は首を傾げたまま千恵から子機を受け取ると保留を解除し、話しながらリビングに向かう。

「もしもし? 宏だけど、どうしたの? ……うん、……うん、そりゃ大変だ。……ん、判った。机の上に置いてあるディスク三枚だね? それじゃ、すぐ準備して家(うち)を出るから、そう……四十分後に落ち合おうか。……ん、正門から入って学食や図書館のある建物の前、だね? 判った。それじゃ、またあとで」

 子機を戻した宏は、背後で聞き耳を立てていた面々に事情を説明する。
 どうやら、美優樹から宏への火急な電話が珍しかったようだ。

「美優樹ちゃんの忘れ物を大学(がっこう)まで届けてくるよ。どうしても今日中に提出しなきゃならん物なんだって。え? 昼食? もうそんな時間か。あ~、状況次第だな。美優樹ちゃんと逢ってから決めるよ。それじゃ行ってくるね」

 急いで身支度し、駅へ向かう道すがら、ふと思った。

「あれ? そう言えば美優樹ちゃんの通ってる大学(がっこう)って、女子大じゃなかったっけ? 男の俺が行っても平気なのか? ……いやいや、学生の配偶者なんだから大丈夫! ……な筈……だよな?」

 一瞬弱気になるも、男子禁制の園へ行けるとあって宏は躊躇うよりも好奇心満々に足を速めた。
 さっきまで多恵子と夏穂の膣内(なか)に四発ずつたっぷりと放った事などすっかりと忘れたかのように、宏の肉棒に新たな疼きが走るのだった――。


     ☆     ☆     ☆


「ここを真っ直ぐ五分程歩いて突き当たりを左に曲がり、三分程歩いた右側にある煉瓦色の建物、ですね? 判りました、ありがとうございます」

 正門にある来校者受付所(警備員の詰め所でもある)で入構の記帳をし、入構証を首から下げた宏が教えられた通りに広大なキャンパス内を暫く進んでゆくと。

「宏さん! こっちですっ!」

 今やすっかりと聞き慣れた、清く澄んだ声に宏は歩みを止めた。
 声のする方へ首を巡らせると数多くの女学生が行き交う中、栗色のツインテールをなびかせ黒ずくめのゴスロリ衣装を纏った長身の美少女が手を振りながら駆け寄って来るのがひと目で判った。

「美優樹ちゃん! 迎えに来てくれたんだ。ありがとう」

 息を弾ませ頬を紅(あか)く染めたゴスロリっ娘(こ)に、宏は満面の笑みを向ける。

「いえいえ、お礼を言うのは私です。お手間を取らせて申し訳ありませんでした!」

 深々と腰を折る少女を片手で制し、宏はバッグから紙袋を取り出して美優樹に渡す。

「これで好いのかな? 言われた通り持って来たけど、念の為確認してくれる?」

「判りました。……そう、これです! 本当にありがとうございましたっ!!」

 再び腰を深く折る美優樹に、宏は苦笑いする。

「そんな大した事じゃないから礼は無用だよ。なんたって美優樹ちゃんのパシリが出来て光栄だし♪」

 肩を竦めておどけて言うと、細く長い眉を八の字に下げ、首から上を真っ赤に染めた美優樹が上着の裾をチョコンと摘んで来た。

「……宏さんのイジワル! パシリだなんて……美優樹、そんなコト、少しも思って――」

「あはははっ! 冗談だよ、冗~談! それよか、それ、十三時までに提出するんじゃないの? 急ぐんじゃ――」

「あぁっ!? そ、そうでしたっ!! きゃー! あと十分しかないっ! それでは宏さん。美優樹が教授に届けて来るまで、学食でお茶を飲みながら待ってて戴けますか? 案内しますから!」

「あれ? そこは部外者が使っても良いの?」

「はい、大丈夫です。学生と職員、大学関係者だけが使えますが、今の宏さんは大学関係者、ですから♪」

 先導するように早足で隣を歩く美優樹は満面の笑みを向け、宏の胸の前で揺れている緑色の入構証を指差す。

「あ、なるほど♪ 学生の家族だから大学関係者、か」

「そう言うコトです♪ 因みに、カードの色は緑が大学関係、赤は出入り業者、黄色は工事関係者、なんだそうです」

 確かに、自販機に商品補充している人は赤のカードを、他の大学の名前が印刷された大きな封筒を持った年輩の男性は緑のカードを、配管の束や幾重にも巻かれたケーブルを運んでいる人は黄色のカードを首から下げている。
 十センチ幅の縦長で、番号が書かれた色付きのカードと首に下げる同色のリボンは遠目からでも目立つのだ。

「着きました。ここの一階が、美優樹達がお昼や休憩に使うカフェテリアです。宏さんが下げてるICカードで食事とカフェメニューの全てが無料で利用出来ますのでご自由にオーダーして下さい。それじゃ美優樹、行って来ます!」

 小さく一礼した美優樹は紙袋を胸に抱え直すと腰まで届くツインテールを真横になびかせ、あっという間に廊下の向こうに消える。

「やれやれ。美優樹ちゃんって、もっと悠然と構えているかと思ったけど、案外、慌ただしいんだな。……まぁ、そんだけ学生生活に充実してる証拠、って感じかな。出逢った頃の、少しおどおどした引っ込み思案な性格が嘘みたいだ」

 宏はまるで娘の成長を喜ぶ父親の気分になってしまった。

(それにしても、えらく広くて明るい学食だな。床から天井までの大窓で中庭がよく見えるし、軽く千人は収まりそうだ)

 オーダーしたロイヤルミルクティー(本格的なティーポットのセットだったので驚いた)をチビチビ味わいつつ、つい周囲に目を凝らす宏。
 なにせ、右も左も見渡せば目に入るのは小綺麗でピッチピチな女子大生ばかり。
 自分や飛鳥の年代が集中しているだけに、姉さん女房が殆どを占める屋敷の面々と比べて新鮮味があるのだ。

(髪の長いの短いの、肌の白いのから褐色まで、背の高いの低いの、横幅のあるの細いのまで、よりどりみどりだな。……って、留学生らしいのもいっぱいいるな。アレは欧米系だし、コッチはアジア系……か? うわ、サリーやアバヤを纏った女性(ひと)までいるっ! 流石、総合女子大。スケールがでかいわっ)

 丁度、ランチタイムとあって柱の無いワンフロアぶち抜きの広大なフロアにはありとあらゆる種類(?)の女性達が行き交い、無数にあるテーブルのそこかしこで談笑の花を咲かせている。
 そんな中に、男はここにいる自分だけ――。

「なんか……すっげ~場違いな気がする。さっきから遠目にチラチラ見られてるし……これじゃ気が安まらんわ」

 最初に喜び勇んだ勢いはどこへやら。
 余りに多い女性陣に囲まれ、逆に居心地が悪くなってしまう。

「これじゃまるでランジェリーショップにひとりでいるようなモンだな……。美優樹ちゃん、早く戻って来ないかな~。これじゃ針のむしろだよ~。注目され過ぎて身動き出来んわ」

 ティーポットも空にし、すっかり手持ち無沙汰となって一分が一時間にも感じる宏に、救いの神が舞い戻った。

「宏さん、お待たせしました! 無事、提出完了ですっ」

「美優樹ちゃんっ!!」

 思わず立ち上がり、破顔する宏。
 背中に羽こそ無いものの、全身黒ずくめのゴスロリ衣装を纏った美優樹が天使に見えるから不思議だ。

「? あの~、どうかされました? 何だか表情が……必死? に見えますが?」

「へっ!? あ、いやいや、ちょっと特殊な環境だったもんで……」

 周囲にチラリと視線を向け言葉を濁す宏に、美優樹はすぐに「あぁ、なるほど」と瞳を細めた。

「スミマセン。宏さんが凛々しくて男前だから凄く目立っちゃいましたね♪ これなら中庭のベンチで待ってて貰った方がまだ好かったですね」

 恐縮し、頭を下げる美優樹に宏は大きくかぶりを振る。

「あ、いや、俺は凛々しく無いし男前でも無いからっ! それに、美優樹ちゃんが謝るコトじゃないよ。単に俺がチキンなだけだし。まぁ、女の園に同年代の男が混じれば、どうしたって目に付くのは仕方無いよ」

「すみません。でも今から美優樹が一緒にいますから大丈夫です! なんたって、美優樹の愛する大切な旦那様、なんですから♥ ……ふふ、ここにいるみんなに声高に自慢したい位です♪」

「そ、それだけは勘弁して!」

「うふふ♪ では、せっかくいらしたんだから構内を案内しますね。美優樹と一緒にいれば、どこにでも行けますよ♪」

 コケティッシュにウィンクするゴスロリ美少女に腕を引かれ、宏のハートは激しくときめくのだった。


     ☆     ☆     ☆


(あぁ、美優樹の通う大学(がっこう)に宏さんがいるなんて……なんて素敵な事なんでしょう! 真っ直ぐお屋敷に帰るのが惜しくて、屋上に誘って正解だったわ♪)

 愛しき男性(ひと)と熱い口付けを交わしつつ、美優樹は頭の片隅で今後の展開を組み立てていた。

(このまま、ここでエッチしちゃうのも刺激的で好いかも♪ それにもう……キスだけじゃ身体の疼きが収まらない!)

 美優樹は構内を一望出来る屋上に宏を案内し、誰もいない、どこからも見られないのを好い事に忘れ物を届けてくれたお礼としてキスを贈っていた。
 しかしキスだけではお互い満足出来る筈も無く、バードキスがディープキスへ移るのに時間は全く掛からなかった。

「宏さん……宏さん♥ 好きです……愛してますっ♥ この胸の高まりを……身体の火照りをどうか鎮めて下さい♥」

「美優樹ちゃん、俺も愛してる♥ 一生、この手を離さないからね。何があっても離さないからっ」

 きつく抱き合いながら頬刷りし、耳元で愛を囁き合うふたり。
 もっとも、身長百八十センチの美優樹は身を屈め、それより十一センチ低い宏は背伸びしているのはご愛嬌だが。

「宏さん。お願いですから今ここで……美優樹を抱いて下さい。宏さんもすっかりソノ気、のようですし♪」

 ストレートな求愛に、宏は驚いたように目を見張った。
 しかし身体は正直なようで、美優樹の右手が宏の大きく膨らんだ股間を捉えると、そこには硬く長い棒状のモノがはち切れんばかりに蠢いていた。

「今すぐに解放してあげますからね~♪」

 宏の目の前でしゃがみ、ファスナーをジ~~と下ろし、もどかしげにパンツからイチモツを引きずり出す美優樹。
 竿の根本をそっと掴むと手前に倒し、ピンク色に膨らむ亀頭と対峙する。

「宏さん、こんなにおっきくしてピクピク蠢いて……美優樹の鼻先にまで熱さが伝わって来ます♪ 匂いもいつもの………………宏さん?」

「ん? どうかした?」

「ナニやら……先端から精液の匂いがします。それに……陰茎には所々に歯形が残ってますし、陰嚢の下側にカピカピした肌触りがして、ナニやら液体が乾いた跡と嗅いだことのある匂いが二種類、混じってます。……もしかして……ここに来る前にお母さんと夏穂お姉さんとエッチ、して来ましたか? いつもの宏さんと匂いが違いますよ?」

「ギクッ!」

 勃起肉を上下左右に動かして観察し鼻を近付けクンクンと鳴らす美優樹に、一瞬で身体を強ばらせる宏。
 これでは聞かなくても判ろうと言うものだ。

「うふふ♪ 好いんです。昨日帰って来たお母さんとは久し振りでしょうし、おおかた、お母さんとイチャイチャしてたら夏穂お姉さんが乱入し――」

「ギクギクッ!!」

「それで勢いに圧されて3Pしちゃった……ってトコでしょうか」

「なんで判んのっ!? 美優樹ちゃん、エスパーかっ!? 今度から『エスパー美優樹ちゃん』って呼ぶぞっ!?」

「どうやら正解みたいですね。だったら、今度は美優樹の番です♪」

 焦る宏を余所に、太く長い竿をシュッシュと扱き、搾り出したカウパーを掬い取って口に運ぶ美優樹。

「あぁ、この逞しい手触りに……この味! 美優樹、もう我慢出来ませんっ。今すぐ宏さんの熱い精が欲しいです!」

 はしたないとは思いつつも、身体の奥底から精を欲する感情が制御出来無い。
 美優樹はゴスロリ衣装の足首まであるスカートの裾を両手で掴み、そのままゆっくりと立ち上がる。
 当然、黒のストッキングを穿いた両足が徐々に露わになり、やがて白いお腹まで白日の下に晒される。

「って、美優樹ちゃん、穿いてないっ!?」

「さっき課題を提出した後に、トイレで……脱いじゃいました♪」

(あぁ……大学でこんな格好するなんて……何て破廉恥なっ! でも、得も言われぬ開放感が……クセになりそう)

 羞恥心と快感がない交ぜになり、自分がどこで何をしているのか一瞬、判らなくなる。

「脱いじゃった……って、もしかして最初からこうするコトを期待して?」

「NO(ノー)、と言ったら嘘になります。だって……美優樹と宏さんが同じ学校に同時に一緒にいるのって初めてで、電話した後にそれに気付いて……そしたら急に気分が昂揚して」

「あ、そうか。五歳差だから同じ学校の先輩後輩でも同時期に在籍はしてないもんな~」

「そうなんです。お姉ちゃんは一年間とは言え中高と宏さんと同じ校舎で過ごしましたし、夏穂お姉さんは高校の担任として三年間、宏さんと一緒にいたんですよ!? だのに美優樹は……これが悔しくなくて何なんですかっ!」

「美優樹ちゃん、落ち着いて! 俺はここにいるから! 今一緒にいるからっ!」

「……あ、す、すみません。つい、嫉妬に駆られて興奮してしまいました」

「いや、好いんだ。そう思ってくれて嬉しいよ。俺も同じように考えた事あったからさ。きっと可愛い後輩なんだろうな、って♪」

 心揺さ振る言葉を紡いでくれるものの、宏の視線はスカートの中に注がれたまま微動だにしない。
 どうやらフェチである無毛の股間に心奪われているようだ。

「宏さん。美優樹のココ、どうですか? 宏さんの好みに合わせて毎日、お手入れしてるんですが」

(――って、公共の場で何て会話してるんでしょっ! こんな場面、誰かに見られたら恥ずかしくて死んじゃうっ!)

 感情に任せて裸の股間を晒したものの、僅かに残った理性が猛烈な羞恥心を掻き立てて来た。
 一気に顔が火照り、全身に細かい汗が浮かんでも来る。
 咄嗟にスカート下ろせば誤魔化せるとは言え、スカートの下はノーパンで黒のストッキングだけなのだ。

(だけど……愛しき男性(ひと)からの熱く刺すような視線が心地好いっ♪ それだけ美優樹に夢中になって興奮してくれている証、なんだから♥)

 ほぅ、と妖艶な吐息を吐(つ)く美優樹に、瞳を血走らせ鼻息を荒くした宏が詰め寄った。

「美優樹ちゃん!」

 美優樹は出入り口横の壁(屋上にある機械室の壁でもある)に背中を預ける形となった。

「美優樹ちゃんのアソコ、すっかり蕩けてる♪ 真っ直ぐな割れ目が薄っすら開いて……まだ触れてないのにクリが膨らんでるし、愛液も陽の光にキラキラ煌めいて……垂れて糸、引いてる♪」

「だって……宏さんの温もりと匂いで美優樹、すっかりエッチな娘(こ)になっちゃうんです。授業中に思い出した時は身体が疼いて困っちゃうんです。それに今は尚更♥ だから責任、取って下さいね♥ 時間はたっぷりとありますから」

「了~解♪ でも、万が一にでも誰か来るとマズいから、衣装は着たままだからね。俺もズボン脱がないから」

「勿論です。美優樹とてそこまで痴女じゃありません。どこぞの淫乱女教師や淫行熟女教師とは全然違いますから」

「……夏穂先生のコト、何気に非道く言ってるね。美貌の叔母さんなのに」

「気のせいです♪」

「それじゃ、まずはたっぷりと味あわせて貰おうかな♥」

 唇にキスを贈った宏は、美優樹を立たせたまま両足の間にしゃがみ込んだ。


     ☆     ☆     ☆


「美優樹ちゃんのパイパンマンコ、何度見ても惚れ惚れする綺麗さだね♪ 脱毛処理は完璧で剃り跡すら判らないし、白くスベスベな恥丘には染みやくすみが一切無いし、これぞ『美少女の縦筋』だよ♥」

「悦んで戴いて美優樹も嬉しいです♪ あぁ……宏さんの熱い息が……美優樹のアソコを……炙ってますぅ♪ はぁん♪ 荒い吐息が……美優樹のアソコ、撫でていきますぅ♥」

 ――白のレースで飾られた黒のヘッドドレスと同色の衣装を纏ったゴスロリ美少女が陰部を晒し、鼻に掛かった甘い声で悶え、身を捩る度に腰まで届くツインテールがはためいて甘いシャンプーの香りを振り捲いてゆく――。

 そんなシチュエーションに、萌えない(燃えない?)宏では無かった。
 ズボンの下では大きくテントが張られ、その頂点には小さくない染みが浮き出てもいる。

「長い脚も綺麗だし、ストッキングと股間の間の絶対領域なんか……何度も頬擦りしたくなるよ♪」

 言いつつ既に実行し、両方の手の平で太腿裏を何度もさすり、内腿に唇を這わせている宏。
 舌先が軽く触れる度に美優樹の内腿は小さく震え、ワンテンポ遅れて白い愛液が縦筋に染み出し溢れて来る。
 宏は一滴も逃すまいと繰り返し繰り返し、垂れ落ちる跡を辿って鼠蹊部まで舐め上げてゆく。

「ひゃぁん♪ 宏さんが……美優樹を味わってますぅ♥ 大学(がっこう)でエッチなコト、されてますぅ♥」

 言葉とは裏腹に、おねだりするかのように腰を突き出すゴスロリ美少女。
 スカートの裾を掲げ持ったままなので顔まで見えないが、きっと快感に浸って蕩けた顔になっているに違いない。
 その証拠に下腹部の白肌は薄っすらと桜色に色付き、初々しいサーモンピンクに彩られた無毛の淫裂からは止めどもなく本気汁が湧き出してもいる。

「美優樹ちゃん♥ ここはすっかり準備万端だね」

「あぁっ!? 宏さんの指が……美優樹のアソコ、開いて中を掻き回してますぅ♥ あ、あ、あっ、そ、そんなに激しく掻き回しちゃ……音が大きく響いて……イヤん♥ お豆、剥いちゃダメェ! 何度も擦っちゃ……らめぇっ♥」

 ――グッチョン、グチュグチュ、ニチャッ、ネチャッ、ニチャ~~ッ――。

 そよ風が周囲の木々を揺らす音と小鳥のさえずりに混じって粘着質な水音が屋上に大きく響いてゆく。
 ゴスロリ美少女の股間から漂う甘酸っぱい芳醇な香りが宏の鼻腔を何度もくすぐり、こんこんと湧き出す愛液の酸味に、張り詰めたイチモツが早く解放しろと強く訴える。

「凄いな。指一本軽く触れただけで本気汁が駄々漏れして……そこまで求めてくれるなら」

 立ち上がると滾る男根を構え、ガマン汁に塗れた亀頭を熱く蕩けた割れ目に沿って何度も上下させる。

「くっ! 美優樹ちゃんの充血したラヴィアが亀頭を挟んで……熱くぬかるんだ膣前庭が気持ち好いっ!」

「宏さんこそ熱いですっ! 宏さんの硬くて熱いのが……美優樹のアソコを……何度も擦ってますぅ♥」

「このまま挿れるよ! 美優樹ちゃんのオマンコ、俺のに吸い着いて離さないからさ」

 宏が膣口に亀頭を宛がうと、美優樹は片足を宏の腰に回し、対面立位で宏を迎える。

「来て下さい! 美優樹の膣(なか)、宏さんでいっぱい満たして下さいっ♥」

「イクよ♪ ……あぁ、処女膜の残りが亀頭を舐めて……膣がチンポを呑み込んでくっ! 美優樹ちゃんのオマンコが俺のチンポ、吸い込んでるっ!」

「あ……あ~~~っ、あ――――――っ、宏さんが挿って来ます! 硬くて熱いのが……膣内(なか)をゴリゴリ押し広げて……ズンズン膣奥(おく)に挿って来ますぅ~~♥」

「くっ、美優樹ちゃんの膣内、相変わらずきつい! 充分蕩けてるのに、この締め付け! まるで処女みたいだ!」

「う、嬉しい! 美優樹が宏さんを悦ばせてる! あぁ……膣奥に……膣奥に届いて……はぁんっ!」

 宏が子宮口を小突いた瞬間、美優樹は身体が硬直し、涎を吹き零して白目を剥く。
 先輩後輩と言うシチュエーションに身体が過剰に反応し、最初のひと刺しでイッてしまったらしい。

「美優樹、こんなトコでエッチして……あっという間にイッちゃいましたぁ~♥」

 朦朧としたまま首に両手を巻き付ける美優樹を、宏はそっと抱き締める。

「美優樹ちゃん、大丈夫? 立っていられる?」

「はい~、壁に寄り掛かってますから大丈夫ですぅ。……宏さん、大好きぃ♥」

「俺もだよ。愛してる♥」

 宏はきつく抱き合ったまま蜜壷を掻き回すように腰をゆっくり回転させ、何度も子宮口を抉(えぐ)ってゆく。
 その度に美優樹は愛液を吹き零し、宏の下半身を大きく濡らす。

「美優樹ちゃんの膣内(なか)、熱くてヌメヌメして竿全体に絡み付いて来て……堪らん気持ち好さだよ」

「ひ、宏さん! そ、そんな膣奥ばかり延々と擦ったら……美優樹、イクのが止まりませんっ! もっと宏さんを感じていたいのに……もっと宏さんの温もりを感じていたいのにッ……美優樹ばかり何度もイクの、イヤァ!」

 涙目になって縋り付く美優樹に、宏は回転運動から小さく小突く動きに変える。
 性的快感を極めるよりも繋がりを重視してくれる美優樹が愛おしく、心底応えてあげたいと思ったのだ。

「美優樹ちゃん、大好きだよ♥ 最初の一発目、そろそろイクよ♪」

「美優樹も大好きです♥ 宏さんが満足されるまでずっと膣内(なか)にて、好きな時に射精(だ)して下さいね♥」

 交合は延々と続き、愛の言葉は小鳥達のさえずりに交じって天高く昇ってゆくのだった――。


     ☆     ☆     ☆


 ここで時間は少し遡る。

「あれ? あそこ歩いてんの、美優樹ちゃんじゃない? 寄り添っているのは……旦那さんだね」

「どれ? あ、ほんとだ。メインストリートから学食棟の方へ向かってるね。飛鳥ちゃんは……いないね。いつも一緒にいるのに、どうしたんだろう?」

「旦那さんが来てるコト、知らないんじゃない? だったらメールしてあげよう。愛しの旦那様が来てるよ、って♪」

「うん、そうしよう♪ それが友人としての義務(つとめ)だもんねー」

 お祭り好きな友人四人により、飛鳥に宏の来校が伝わるのに時間は全く掛からなかった。


                                   (つづく)


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