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     ~ラブラブハーレムの世界へようこそ♪~


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コンチェルト~夏穂(2) コンチェルト~夏穂(2) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
 エアマットの上で仰向けになり、タオルで目隠しされた宏は顔の両脇に何かが降ろされるのを感じ、すぐにペニスが握られる感覚を覚えた。
 同時に、顔面に甘酸っぱい香りが近寄って来るのが判った。

(あ……。晶姉か優姉が跨って来たんだな)

 そう思った直後、頭の上から甘えるような声がした。

「ん……ヒロ。アソコ、舐めて♪」

 果たして蕩けきった晶の声に、宏は返事の代わりに顎を上げて匂いの元に口を被せた。
 すると両頬や鼻から顎にかけて熱い滑(ぬめ)りが一瞬で広がり、興奮の度合いが伺い知れた。

「ひゃんっ!」

 裏返った甲高い声と同時に、ペニスに這わせていた舌と股間が弾かれた様に遠ざかってゆく気配がした。
 きっと、余りに感じ過ぎたので反射的に身体が逃げたのだろう。
 純情可憐な反応に、思わずほくそ笑む宏。

「晶姉、すっごく濡れてるよ。太腿まで溢れ出てる。……そんなに期待してたの?」

「う、うるさいわねっ! 今のは……ちょっとビックリしただけよっ」

「ふふ♪ 可愛い反応だね。まるで最初(はじめて)の頃の晶姉みたいだ」

 覆い被さって来たのが従姉だと疑わない宏だが、実際は別の人物が被さっていた。


     ☆     ☆     ☆


(な゛っ! なにっ!? この痺れるような快感はっ!? 自分の指で触るとのは……受ける刺激の度合いがまるで違い過ぎるっ!!)

 宏の顔面に一瞬だけ腰を降ろしたのは晶と優、宏の高校時代の担任だった夏穂、その人だった。

「ふふ♪ 先生、驚いてる。でも、まだまだ始まったばかりなのよね~」

 晶は自分が跨った様に見せかけ、恩師にシックスナインの形を取らせたのだ。
 ビックリしたかのような台詞も、元・担任の反応を見ての、咄嗟のアドリブだった。
 一方、宏に覆い被さった夏穂は宏から受けた性電気の強さに戸惑っていた。

(こ、こんな激しい刺激だなんて……想像した以上だわ! こんなの続けられたら……絶対、耐えられない!)

 ほんの一瞬の触れ合いだったにも係わらず、今にも心臓が口から飛び出そうなほど鼓動が高まっている。
 これから、こんな性電気をまともに受け続けるのかと想像した夏穂は宏との触れ合いを喜ぶよりも、自分が我を忘れる恐怖に慄いてしまう。
 しかし。

「ねぇ、ヒロ? 今度はちゃんと腰を下ろすから、い~~~ぱい舐めて気持ち好くして♪ あたしも可愛がってあげるから♥」

(……って、えぇ!? そ、そんな無茶なっ! まだ心の準備が出来て無いわよっ)

 両目を大きく見開き、狼狽える夏穂からの視線も何のその。
 宏を煽り、元・担任に対してさっさと腰を下ろしなさいと目で語り掛けた晶は宏の腰の横に座って肉棒に舌を這わせ始めた。

(晶ちゃんったら、自分のコトばっかり! ウチにどーしろってゆーのよっ!?)

 恨みがましく晶を見ると、その顔は年上の女を弄くる喜びに満ちているようでもあり、宏との風呂場エッチに悦んでいるようにも見える。
 紅(あか)く上気した美顔は緩み、元・担任を見つめながら竿に浮き出た血管を舌先でなぞり、こうするのだとばかり皺のひとつひとつを丹念に舐め上げていた。

「ふふ♪ いつ味わっても美味し♥」

 瞳を潤ませた晶は、小さく呟いては恩師を挑発するかのように灼けた肉槍に何度も頬擦りする。
 優も恩師に見せ付けるかの如く、姉と一緒になって反り返る勃起肉に舌を這わせ始めた。
 鈴口を突(つつ)き、カリ首を尖らせた舌先でなぞってゆく。
 宏の肉棒は、美女姉妹(しまい)によるダブルフェラを受けていた。

「あぁ、気持ち好いよ! 晶姉と優姉、最高だよ! うぅ……舌の動きが……ツボを突いて……たまらんっ♪」

 腰を浮かせて自ら快感を貪る宏は両手を伸ばした先にあるだろう腰を掴み、一気に自分へと引き下ろす。
 いつまでも腰を浮かせたままの晶に辛抱出来無くなり、お返しに蕩けた秘裂を舐め回そうと目論んだのだ。

「ひっ!? あ、いやっ!」

 未だに痺れる股間に戸惑っていた夏穂は強制的に腰を掴まれ、元・教え子の顔面に腰を下ろしてしまう。

「ひぐっ! あぁっ! そ、そこ、ダメぇ! 感じ過ぎて……あぁ! ……む゛ぅっ!!」

 しかも、着顔と同時にピンポイントで芽吹いた秘核を吸われたのだから堪らない。
 自分だとバレないよう咄嗟に指を咥えて声を押し殺し、腰を逃そうとしたものの下から太腿をガッチリと押さえられているのでどうやっても逃げられない。
 その間にも強烈な性電気が膝の力を奪い、股間で這い回る舌の動きが尖った乳首にまで痺れるような媚電流を流し込んで来る。

「ひぎぃっ! かはぁあっ! う゛ぅ~~~~っ!!」

 夏穂は絶えずビクビクと腰を震わせ、初めて受けるクンニリングスの洗礼に為す術無く翻弄される。
 セミロングの髪を振り乱し、白い肌を朱く染める女教師は身体全体が性感帯になってしまったかのような錯覚に陥った。
 腕の力が抜けて宏の下っ腹に突っ伏し、一方的に攻められる形となった。
 太腿を這い回る宏の手からも、絶えずピリピリと性電気を流されているかのようだ。

(死んじゃうっ! このまま舐められたら……ウチ、快楽の波に呑まれて……溺れ死んじゃうぅっ!)

 意識が徐々に白濁し、熟れた女体は想いを寄せる男からの愛撫に過敏なまでに反応していた。
 尖った乳首が宏の腹で擦られつつ押し戻され、それが新たな刺激となって全身を駆け巡る。
 全身に汗が噴き出し、ローションと混じって更なる滑(ぬめ)りを生じさせ、それが乳首の擦れ具合を増加させる。
 教え子の顔を強く挟んだ太腿は常にヒク付き、本能的に逃げようとする動きがそのまま肉裂を押し付ける動きになった。

「晶姉、今日は一段と敏感になってる? さっきから身体が震えっ放しだよ?」

 宏にはそれが悶えているものだと思い、更なる快感を与えようと舌の動きを一段と活発化させた。
 舌先で慎ましやかな紅真珠を左右に弾き、窄ませた唇で勃起し始めた秘核だけを強く吸い上げる。
 平たくした舌で縦筋全体を舐め上げ、蜜で濡れそぼる女の割れ目を尖らせた舌先で左右に割り開き、中の媚粘膜を丹念に愛撫する。
 膣口に舌を当てたまま細かく振動させながらこんこんと湧き出す愛液を啜り上げ、左右に分かれた薄肉片を唇で挟むと吸い上げながら舌先で小刻みに突(つつ)いてゆく。

 ――じゅるるっ! ずずずっ……クチュクチャ……ピチャピチュッ――

(あぁっ!? イヤらしい音を立てないでぇ! ヌレヌレになってるの、宏クンにバレちゃってる~!)

 粘着質な水音が床を暖める為に流しっ放しにしてあるシャワーの音に混じって夏穂の耳に届き、それが己の股間からの音だと気付くと猛烈な恥ずかしさが湧き上がって来る。
 しかし、手足に力が入らないのでどうにもならない。

「はぐっ! うぁあっ!! ひぃい゛っ!! ぁああ゛~~~~~っ!! も゛っ、もうダメぇ~~~~っ!!」

 生まれて初めて男から股間を舐められ、息も絶え絶えに身悶える夏穂。
 しかも、秘裂に舌を這わせているのは三年前まで学生服を着ていた教え子なのだ。
 いくら毎晩のように夢見たシチュエーションとは言え、いきなりのハードな展開に身体と思考が付いていかない。
 股間から沸き立つ快感に飲み込まれ、腰を高く掲げたまま涎をも垂らして喘ぐ事しか出来無なかった。

「はぐはぐっ……、そうだ、ヒロ。ちょっと聞きたい事があるんだけど、いい?」

 今にも昇天しそうな夏穂の様子を面白そうに窺っていた晶は、愛する夫の股間から顔を上げるとシックスナインされている振りのまま宏に問い掛けた。

「ん、なに?」

 こちらも熱く蕩けた淫裂から口を外した宏は、手の力を抜いて顔面に被さる肉付きの好い腰を逃す。
 タオルで目を塞がれている分、甘いだけの雰囲気とは違う、何やら別のニュアンスを晶の声から感じ取ったのだ。
 クンニを一時中断し、従姉の声に耳を澄ませる。
 それは、アクメ寸前の夏穂を助ける結果にもなった。

(あ゛~~~~、あ、危なかった。我を忘れて……イッてしまうトコだったわ)

 太腿を掴む力が緩んだチャンス(?)を逃さずに腰を浮かせ、腕に何とか力を込めて上体を宏から離した夏穂は頭の片隅で安堵の息を大いに漏らす。
 このまま舌を這わせられていたら、声を抑えきれずに叫んでしまった事だろう。
 そうなると、宏に目隠しさせた意味も自分がここにいる意味も全て無くなってしまう。
 とは言え、今なお呼吸は荒いままだし、股間の肉芽や双丘の頂点には痺れるような性電気が滞留し、少しでも触れられたら一気に弾けそうな状況なのは変わらない。

(きっと、晶ちゃんがこんなウチの状態を見て水入りにしてくれたのね。さ……流石に筆頭妻を名乗るだけあるわ)

 その晶を見ると、その通りだとばかりニヤリと笑い、ウィンクを返して来た。
 好きな男性(ひと)とのエッチの真っ最中でも別の人間を冷静に観察するなど、普通の女では考えられない精神力だ。
 今更ながら、晶のポテンシャルの高さに舌を巻き、味方に引き込んで正解だったと胸を撫で下ろす夏穂だった。
 一方、晶は甘いトーンの声に相応しくない、核心を突く質問を宏にぶつけた。

「夏穂先生と一緒に暮らし始めてひと月余り経ったけど、ヒロは先生のコト、どう思ってる? 素直な意見を聞かせて?」

 その言葉を聞いた瞬間、夏穂はさっきまでの快感を全て忘れる程、緊張で全身が強ばるのが判った。
 この答え如何で、今後の自分の運命が決まるのだ。
 胸が痛いほど締め付けられ、背中に冷や汗が吹き出し、マットに付いた手を無意識に握り締めてしまう。
 こんな緊張感は大学入試や教員採用試験の比ではない。

(宏クンの想いは薄々感じてはいるけど……果たしてどの程度の想いなのかしら。今でも教師と生徒……ってコトは流石に無いとは思うけど、だったら店子と大家……はベタかしら? それとももっと進んで女と男……とか? メチャ聞きたいけど……怖くて聞きたく無いような。万が一にでも恋愛対象外だったら……ウチは……)

 風呂場の暑さの所為だけでは無い汗をだらだらと流し、四つん這い(しかも素っ裸)で教え子に覆い被さったまま不安気な面持ちで判決(?)を待つ女教師。
 いつもは超が付く程のポジティブシンキングな夏穂だが、一生を左右する場面なだけに眉根を寄せたまま視線があちこち彷徨い、動揺の色が隠せない。

「「…………」」

 晶と優も愛撫の手を止め、夏穂と宏を交互に見やりつつ言葉を待っている。
 片や、本人が目の前にいるなどと思いも寄らない宏は目隠しをされたまま、迷う事無く胸中を吐露した。

「夏穂先生? 好きだよ。担任になった頃は憧れていたけど、いつしかひとりの女性(ひと)として見てた。晶姉や優姉達とは違う魅力に溢れているからね。今では正直、晶姉達と共に奥さんのひとりとして暮らしていけたら、なんて思ってる。もちろん、みんなに飽きたとか魅力が薄れたとか、そういう意味じゃ無いから。単に、ひとりの女性としてみんなと同じように愛したい、生涯を共に出来たら、って思ってる」

 そんな淀み無い言葉を聞いた晶はウンウンと頷きながら、

「やっぱりねぇ~。そう言うんじゃないかと思ってたわ。ヒロは高校一年の時から夏穂先生に鼻の下、伸ばしてたもんね~。それにあたし達も夏穂先生は嫌いじゃないし、同じ妻として一緒に暮らせたら、より楽しくなると思ってる。……ま、ダメ元でアタックしてみれば? 案外、簡単に落とせるかもよ?」

 口元をニンマリと緩ませつつ夏穂を見た晶は、夫の希望を百パーセント容認する発言をかました。
 これには宏も驚いた。
 てっきり目を三角にして反対される(踏み付けられる?)と思っていただけに、タオルの下で目を見開き、従姉の真意を尋ねた。

「えっ!? ホントに!? それじゃ、新たな奥さんとして迎えても好いの? マジでっ!?」

 思わず首を上げた為に、覆い被さっている夏穂の股間に顔をぶつけてしまう。

「んぁあんっ♥」

 こちらも思わず妖艶な声を漏らす女教師。
 しかし、宏にはその声は届かなかった。
 耳は夏穂の足で塞がれているし、優の凛とした言葉と重なったのだ。

「……ヒロクン。夏穂先生を愛するのは構わないし、新たな奥さんとして迎え入れるのも構わない。でも、ボク達への愛情をビタ一文、減らしてはダメ。それが出来無いなら、夏穂先生は諦めて」

「晶姉、優姉……。うん、判った。みんなへの愛情は一滴たりとも疎かにしない。これまで以上にガンバるよ!」

 宏は男らしく宣言するものの、目隠しされ、仰向けでフルチン(しかも完全勃起中)と言う情けない姿なので傍から見れば締まらない事この上ない。
 それでも夫からの力強い宣誓に、優は満足気に頷くと視線を元・担任に向けた。
 その優しい瞳は姉と同じく「願いが叶ったね」と言っているように夏穂には思えた。

(こ……これって……相思相愛じゃないっ! しかも……晶ちゃん達からも認められた!!)

 宏の言葉に、それまでの不安や怖れが一気に霧散し、見る間に破顔する女教師。
 胸の中で歓喜の雄叫びを上げ、両腕でガッツポーズをかました夏穂は無意識に目の前でそそり勃つ肉棒に手を伸ばした。
 求めてやまない男性(ひと)が、今、まさに手に入ったのだ。
 竿の中程を五本の指でそっと掴み、上を向かせて教え子の勃起した男性器をまじまじと見つめる。

「あぁ……なんて硬くて……立派なオチンチンなんでしょ。ちょっと左に曲がって、それでいて弓なりに反ってる。こんな熱いモノが……晶ちゃん達の膣内(なか)に何度も出入りしてたのね。初めて本物を見るけど、生徒から没収した裏本で見たのとは段違いに大きいわ。特に亀頭の膨らみとくびれが……リアルだわ」

 小さく呟き、何度も指を曲げて硬さを確かめ、竿を前後左右に振って全体像を眺める夏穂。
 その動きに、もはや迷いや躊躇いは無い。

 ――クチュリ……ピチャ――

 引き寄せられるように舌を伸ばし、零れ落ちるガマン汁を舐め上げると亀頭に唇を寄せて、そっとキス。

(こ、これがガマン汁の味……? 思ったより無味無臭だけど……美味しく感じるのは宏クンだから……かしら)

 鈴口から零れるカウパー氏腺液を味わい、晶と優のフェラチオを見よう見まねで実践し、ペニスのあちこちに唇や舌を這わせていると、その動きに合わせて宏の内腿が震え、腰が少し浮くのが判った

「うぅ……、何ともねちっこい舌の動きが……イイッ」

 唇から伝わる熱さや柔らかさ、そして愛する男の勃起肉を通じての反応に、夏穂はひとりの女としてお腹の奥がキュンと熱くなる。

(宏クン……宏クン! 好きよ! 大好き! 愛してるっ!!)

 心の中で叫んだ夏穂は張り詰めた亀頭にむしゃぶり付いた。

 ――じゅるっ! ずずっ……はむはむ……んぁ……じゅるりっ……んっくんっ――

 宏のガマン汁と唾液が混じり合って女教師の喉を潤し、カリ首の段差が唇に甘美な刺激を与えると夏穂は夢中になってペニス全体を呑み込んでゆく。

「あぁっ! 晶姉、激しいよっ! そんなに扱かないでっ」

 しかし、宏から発せられた言葉に夏穂は冷水を浴びせられたかのような衝撃を受け、咥えようとした口を大きく開けたままピタリと動きを止めてしまう。
 今、宏を愛撫しているのは自分なのに、晶(別の女)だと思われたままだなんて、いくら何でも女として寂し過ぎる。
 夏穂は右手にペニスを握ったまま背後に片腕を伸ばし、宏の目隠しをそっと外した。


     ☆     ☆     ☆


「あぁ、晶姉。やっと目隠しを取って……って!?」

 宏は目の前の股間に我が目を疑った。
 いつもの見慣れた無毛の股間では無く、全く見覚えの無い股間が目に飛び込んで来たからだ。

「晶姉じゃない!? えぇっ!?」

 パックリと開いた秘裂の下側、白い恥丘に栗色の陰毛が薄っすらとけぶっている。
 天然パイパンの若菜を除き、妻達全員は宏のフェチ――好みに合わせて産毛は勿論、剃り跡すら残さず綺麗に剃毛している。

(立ち上る湯煙が陰毛に見え……る訳無いしっ!)

 となると、これはいったい誰なのか。

(美優樹ちゃん……じゃ無いっ! 美優樹ちゃんはもっとスレンダーな腰付きだったし、同じ体型の飛鳥ちゃんでも無い! ……ってコトはっ!?)

 必然的に導かれる答えに心の中でパニクっていると、目の前で股間を晒している人物が身体の向きを変えて覆い被さって来た。
 ローションの滑(ぬめ)りを利用して胸同士を密着させ、豊かな双丘が宏の胸板で平らに伸ばされる。

「かっ、夏穂先生っ! ウソっ!?」

 想像を超えるシチュエーションに、宏の脳内は真っ白になった。
 どうして夏穂が覆い被さって(しかも裸で!)いるのか、どうして晶姉や優姉と一緒にここにいるのか。
 となると、直前までペニスを舐めしゃぶっていたのは恩師なのか。
 必死になって考えるが、頭がグルグル回って思考が纏まらない。

「ヒロ! 年上の女を落としたからには、責任持って一生連れ添いなさいっ」

 混乱する宏の隣で、言葉は厳しくとも笑い顔で晶が声を掛けた。

「……ヒロクン。ボク達の輪に夏穂先生が加わったお祝いに、先生を抱いてあげて」

 その反対側で、優しい笑顔のままとんでも無いコトをサラリと曰(のたま)う優。
 そして。

「宏クン。ウチの想いを叶えてくれて、ありがとう♥」

 鼻と鼻をくっ付けんばかりに顔を寄せ、夏穂が潤んだ瞳で宏を見つめながらそっと唇を重ねて来た。
 顔を僅かばかり傾げ、軽く触れ合うだけのライトキス。
 それでも、夏穂にとってはこれまでの人生の中での、大きな一歩となった。

「うふ♥ やっと宏クンとキスが出来た♥」

「え……あ……うぅ……えっと……その……」

 しかし宏は未だに混乱の極みにあった。
 いくら心を寄せる女性(ひと)が裸でのし掛かっていても、何ひとつとして自分の疑問が解消していないからだ。

「ふふっ。ヒロったら、まだパニクってる。仕方無い、助け船出したげる」

「……ヒロクン。頭では無く心で考えて。そうすれば自然(おのず)と疑問が解ける」

 夫の戸惑う姿に苦笑した従姉美女姉妹(いとこしまい)が答えを出す……前に。
 夏穂は二人を手で制し、自ら説明役に立った。
 それはこの場をプロデュースした自分の責務だと思ったのだ。

「あのね、宏クン。ウチは宏クンが好き。ひとりの女として宏クンを愛してる。この想いはずっと……五年前に出逢った時から変わらなかった。そして下宿とは言え一緒に暮らし始めて……暮らし続けるうちに想いが溢れちゃったの。我慢出来無くなったの。そこで、筆頭妻の晶ちゃんに相談して、無理言って告白の場を設けて貰ったの。……歳はイッてるけど、末席で構わないから奥さんの輪に加えて欲しいの!」

 宏は自分の肩に食い込む夏穂の両手が小さく震えている事に気付いた。
 いくら教職に就いてそれなりの度胸が備わっているとは言え、ひとりの女性として勇気を振り絞っての告白なのだろう。
 見つめる瞳は、かつてほのかや真奈美から告白された時と同じ、熱く、縋るような目だ。

「最初はストレートに想いを打ち明けるつもりだったの。そしたら『腹を割って話すには風呂場が一番♪』って晶ちゃんが教えてくれたし、『本音を聞くなら目隠しが一番♪』って優ちゃんが証人になってくれるって……」

 チラリと、感謝の目を向ける夏穂。
 片や、この状況に至った謎が全て解けた宏。

「晶姉……優姉……。恩師にナニを吹き込んでいるのやら……」

 従姉二人の神算(?)に脱力し、苦笑するしかない宏。
 まるで自分が孫悟空の如くお釈迦様の手の平にいるかのような気分になったのは――きっと気のせいだろうし、そうだと思いたい。

「でも夏穂先生、そこまで俺の事を想ってくれていたんですね」

 来る者は拒まず(但し女性限定)の宏は目の前の美しき恩師を見つめる。
 齢(よわい)三十とは思えぬボディーラインは二十五歳の晶や優と遜色無い美しさを持ち合わせ、肩のラインは思ったよりも華奢で、浮き出た鎖骨のラインや双丘の柔らかな丸味と深い谷間が相まって猛烈な色気を醸し出している。
 仄(ほの)かに上気した顔は赤味が差し、切れ長の瞳は潤んで今にも泣き出しそうな気配だ。

(夏穂先生……こんな可愛い顔もするんだ。教壇に立っている時の凛とした表情とは真逆な顔が……萌える~♥)

 目の前の可憐な美顔に、宏の鼓動が急速に高まってゆくのを感じた。
 胸同士を合わせているので、それが自分の鼓動なのか恩師のそれなのか――宏には判らなかった。
 それでも、目の前の女性(ひと)からの真摯な想いは充分伝わって来た。

「俺の方こそ、先生より十歳も年下ですよ? それでも好いんですか? 俺には、他にもたくさんの妻がいても?」

 何度もコクコクと首を縦に振る夏穂に、腹を決めた宏は瞳を見つめ、ひとりの男として言い切った。

「夏穂先生。俺の奥さんになって下さい。今迄以上に幸せにしますから、一生、添い遂げて下さい!」

 自らの決意を示すように、宏も夏穂の両肩を強く掴んで引き寄せた。
 すると、目の前の美女はポロポロと涙を零しながら首筋に抱き付いて来た。

「宏クン……宏クン! 好き……好き……大好きっ! 愛してるっ♥」

「夏穂先生……俺も愛してます。一生、俺の傍にいて下さいね♥」

 見つめ合う二人の唇は自然と近付き、そしてゆっくりと、深く重なる。
 二人の影は、湯煙の中でひとつの影となった。


                                            (つづく)

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コンチェルト~夏穂(3) コンチェルト~夏穂(3) 美姉妹といっしょ♪~新婚編
 
「あぁん! こんな格好、恥ずかしいわ」

「ふふ♪ 夏穂先生のオマンコ、よ~く見えてますよ」

「!! オ、オマンコだなんて……宏クンったら、教師に向かって何てコトを!」

 再びシックスナインの形を取らされ、夏穂は顔から火が出る思いで裸体を晒していた。
 最初に覆い被さった時は宏が目隠しをしていたので何とか恥ずかしさをカバー出来たが、今は目隠しを取っている。
 しかも隠語をあからさまに言いつつ、元・担任の股間に荒い鼻息が掛かるまで接近しているのだ。
 いくら宏と抱き合う事を何度も夢見、頭の中でシミュレートしていても、改めて見つめられると女としての羞恥心が猛烈に沸き上がって来る。

「あ、いやっ! それ以上顔を近付けないでっ! あぁ……熱い吐息が……アソコに掛かってるっ」

 右に左に腰を揺すって逃れようとするものの、宏にガッチリと掴まれているので逃げられない。
 むしろ、それが誘うような動きに映ったらしく、宏の口から夏穂の羞恥心を煽る言葉が立て続けに出て来た。

「先生のココって、見た目も凄く綺麗ですね。恥丘にけぶる栗色の陰毛は薄くて細いし、足を開いても肉厚の大陰唇が太い割れ目を刻んで、中のピンク色の小陰唇が僅かに顔を覗かせているだけだし♪」

 宏のペニスははち切れんばかりに勃起し、打ち震えていた。
 何故なら、相手はかつての担任であり、現職の高校教師なのだ。
 当時は夢にまで見た担任の一糸纏わぬ肢体が、処女の性器が目の前にあるのだ。
 憧れの存在だった女性(ひと)を抱ける悦びに、宏はひとりの男として完全に奮い立って(勃って)いた。
 しかも恥丘の肌色がそのまま肉裂を刻み、そこから透明な淫汁が沁み出す光景は何度見ても興奮させられる。

「女教師の濡れた放課後……ならぬ浴室での個人授業(プライベートレッスン)……なんちて♪」

 萌え心が盛大に燃え上がった宏の妄想(?)は光の速さを超えて反り返る肉棒に反映され、夏穂の羞恥心と比例して右肩上がりで興奮の度合いを高めていた。
 早い鼓動に合わせてカウパー汁を次々と吹き零しては竿を光らせ、浮き出た血管が縦横に走る肉槍ははち切れんばかりに膨らんで今にも破裂しそうだ。

「さっきは目隠しされてたし、割れ目の周りに陰毛が無いから晶姉との違いに気付かなかったんですね。でも、こんな風にワレメが丸見えなのは好いですね~♪ 綺麗だし舐めやすいから大好きです♪」

 右手の人差し指と中指ですっかりと濡れ光っている肉裂の両側を軽くなぞり、鼻を近付けて匂いを嗅ぐ宏。
 すると、さっきよりも濃厚で甘酸っぱい香りが肺一杯に広がった。
 晶や優を始め、妻達が興奮している時と同じ、発情した女の匂いだ。

「夏穂先生って、見られて興奮するタイプですか? まだ何もしてないのに、次々と蜜が溢れ出て来ます」

 好きな男性(ひと)から発せられる言葉は媚薬となって夏穂の性感を揺り起こし、理性を失わせてゆく。

「あぁ……アソコ、見られて、匂いまで嗅がれてる。でも……こんなにも興奮してくれてる」

 夏穂の目の前では、触れてもいないのに巨砲が勝手にビクビクと上下し、先端の穴から透明な汁が泉の如く、こんこんと湧き出しては下腹部に流れ落ちている。

「ウチの裸でこんなにも勃起して悦んでくれてるなんて……嬉しいわ♥」

 右手を伸ばすと目の前の肉槍をやんわりと握り、その熱さと硬さ、長さと太さを何度も扱いて確かめる夏穂。
 手の平で亀頭を包むとカウパー汁を竿全体に塗り込み、扱く動きを更にスムーズにさせてゆく。
 同時に左手で陰嚢を揉みしだき、初めて触れる睾丸の重みや柔らかさを堪能する。

「これが宏クン、なのね。思ったより睾丸って重みがあるし卵巣と違って身体の外に赤ちゃんの素(たね)が詰まってるなんて……生命の神秘だわ」

 眉は八の字に下がり、目元も緩んだその表情は教師の肩書きを外したひとりの女だ。
 夏穂が宏の股間に魅入っていると、全身に媚電流が走った。
 元・教え子が肉裂に手を伸ばしたのだ。

「それじゃ、夏穂先生の秘密の花園を拝見♪ おっと~、割れ目を開いたら白い蜜が零れ落ちて来ましたよ~。……味は匂いと同じく甘酸っぱくて……花の蜜みたいですね♪」

 両方の親指で大陰唇を割り開いた途端、ニチャァと音がして膣口から温かい白蜜が降り注ぐ。
 宏はわざとらしく音を立てて啜り、こんなにも濡れているのだと示してみせる。

(あぁ……、女教師の愛液を教え子が飲んでる~~~。アソコをぱっくりと開いて……このままじゃ、宏クンの熱視線で処女膜に穴が開きそうだわぁ)

 陰唇に宏の指と視線が這う快感に身体を震わせ、徐々に倒錯的な思考になりつつある夏穂だったが、想い人からのひと言がそれまでの甘いムードを一転させた。

「中は綺麗な桜色で純潔の証もちゃんとあるし、処女だと言ってたのはホントだったんですね」

 宏は大きく割開いた膣口をまじまじと眺め、恩師の処女膜を指摘する。
 そんな仰天発言に顔を引き攣らせ、夏穂は目を剥いて慌てて体位を解いた。
 片膝を支点にし、素早い身のこなしで宏の横に正座する。

「い゛ぃっ!? ウチ、宏クンに処女だなんて、ひとっ言も言った覚え、無いっ!」

「え? 夏穂先生……覚えて無いんですか?」

「な゛、何をっ?」

「先生自ら、みんなの前で処女だって言ってたんですよ? この屋敷に来た直後、リビングで」

「ひぇっ!? そっ、そんなバカなっ! ウソでしょっ!?」

 宏の言葉に、全力で否定する夏穂。
 教え子達の前でそんな赤裸々なコト、言う筈が無い。
 大きく首を左右に振って髪を振り乱し、慌てふためく恩師に晶と優も口を揃えた。

「ホントですよ、夏穂先生。ここに来て二日目……だったかな? 酔っ払って『ウチはまだ処女だ、クモの巣張るほど穴が開いてないっ!』とか言って大暴れした挙げ句、ヒロに長々と説教くれてたの、覚えて無いんですか?」

 二人の横にいた晶が呆れたように突っ込み、優も首を縦に振って肯定する。
 宏も含めて三人共、あれだけの騒ぎを覚えて無い訳は無いと言っている顔付きだ。

「そっ、そんな! いくら酔っ払っていたとしても有り得ないっ……」

 必死になって否定するものの、夏穂の頭の片隅で何かが引っ掛かった。
 腕を組んで首を傾げ、天井の一点を見つめながら必死になって思い起こしてみる。

(先月、この屋敷に来た直後? リビングで宏クンに……説教? ……………………あ)

 夏穂は頭から血液が音を立てて一気に下がるのが判った。
 これまでの快感が一瞬で消え、代わりにイヤな汗が全身に滲んで来る。

(確か……どこぞの小姑美女姉妹(こじゅうとしまい)が「青春は遙か昔に終わってる」とか「人生の三分の一を独り身で過ごしてる」なんて嫌味ったらしい台詞を吐き、どこかの天然娘が「枯れた?」「クモの巣張ってる?」などと噂話を真に受けてて……。あ……それで、宏クンに奥さん達の教育がなってない、って言ってた……ような)

 冷や汗をダラダラと流す夏穂。
 美顔を引き攣らせつつ、朧気な記憶が徐々に鮮明になって来る。

(あ……、だからか。翌朝に千恵ちゃんが「お酒は控え目にしないと身体に悪いですよ」なんて言いながら苦笑してたのは! ……嗚呼、穴があったら入りたいっ!)

「あ……あはははは……はぁ~」

 全て思い出し、がっくりと項垂れる夏穂に、教え子達が次々と慰める(でも瞳は大いに笑っている)。

「まぁまぁ。過ぎたコトだし、先生の意外な一面が見られて面白かった……じゃない、楽しかったですよ♪」

「……呑み過ぎに注意。まぁ、それだけボク達と打ち解けているのだから、何ら問題は無い」

「あの、俺は気にしてませんから! あ、いや、処女かどうかじゃ無くて、ですね、酔っ払った先生から正座させられて夜中まで延々と小言や嫌味や愚痴を食らったコトに関して全く気にしてませんからっ」

「うぅ……しくしく」

 しかし、泣き顔の夏穂には何の慰めにもならなかった。


     ☆     ☆     ☆


「これが夏穂先生の処女膜……なんですね。今まで見たのより、ずっと柔らかそう。みんなは筒に張った膜、って感じだったけど、夏穂先生のは筒の周りで蠢く薄肉片、って感じですね」

「へ~~~、これが恩師の処女膜、ねぇ。これはこれは貴重なモノを見せて貰ったわ♪」

「……肉体はとっくに完成しているから、処女膜も熟してる。これなら破瓜の痛みは少ない…………かも」

 元・教え子三人が担任だった女教師の股間に頭を突っ込み、肉裂を割り開いて処女孔を観察しているシーンはある意味シュールだ。

「何だか……高校で保体(保健体育)の性教育実習をしている気分だわ。でもまぁ、『宏クンの奥さんになる為の儀式』だ、って言うんなら従うまでよっ」

「ホントね。あたしらも高校生に戻った気分だわ」

「……ボクも久しぶりにセーラー服のミニスカバージョン、着てみようかな♪」

「あ、いや、そもそも性教育に実習はありませんし。でも、優姉のセーラー服なら見たいな♥」

「……って、あたしのは見られないってかっ!?」

 お互いに勝手知ったる面々なので、濃密な濡れ場よりも放課後の教室の雰囲気が先に立ってしまう。
 それでも教え子達の突っ込みをスルーした夏穂はM字開脚で自ら膝を持ったまま、宏に向けて胸を張った。

「さぁ、見なさい! これがウチの処女膜よ! これで晴れてウチは宏クンのお嫁さんよっ!!」

 しかし、六つの瞳に穴が開くほど見つめられて平穏でいられる筈も無い。
 足を抱える腕は震え、羞恥で火照った顔を思わず背けてしまう。

(あぁ……。優ちゃんったら、ヘンなコトを言い出すんだもん。今のウチに拒否権なんて無いじゃないっ!)

 夏穂が股間を開けっぴろげにしているのには理由(ワケ)があった。



 酔っ払い騒動の顛末を聞かされ、落ち込んだ夏穂が立ち直った早々。

「……夏穂先生。ヒロクンと契る前に、ちゃんと処女の証を見て貰わないとお嫁さんになれない。ボク達全員、処女膜を見て貰ってからお嫁さんになった」

 などと、耳を疑う台詞を優が曰(のたま)ったのだ。

「い゛っ!? ちょ……ちょっと宏クン! それ、ホントなのっ!?」

 思わず噛み付く夏穂に、正直に答えて好いものかどうか戸惑いつつも頷く宏。
 そんな宏に、夏穂の頬が引き攣る。

「宏クンったら、むっつりスケベ……なのかしら?」

 先程までシックスナインをしていたとは言え、教え子に股間を晒すなど恥ずかしいモノは恥ずかしいのだ。
 酔っ払って醜態を晒した上に、誰にも見せて無い(自分でも見た事が無い)処女膜を見せるなど、それこそ酔わなければ出来無い相談だ。

(でも、お嫁さんになる為にアソコを見せないといけない……?)

 思わず眉根を寄せて逡巡する恩師に、含み笑いの晶と優が声を掛けた。

「まぁ、無理に、とは言いません。これはあくまでヒロと夏穂先生の問題ですし。でも、さっきは短時間とは言え見せてたんだから、今更恥ずかしがっても……って感じもしますけどねぇ~♪」

「……見せる見せ無いは、あくまで夏穂先生の気持ち次第。……ただ、次に結ばれる時は、処女膜は破れているから、見せようと思っても見せられないだけ。リセットの効かない、生涯で一度っきりの処女膜をどう扱うかは……先生が決めるコト」

 無関心を装いつつも暗に見せろと言っている晶に、まるで稀少生物扱いの優。
 この二人に掛かると、どんな聖人君子でも道を踏み外しそうだ。

(確かに三十まで処女でいる女は、そう多くは無い……だろうからねぇ。でも、だからって改めて見せるとなると……)

 チラリと視線を向けた先には、「早く処女膜を見せてくれないかなー」と期待に満ちた瞳の宏がいた。
 おまけに、ガマン汁に濡れた肉槍が天を突く勢いで脈打ってもいる。

「えぇいっ、判ったわよ! 見せりゃ好いんでしょっ、見せりゃっ! どう? これがウチの取って置き、『三十年ものの処女膜』よっ! 今が熟れ熟れの食べ頃よっ! さぁ、見なさいっ!!」

 国語教師なのに性格は完全に体育会系の夏穂。
 愛する宏の笑顔を見た途端、すっかりと開き直った(吹っ切れた?)女教師はマットに仰向けになるとM字開脚し、自らの股間を教え子に晒したのだった。



「どう? 宏クン。お眼鏡に適ったかしら?」

 問い掛けるまでも無く、宏は瞳を煌めかせて食い入るように恩師の処女膜を凝視していた。
 荒い呼吸と血走った瞳、そして興奮している証の如く早いリズムで脈打つ勃起肉に、若干ではあるが見せて好かったと思う夏穂だった。
 恥じらいの気持ちが見せ付ける快感に取って代わり、お腹の奥がキュンと熱くなる。

「やだっ! おつゆが垂れちゃうっ」

 そう思った途端、割り開かれた処女孔からは芳醇な香りを載せた白蜜が湧き出し、菊門を伝ってマットへ流れ落ちてゆく。
 同時に肉厚の陰唇を押さえている宏の指もしとどに濡らし、手首にまで伝っていた。
 一方。

「先生の……夏穂先生の処女膜! 三十年モノの……処女膜! ……いっただっきま~すっ♥」

 浴室の灯りに照らされ、薄ピンク色の薄肉片が蠢きつつ処女膣から愛液が吹き出す様子を目の当たりにした宏は我慢出来無くなった。
 舌と唇をフル動員させ、女教師の秘部に食い付いたのだ。

「あひゃぁあ! ひっ、宏クン、激しいっ! もっと優しくして……ひぃいっ!」

 鼻先で尖った紅真珠を擦られ、熱くぬめった舌が処女壷へと進入して来る。
 それまで身体の奥底で燻っていた性感の炎が一気に燃え上がり、夏穂の肢体を瞬く間に包み込んだ。

「やだっ! クリトリス突(つつ)かないでっ! あぁっ、そんなトコ舐めちゃダメぇっ! まだ洗ってないっ……」

 大きく膨らんだ秘核を嬲られ、唇で陰唇を割り開かれ、舌で肛門から膣前庭まで舐め上げられる女教師。
 熱く滑(ぬめ)った舌が動く度に快電流が全身を駆け回り、張り詰めた胸の頂点にある蕾が小指の先くらいに一気に隆起する。

「……先生、クリトリスと乳首が完全勃起してる。小陰唇も充血してパックリと開き、中の膣前庭から尿道口までハッキリと見えてる」

「夏穂先生って、案外M……なのかしら? 教え子に攻められてヒーヒーよがってるし。……教壇に立つ凛とした先生とは別人みたいで面白いわね♪」

 恩師の妖艶な姿に魅入りながらも沈着冷静に解説する優に、年上美女を弄くりまくる晶。
 そして、そんな二人に苦笑しつつも、しっかりと処女の淫裂を味わう宏。

「先生の処女マンコを舐められる日が来るなんて……俺、すっごく嬉しいです! 幸せです! 感動してます!!」

「そ、そんな褒め言葉、嬉しくない~~~」

 切れ長の瞳に薄っすらと涙を浮かべて抗議する夏穂だったが、いつしか宏の頭を抱えるようにして股間に押し付けていた。
 無意識のうちに自ら快感を貪っていたのだ。

 ――じゅるるるっ! ずずっ! んちゅ~~~っ、ちゅるるんっ♪――

 浴室にはシャワーの音よりも淫汁を啜る音が大きく響き、夏穂と宏の性感を高めると同時に理性をあっという間に失わせてゆく。

「ひ、宏クン! 胸も……おっぱいも揉んでぇ! 先っちょがジンジン痺れて……切ないのぉ!」

 腰を突き上げ、鼻に掛かる甘えた声でおねだりする夏穂に、宏はクンニを続けながら両腕を伸ばした。

「あひゃぁ! 乳首、気持ち好いっ! 宏クンに弄られて……すごく感じるのぉ! あぁあっ! 宏クン……宏クン♥」

 元・教え子の両手が双丘を揉みしだく度に指の部分だけ沈み、すぐに元のお椀型の美乳に戻ってゆく。
 仰向けになっても横に崩れる事の無い乳房は宏の手に吸い付き、男の性感を激しく煽る。

「先生のオッパイ、柔らかくって……なのに弾力もあって……これが夢にまで見た先生のオッパイなんですね!」

 何度も何度も両手で揉みしだき、恩師の乳房を堪能する宏。
 硬く尖った乳首を二本指で摘んでは捏ね回し、恩師に嬌声を上げさせる。
 夏穂もまた、愛する宏からの愛撫に我を忘れて悶えていた。
 股間と胸からの甘美な電流が子宮に集まり、今迄溜め込んだ快感と共に一気に弾けてゆく。

「イっちゃうっ! 乳首とクリトリス弄られて……イっちゃうっ!!」

 言うが早いか、夏穂は元・教え子の愛撫であっという間にアクメを迎えてしまう。
 頭の中が真っ白になり、まるで陰核と乳首が破裂したかのような衝撃を受けてしまう。

「イ゛っ、イグぅーーーーーーーーーーっ!!」

 M字開脚のまま腰が大きく浮き上がり、背中も大きく仰け反らせて全身を痙攣させる恩師の姿に、晶と優の姉妹も目を見張る。

「先生ったら、メッチャ敏感みたいね~。ヒロのクンニと乳首攻めであっという間にイっちゃったし」

「……好きな男性(ひと)から優しく激しく愛撫されれば、誰だって一瞬で昇り詰めちゃう。ボク達だってそうでしょ?」

「まぁ、そうだけど、ここまで派手じゃ無いと思うけど? ……でも、夏穂先生、綺麗だね」

「……うん。ローションに塗れた円やかな肢体が紅く仄(ほの)かに色付き、妖艶さが滲み出て凄く色っぽい。ボクがヒロクンならこのまま挿入して完全に自分のモノにする」

「だってよ、ヒロ? ここで突っ込まないと男じゃ無いってさ♪」

「晶姉……。優姉も完全に面白がってるでしょ? まぁ、担任だった女性(ひと)を弄くる楽しさは判るけどさ」

 言いつつも、正常位の形で夏穂に覆い被さる宏。
 ペニスはすっかりと臨戦態勢が整い、いつでも進入・発射が可能な状態だ。

「先生。結ばれる前に、もう一度、キスしよう」

「……あぁ、宏クン……宏……んちゅぅ~~~~♥」

 目の前の愛しい男性(ひと)に、夏穂は蕩けきった表情のまま唇を重ねる。
 同時に両腕を宏の背中に回し、そっと力を入れて抱き寄せる。

(あぁ……温かい。好きな男性(ひと)と肌を合わせる事が……こんなにも気持ち好いなんて。……もう、金輪際、逃さないからね)

 夏穂の心の声が聞こえたのか、宏もバストに片手を残したまま、もう一方の腕で力強く抱き締めてくれる。
 今、この時ばかりは、夏穂の頭に二人の姪の姿は存在しなかった。

「あぁ……宏クン……宏クン♥ 好きよ……大好き……愛してる……♥」

 三十路の女は、愛する者との抱擁に酔いしれた。


                                            (つづく)

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